【今月の活動報告】
今月の作品は、矢野『告白小説、その結末』。
滝沢『パンク侍、斬られて候』。
映画感想部 2018年8月号 第25回.mp3
『告白小説、その結末』
≪あらすじ≫
心を病んで自殺した母親との生活を綴った私小説がベストセラーとなった後、スランプに陥っているデルフィーヌの前に、ある日、熱狂的なファンだと称する女性エルが現れる。
差出人不明の脅迫状にも苦しめられるデルフィーヌは、献身的に支えてくれて、本音で語り合えるエルに信頼を寄せていく。まもなくふたりは共同生活を始めるが・・・。はたしてエルは何者なのか?なぜデルフィーヌに接近してきたのか?
『パンク侍、斬られて候』
≪あらすじ≫
舞台は江戸時代。浪人・掛十之進は仕官と報酬欲しさに、恐るべき災いを引き起こすとされる新興宗教団体「腹ふり党」の討伐を企てる。
黒和藩(くろあえはん)重臣・内藤帯刀はこれを利用し、自分と対立する重臣の失脚を目論むが、実は腹ふり党はすでに解散していた。
内藤は偽の腹ふり党をねつ造する計画を企てるが・・・。
【次回の作品決め(サイコロの目)】
①ミッション:インポッシブル/フォールアウト
②インクレディブル・ファミリー
③ウインド・リバー
④検察側の罪人
⑤ペンギン・ハイウェイ
⑥オーシャンズ8
結果・・・
矢野:③ウインド・リバー
滝沢:⑤ペンギン・ハイウェイ
次回も、ぜひよろしくお願いします!!!