【今月の活動報告】
今月の作品は、矢野『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』。
滝沢『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』。
映画感想部 2018年5月号 第22回.mp3
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
≪あらすじ≫
ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。連合軍が北フランス・ダンケルクの海岸で窮地に追い込まれる中、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられた。ヒトラーとの和平交渉か、あるいは徹底抗戦か。チャーチルは、究極の選択を迫られる。
『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』
≪あらすじ≫
リチャード・ニクソン大統領政権下の1971年、ベトナム戦争を分析・記録した国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。ワシントン・ポストの発行人・社主のキャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。しかし、ニクソン政権は記事を書いたニューヨーク・タイムズの差し止めを要求。新たに記事を掲載すれば、ワシントン・ポストも同じ目にあうことが危惧された。記事の掲載を巡り会社の経営陣と記者たちの意見は対立し、キャサリンは難しい判断を迫られる。
【次回の作品決め(サイコロの目)】
①アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
②レザーフェイス 悪魔のいけにえ
③君の名前で僕を呼んで
④孤狼の血
⑤アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
⑥サバービコン 仮面を被った街
結果・・・
矢野:②レザーフェイス 悪魔のいけにえ
滝沢:④孤狼の血
次回も、ぜひよろしくお願いします!!!