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▼16-1「浦川大志(前半) - 手のひらの箱庭。日曜画家はデジタルをどう捉えたか。」:スケールを超えた世界が、手元に収まる
🌱 小学校の頃はNゲージのジオラマ、次に『塊魂』、そしてGoogleアース。「スケールの異なっている現実っぽいもの」が昔から好きだった、と浦川さんは言う。iPhone以後、地球も、インターネットも、あらゆるものがスケールを超えて手元に収まっていく——その感覚を浦川さんは「箱庭的な快楽」と呼ぶ。前半は、古墳の上で育った考古学少年が、片道3時間のママチャリで美術館に通い、働きながら描く「日曜画家」になるまで。放任主義の大学、ギャラリーの先輩作家、そして「横に話せる人がいる」ことの意味を辿ります。
👤 ゲスト:浦川大志(画家/ゼロベース株式会社 ウェブディレクター) 1994年福岡県生まれ、福岡在住。2017年九州産業大学芸術学部美術学科卒業。ゲームやGoogleマップの空間描写を参照した空間構成と、Photoshopやペイントソフトを模した筆致で、インターネット以後の「風景」を描く。2018年「VOCA展2018」大原美術館賞。2022年、横浜美術館「New Artist Picks: Wall Project 浦川大志|掲示:智能手机ヨリ横浜仮囲之図」。2024年度、福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンス招聘。2026年1月〜3月、福岡市美術館にて個展「スプリット・アイランド」を開催し、同館2階コレクション展示室に公開制作した幅13mの壁画《スプリット・アイランド》は2028年12月27日まで展示中。作品は福岡市美術館、熊本市現代美術館、大原美術館に収蔵。本番組のカバーアートも手がける。
💬 このエピソードのキーワード:#現代美術 #兼業アーティスト #インターネット以後の風景 #福岡 #独学
📚 このエピソードで学べること:
・働きながら描く「日曜画家」を選ぶとは、どういう判断なのか
・教育がほとんど発生しない大学で、人は何をどう学ぶのか
・美大の価値が「横に話せる人がいること」だとしたら、それは何を意味するのか
・スマホを「箱庭」として捉えたとき、風景の描き方はどう変わるのか
🔎 関連キーワード:
・九州派/福岡の前衛芸術 ・VOCA展 ・埋蔵文化財発掘調査報告書、古墳、レイヤー ・Googleアース、Nゲージのジオラマ、『塊魂』 ・オルタナティブスペース、共同アトリエ
🔍 関連リンク:
・浦川大志個展 スプリット・アイランド(福岡市美術館) https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/urakawa-taishi-splitiland/
・浦川大志(福岡アジア美術館 レジデンス) https://faam.city.fukuoka.lg.jp/residence/21224/
・New Artist Picks: Wall Project 浦川大志(横浜美術館) https://yokohama.art.museum/exhibition/new-artist-picks-wall-project-浦川大志|掲示:智能手机ヨリ横浜仮囲之図/
・浦川大志(ゼロベース株式会社) https://www.zerobase.jp/people/urakawa
🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月
🖥️ 監修:大竹真心
🎛️ 編集:冨田夢凜
📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします
▼15-2「振り返り回(後半) - 教育のなかに「庭」をつくれるか」:振り返り後編・初のふたり回🌱 振り返りの後半は、服部滋樹さんの回から小笠原治さんの回まで。話の途中で飛び出した「義務教育に『庭』という科目を入れるなら?」という雑談が、育てるけど管理しすぎない教育の話へと育っていきます。ほかにも、浅田の制作の話(初日の出は無限に見れる?/レシートを分類する会)、AIと本気で爆笑した話など、ふたり回ならではの脱線多めでお届けします。💬 このエピソードのキーワード:#振り返り #庭 #コンヴィヴィアリティ #育てる #AIと教育📚 このエピソードで学べること:・時間割に「庭」の科目があったら、何を教えるのか・デニムや革靴、レシートまで「育てる」とはどういうことか・編集者の身体性(一緒に風呂・酒)はAIに代替できるのか・場所を持たずに「集まり」をつくることはできるか🔎 関連キーワード:・民藝/BTC/メイカーズ学科/72時間呼吸法/アンダーコモンズ/メッシュワーク🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月🖥️ 監修:大竹真心🎛️ 編集:冨田夢凜📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします
▼14-1「藤村達也(前半) 予備校という周縁、そこにある学びの体系:受験文化の「余剰」を社会学する
🌱 2ちゃんねるの参考書板に入り浸り、絶版参考書の「秘伝のルート」を語り合う大人たちを眺めていた高校生が、その謎を研究することになった。予備校・通信添削・ラジオ講座——受験の「本体」ではなく、その周辺に育った文化と共同体の歴史を掘る。
👤 ゲスト:藤村達也(奈良女子大学 文学部 人間科学科 特任助教)
受験文化・予備校文化・教育メディアの歴史社会学を研究。「全共闘世代が流れ込んだ時代」から「個別最適化が背伸びを奪う現代」まで、学校外教育の変容を追う。
💬 このエピソードのキーワード:#受験文化 #予備校 #Z会 #教育メディア #アンダーグラウンド
📚 このエピソードで学べること:・予備校がアングラな文化空間になったのはなぜか・Z会の通信添削がSNS以前の「共同体」だったとはどういうことか・「知的で変な大人」と出会う場としての予備校の機能・個別最適化が奪う「背伸び」と余剰の意味
🔎 関連キーワード:・竹内洋(教育社会学)・全共闘世代・大学受験ラジオ講座・メリトクラシー
🔍 関連リンク:・藤村達也 researchmap・『「教育輸出」を問う』(明石書店、2024年)
🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月
🖥️ 監修:大竹真心
🎛️ 編集:冨田夢凜
📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします
▼13-2「散歩から考えるデジタルと教育」:うろうろするアマチュアの良さ
🌱 ティム・インゴルドの『教育とは何か』を片手に、AI時代の教育を散歩するように語り合う後編。信じるものが変わる過渡期、外へ導き出す教育者の役割、バディとしてのAI、そしてアマチュアがうろつける場のつくりかたまで、ゆっくり考えるための対話。
👤 ゲスト:小笠原治(京都芸術大学 デジタルキャンパス局 局長 / さくらインターネット株式会社 フェロー)
💬 このエピソードのキーワード:#インゴルド #散歩する教育 #アンダーコモンズ #バディAI #うろつく権利
📚 このエピソードで学べること:
・信じる対象が変わる時代の歩き方
・「散歩する教育」が示す学びの形
・AIに任せる教育、人がやる教育
・アマチュアでうろつくことの価値
🔎 関連キーワード:
・コレスポンデンス ・メッシュワーク ・フィジカルAI
🔍 関連リンク:
・ティム・インゴルド『教育とは何か』(亜紀書房)
・株式会社クロステック・マネジメント
・はたらくビ学ラジオ(小笠原治・木原考晃)
🎙️ 進行:石川琢也/浅田優
🖥️ 監修:大竹真心
🎛️ 編集:冨田夢凜
📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします
▼13-1「デジタルキャンパス局って何?教育はどう変わるのか」:場づくりの系譜から、闊達自在な学び舎へ
🌱 さくらインターネット共同創業者から教育現場へ。中学時代の「秘密基地」に始まる場作りの系譜を辿りながら、デジタルキャンパス局の発足経緯、そして通信制を含む「闊達自在な学び舎」のヴィジョンについて語ります。
👤 ゲスト:小笠原治(京都芸術大学 デジタルキャンパス局 局長 / さくらインターネット株式会社 フェロー)
💬 このエピソードのキーワード:
#デジタルキャンパス局 #場作り #闊達自在な学び舎 #DX #通信制大学
📚 このエピソードで学べること:
・場をつくる人の思考と原点
・デジタルとアナログのグラデーション
・大学DXが目指す学びの設計
・通信制大学と生涯学習の可能性
🔎 関連キーワード:
・ラーニングバディ ・Enable AI Foundry ・デジタイゼーション ・スクーリング
🔍 関連リンク:
・『メイカーズ進化論―本当の勝者はIoTで決まる』(小笠原治 著/NHK出版新書, 2015)
・京都芸術大学とNotion、日本初戦略的パートナーシップを締結し教育機関イノベーションを推進
・Enable AI Foundry・京都芸術大学 通信教育部
🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月
🖥️ 監修:大竹真心
🎛️ 編集:冨田夢凜
📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします
▼12-2 AI時代の編集論「身体性へのあこがれ」と「地の果てまでの関係性」
🌱 プラグマティズムや方法論の輸入、新しい日本語への挑戦、個人メディアの再定義。AIには取れない「責任」とは何か。貧しい身体の時代に、編集はどこまでついていけるのか。
👤 ゲスト:瀬下翔太(編集者・ディレクター/NPO法人bootopia代表理事)
💬 このエピソードのキーワード:#編集 #プラグマティズム #個人メディア #貧しい身体 #新しい日本語
📚 このエピソードで学べること:
・方法論を「輸入する」という態度
・メディアの形をしないメディアの登場
・AIに取れない「責任」の所在
・伴走する編集の古くて新しい価値
🔎 関連キーワード:
・パターンランゲージ ・やさしい日本語 ・ローカルLLM ・しずかなインターネット
🔍 関連リンク:
・『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』(千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太、星海社)
・『新世代エディターズファイル 越境する編集』(影山裕樹・桜井祐・石川琢也・瀬下翔太・須鼻美緒、BNN)
・しずかなインターネット
🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月
🖥️ 監修:大竹真心
🎛️ 編集:冨田夢凜
📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします
▼12-1「場を作ること。下宿、同人誌、贈与について。」:インターネット的祝祭の終わりと、それでも場をひらく編集
🌱 メディアプロジェクト「Rhetorica」の運営から、島根・津和野での教育型下宿まで、一貫して「場をつくる」ことを実践してきた編集者・瀬下翔太。オンラインコミュニティの変容とソーシャルの終焉を見据えながら、それでも編集という態度で場をひらき続ける軌跡を語る。
👤 ゲスト:瀬下翔太(編集者・ディレクター/NPO法人bootopia代表理事)
💬 このエピソードのキーワード:
#編集 #オンラインコミュニティ #場づくり #贈与 #地域教育
📚 このエピソードで学べること:
・同人誌・批評誌から場をつくる動機とは
・津和野・教育型下宿が生まれた経緯
・祝祭的オンラインと贈与の関係性
・2010年代ソーシャルの終焉と今
🔎 関連キーワード:
・メディアプロジェクト「Rhetorica」 ・アテンションエコノミー ・贈与論 ・地域おこし協力隊
🔍 関連リンク:
・瀬下 翔太 / Shota Seshimo
・NPO法人bootopia
・『新世代エディターズファイル越境する編集ーデジタルからコミュニティ、行政まで』(BNN)
🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月
🖥️ 監修:大竹真心
🎛️ 編集:冨田夢凜
📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします
▼11-2「"ノイズ"を設計する。あるいはふざける倫理」:脱人間中心主義と、場を更新するふざけの倫理学
🌱 ベネチアビエンナーレでの実践から、建築家は「黒子」であり主役は部材だという思想へ。コロナ世代の学生が失った"遊び方"を取り戻すため、大学で企む砂山太一の教育論。
👤 ゲスト:砂山太一(京都市立芸術大学 総合芸術学科 教員/キュレーター)
💬 このエピソードのキーワード: #脱人間中心主義 #振る舞いの連鎖 #アーカイブ #場作り #ふざける倫理
📚 このエピソードで学べること:
・建築家が「黒子」になるとはどういうことか
・一過性の作品をアーカイブする困難と思想
・大学空間でノイズを仕込む教育的意味
・コロナ世代が失った「遊び方」と公共性
🔎 関連キーワード: ・アクターネットワーク理論 ・アニミズム ・ピロティ空間 ・コモンズ
🔍 関連リンク:
・ベネチアビエンナーレ第17回 日本館「振る舞いの連鎖」
・デジタルパブリケーションを有効化する5か条
・The Fat Museum (@the.fat.museum)
🎙️ 進行:石川琢也/浅田優月
🖥️ 監修:大竹真心
🎛️ 編集:冨田夢凜
📨 感想:Spotifyのコメント欄にてお願いします
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