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このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。
第230回は「トリセツを読まないアナタへ」と題してお送りいたします。今回はナショナルカンファレンスの会場、沖縄コンベンションセンターより公開収録でお届けいたします。
安: それでは、大変お待たせいたしました。最後の方です。 5人目の方、塚尾豊さんです。大きな拍手でお迎えください。それでは塚尾さん、自己紹介よろしくお願いいたします。
塚尾:はい、よろしくお願いします。東京港中央リージョン、Anchorチャプターで営業コーチというカテゴリーで活動している、塚尾豊といいます。今日はよろしくお願いします。
安:お願いします。ありがとうございます。本当に塚尾さんにはポッドキャストを、実は裏からたくさん支えていただいている功労者のお一人でもいらっしゃいます。いつも本当にありがとうございます。それでは塚尾さんからは今日はどのようなテーマでお話しいただけますか?
塚尾:はい。今日テーマとして取り上げていただきたいことが、トレーニングの参加価値なんですね。これのテーマを取り上げた私の実体験を少しお話しすると、私は9年目のメンバーです。順風満帆でやってきたかというと、そういうわけではなかったんですけれども、トレーニングやポッドキャストがあったおかげで続けてこれたかなというのが大きいです。というのが何かというと、私、入会1年目のときはすごいしくじってまして。入会してトレーニングこんなに行かなくちゃいけないのとなると、「行かなくちゃいけない」というマインドセットになってしまったので、自分の本業がある中で、時間を割いてとりあえず1周行っとこう、と思って行ったら、しばらく経つともう全然行かないまま、忘れてしまってたんですね。ちゃんとやはり学ぼうと思ったし、お金払ってるわけですから、BNIメンバーになったことで、このリファーラルマーケティングプログラムを学ぶ権利が手に入れられるんだ、という気持ちで、トレーニング行った時に分かってきたことが、トレーニング行かずに自分一人で悩んでた時、皆さんの周りにもいるかもしれませんけど、やっぱり自分なりに考えると答えは出ないんですけど、トレーニング行き出して、ポッドキャスト聞き出して、あ、答えここにあったじゃんっていう感じで、何か遠回りした感じがするんですよね。それでようやく行き続けてもう一回行っても自分では全部覚えれないなと思ったので、果たして僕は何回これを受けたら、ちゃんと頭の中に入って、それ通りの行動ができるんだろうってなってから、トレーニングがだんだんだんだん楽しくなってきた感じですかね。ただ、今回取り上げていきたい対象者が1 年生、2 年生のメンバーで、皆さんの周りにもいるかもしれませんけれども、かつての私のようにトレーニングの参加価値が分からないまま、空いてたら行こう、ぐらいで延々と行かないままになると、モチベーション下がっちゃうんですよね。ですから、そういった方向けに、トレーニングの参加価値っていうのが、ぜひ発信者の皆さんからお伝えしていただけたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
安:はい、ありがとうございます。トレーニングの参加価値、皆さんも結構長くBNIを活用されている方は、また違った形でトレーニングのこのご質問を聞いていらっしゃったのかなと思いますし、そして初めてまだそんなに間が経っていないメンバーの方は、まさにドンピシャの質問だったんじゃないかなと思います。そのトレーニングの参加価値について、大野さん、ぜひよろしければお伝えください。
大野:はい、ありがとうございます。これもすごくいいテーマですよね。単純に言ってしまえば、トレーニングってBNIの取扱説明書だと思うので。これ私もよく普段やってしまうんですよね。衝動買いしてしまったガジェットたくさんあるんですけど、あまり取扱説明書って読む方ではなくて、とりあえず感覚で使い始めて、だから考えずに使えるものじゃないとすぐ埃を被ってしまうっていうことがいつもあるんですね。それはBNIだったら同じようなことがトレーニングを受けないと起こり得ると思うんですよ。使えてるっていうか。普段、毎週チャプターミーティングに参加したりとかしていると、それはそれで時間を投資するわけだし、やっている感は出ると思うんですけど、でも本当にBNIのメンバーシップの価値を使えているかっていうと、ほんのごく一部だと思うんですよ。90対9990の話聞かれた方も多いと思うんですけど。ミーティングやってるのはたかだか90分そこらなんですけど、ミーティングとミーティングの間にどうBNIを活用するか、どういった行動をするかっていうのが実はBNIから成果を得るために、一番大事な部分なんですよね。9990分の間にトレーニングを受けるだとか、1to1やるだとか、あるいはBNIの外の人とギビングミーティングやるだとか、いろいろ選択肢ある中で、まずトレーニングを受けてないと、どういう選択肢があるかもわからない状態なので、とりあえず週一回のチャプターミーティングに遅刻しないで欠席しないように参加するのが精一杯だと思っているのかもしれないですけど、それだけやっておけばって思ってしまっていると、本当にもう数パーセントぐらいしか BNIを使えてないみたいな感覚だと思うんですよね。そこはまず皆さんに知っておいてもらいたいなと思いますね。どうでしょうか。
大竹:生涯学習をどう捉えるか、っていうことなのかなと思うんですけど。普通学ぶと言ったときに、自分のために学ぶ、というのが通常だと思うんですけど。BNIのトレーニングで素晴らしいのは、チャプターだったりとか、自分の仲間のメンバーにどう貢献するかということ。これを学ぶということ。それが結果として自分にも返ってくる、自分の学びにもなってくるというところ、これが素晴らしいところだなというふうに思っています。マイズナーさんの言葉で好きな言葉があって、我々はリファーラルという言語を話す仲間なんだということなんですね。私たちは何を学んでいるのかというと、世界70 カ国以上で使える共通言語、リファーラルという共通言語を学んでいる。これを一回習得してしまえば、BNIがある国であれば、どこでもそれを使うことができる。それを使って相手に貢献することもできて、その国でビジネスを展開することもできる。すごい学びを手に入れているのではないかなというふうに私は思っています。
安:はい、ありがとうございます。塚尾さん、ポットキャストとトレーニングを組み合わせて、おそらくいつも活用していらっしゃって、そちらをたくさんのメンバーの方に伝えてくださっているんだと思うんですけども、今のお話を聞いて、塚尾さん、いかがですか?
塚尾:そうですね。お話を聞いてみて、今後また知り合った新しいメンバーの方で悩んでいる時があれば、この公開収録で公開されたポッドキャストをまず聞こうという形でデリバリーしてみようと思います。
安:はい、ありがとうございました。ぜひ皆さん、トレーニングの参加価値、メンバーの皆さんに伝えていってください。塚尾さん、ありがとうございました。
第230回 トリセツを読まないアナタへはBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。
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このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とビジネスの自走化を支援するActionCOACHの提供でお送りいたします。
第230回は「トリセツを読まないアナタへ」と題してお送りいたします。今回はナショナルカンファレンスの会場、沖縄コンベンションセンターより公開収録でお届けいたします。
安: それでは、大変お待たせいたしました。最後の方です。 5人目の方、塚尾豊さんです。大きな拍手でお迎えください。それでは塚尾さん、自己紹介よろしくお願いいたします。
塚尾:はい、よろしくお願いします。東京港中央リージョン、Anchorチャプターで営業コーチというカテゴリーで活動している、塚尾豊といいます。今日はよろしくお願いします。
安:お願いします。ありがとうございます。本当に塚尾さんにはポッドキャストを、実は裏からたくさん支えていただいている功労者のお一人でもいらっしゃいます。いつも本当にありがとうございます。それでは塚尾さんからは今日はどのようなテーマでお話しいただけますか?
塚尾:はい。今日テーマとして取り上げていただきたいことが、トレーニングの参加価値なんですね。これのテーマを取り上げた私の実体験を少しお話しすると、私は9年目のメンバーです。順風満帆でやってきたかというと、そういうわけではなかったんですけれども、トレーニングやポッドキャストがあったおかげで続けてこれたかなというのが大きいです。というのが何かというと、私、入会1年目のときはすごいしくじってまして。入会してトレーニングこんなに行かなくちゃいけないのとなると、「行かなくちゃいけない」というマインドセットになってしまったので、自分の本業がある中で、時間を割いてとりあえず1周行っとこう、と思って行ったら、しばらく経つともう全然行かないまま、忘れてしまってたんですね。ちゃんとやはり学ぼうと思ったし、お金払ってるわけですから、BNIメンバーになったことで、このリファーラルマーケティングプログラムを学ぶ権利が手に入れられるんだ、という気持ちで、トレーニング行った時に分かってきたことが、トレーニング行かずに自分一人で悩んでた時、皆さんの周りにもいるかもしれませんけど、やっぱり自分なりに考えると答えは出ないんですけど、トレーニング行き出して、ポッドキャスト聞き出して、あ、答えここにあったじゃんっていう感じで、何か遠回りした感じがするんですよね。それでようやく行き続けてもう一回行っても自分では全部覚えれないなと思ったので、果たして僕は何回これを受けたら、ちゃんと頭の中に入って、それ通りの行動ができるんだろうってなってから、トレーニングがだんだんだんだん楽しくなってきた感じですかね。ただ、今回取り上げていきたい対象者が1 年生、2 年生のメンバーで、皆さんの周りにもいるかもしれませんけれども、かつての私のようにトレーニングの参加価値が分からないまま、空いてたら行こう、ぐらいで延々と行かないままになると、モチベーション下がっちゃうんですよね。ですから、そういった方向けに、トレーニングの参加価値っていうのが、ぜひ発信者の皆さんからお伝えしていただけたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
安:はい、ありがとうございます。トレーニングの参加価値、皆さんも結構長くBNIを活用されている方は、また違った形でトレーニングのこのご質問を聞いていらっしゃったのかなと思いますし、そして初めてまだそんなに間が経っていないメンバーの方は、まさにドンピシャの質問だったんじゃないかなと思います。そのトレーニングの参加価値について、大野さん、ぜひよろしければお伝えください。
大野:はい、ありがとうございます。これもすごくいいテーマですよね。単純に言ってしまえば、トレーニングってBNIの取扱説明書だと思うので。これ私もよく普段やってしまうんですよね。衝動買いしてしまったガジェットたくさんあるんですけど、あまり取扱説明書って読む方ではなくて、とりあえず感覚で使い始めて、だから考えずに使えるものじゃないとすぐ埃を被ってしまうっていうことがいつもあるんですね。それはBNIだったら同じようなことがトレーニングを受けないと起こり得ると思うんですよ。使えてるっていうか。普段、毎週チャプターミーティングに参加したりとかしていると、それはそれで時間を投資するわけだし、やっている感は出ると思うんですけど、でも本当にBNIのメンバーシップの価値を使えているかっていうと、ほんのごく一部だと思うんですよ。90対9990の話聞かれた方も多いと思うんですけど。ミーティングやってるのはたかだか90分そこらなんですけど、ミーティングとミーティングの間にどうBNIを活用するか、どういった行動をするかっていうのが実はBNIから成果を得るために、一番大事な部分なんですよね。9990分の間にトレーニングを受けるだとか、1to1やるだとか、あるいはBNIの外の人とギビングミーティングやるだとか、いろいろ選択肢ある中で、まずトレーニングを受けてないと、どういう選択肢があるかもわからない状態なので、とりあえず週一回のチャプターミーティングに遅刻しないで欠席しないように参加するのが精一杯だと思っているのかもしれないですけど、それだけやっておけばって思ってしまっていると、本当にもう数パーセントぐらいしか BNIを使えてないみたいな感覚だと思うんですよね。そこはまず皆さんに知っておいてもらいたいなと思いますね。どうでしょうか。
大竹:生涯学習をどう捉えるか、っていうことなのかなと思うんですけど。普通学ぶと言ったときに、自分のために学ぶ、というのが通常だと思うんですけど。BNIのトレーニングで素晴らしいのは、チャプターだったりとか、自分の仲間のメンバーにどう貢献するかということ。これを学ぶということ。それが結果として自分にも返ってくる、自分の学びにもなってくるというところ、これが素晴らしいところだなというふうに思っています。マイズナーさんの言葉で好きな言葉があって、我々はリファーラルという言語を話す仲間なんだということなんですね。私たちは何を学んでいるのかというと、世界70 カ国以上で使える共通言語、リファーラルという共通言語を学んでいる。これを一回習得してしまえば、BNIがある国であれば、どこでもそれを使うことができる。それを使って相手に貢献することもできて、その国でビジネスを展開することもできる。すごい学びを手に入れているのではないかなというふうに私は思っています。
安:はい、ありがとうございます。塚尾さん、ポットキャストとトレーニングを組み合わせて、おそらくいつも活用していらっしゃって、そちらをたくさんのメンバーの方に伝えてくださっているんだと思うんですけども、今のお話を聞いて、塚尾さん、いかがですか?
塚尾:そうですね。お話を聞いてみて、今後また知り合った新しいメンバーの方で悩んでいる時があれば、この公開収録で公開されたポッドキャストをまず聞こうという形でデリバリーしてみようと思います。
安:はい、ありがとうございました。ぜひ皆さん、トレーニングの参加価値、メンバーの皆さんに伝えていってください。塚尾さん、ありがとうございました。
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