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太田の記事「『デザイン思考』以後のデザイナーは、AIとともにどこへゆくのか」を起点に、デザイン思考が制作中心のデザイン観を問題解決や参加の方法へ広げた経緯を振り返り、そこで生じた職能の不安をAI時代に重ねて考える。コンサル派・クラフト派・社会教育派の三分類には重なりや見落としもあるとして、UI・UXやディレクション、受発注以外の実践から捉え直す。AIへの応答としては、FDDやデザインハーネス、未来洞察、細部を掘り下げる「モグラ」が話題になる。続編の軸となるデザインフィクションから、デザインの政治性、アクセシビリティ、民主主義へ議論を広げ、港湾データの可視化や日本語の変化を具体的なケースとして検討する。最後はスペキュラティブデザインの批判精神と、ビジネス現場での受け止め方の距離を話す。
Design Currents Podcastをお届けします。今回のゲストは中村健太郎(研究者・プログラマ)氏です。
AIとソフトウェア開発の実践/開発スタイルの違い/ソフトウェアエンジニアリングの「民主化」/民主化のダークサイド「AK-47化」/AIがもたらす権力と社会構造の変化/ソフトウェアエンジニアは「非占領の立法者」/雇用の変化と世代間断絶/思想的背景の揺らぎ/テクノロジー思想の揺り戻しと地政学的リアリズム/パルマー・ラッキーとアンドゥリル社の事例/「火力」の時代への回帰」/フォレンジック・アーキテクチャとそのアクチュアリティ/ポスト・アポカリプス的生存戦略/ソフトウェアによる支配の低コスト化/緩やかな衰退への備え/プレッパーズ的マインドセット
収録日:2026.03.26
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