【今月の活動報告】
今月の作品は、矢野『ゲティ家の身代金』。
滝沢『恋は雨上がりのように』。
映画感想部 2018年7月号 第24回.mp3
『恋は雨上がりのように』
≪あらすじ≫
高校2年生の橘あきらは、アキレス腱のケガで陸上の夢を絶たれてしまう。偶然入ったファミレスの店長・近藤の優しさに触れたことをきっかけに、その店でアルバイトを始めたあきらは、密かに店長への恋心を募らせていく。ついに思いを抑えきれなくなったあきらは告白するが、近藤は彼女の真っ直ぐな気持ちを受け止めることができず・・・。
『ゲティ家の身代金』
≪あらすじ≫
1973年、世界一の大富豪にギネス認定されたジャン・ポール・ゲティの孫ポールがローマで誘拐され、身代金50億円が要求される。しかし、稀代の守銭奴でもあったゲティは支払いを断固拒否。離婚によりゲティ家を離れていたポールの母ゲイルに支払いは不可能。一向に支払われる様子のない事に犯人グループは痺れを切らし、ポールの身に危険が迫る。全世界大注目の中、非情な誘拐犯と冷酷な大富豪を相手に、ゲイルは戦いを挑む。
【次回の作品決め(サイコロの目)】
①未来のミライ
②ルームロンダリング
③告白小説、その結末
④パンク侍、斬られて候
⑤名前
⑥志乃ちゃんは自分の名前が言えない
結果・・・
矢野:③告白小説、その結末
滝沢:④パンク侍、斬られて候
次回も、ぜひよろしくお願いします!!!