【今月の活動報告】
今月の作品は、矢野『フォードvsフェラーリ』。
滝沢『ペイン・アンド・グローリー』。
映画感想部 2020年7月号 第48回.mp3
『フォードvsフェラーリ』
≪あらすじ≫
ル・マンでの勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビーは、常勝チームのフェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていた。
シェルビーは、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズに目をつけ、一部上層部からの反発を受けながらも彼をチームに引き入れる。
限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて数々の困難を乗り越えていくが・・・。
『ペイン・アンド・グローリー』
≪あらすじ≫
脊椎(せきつい)の痛みから生きがいを見出せなくなった世界的映画監督サルバドールは、心身ともに疲れ、引退同然の生活を余儀なくされていた中、昔の自分を回想するようになる。
そんな折、32年前に撮った作品の上演依頼が届く。この上映を機に閉ざしていた過去を蘇らせることとなる。
【次回の作品決め(サイコロの目)】
①銃2020
②MOTHER マザー
③透明人間
④WAVES/ウェイブス
⑤悪人伝
⑥はちどり
結果・・・
矢野:④WAVES/ウェイブス
滝沢:⑤悪人伝
次回も、ぜひよろしくお願いします!!!