【今月の活動報告】
今月の作品は、矢野『フェアウェル』。
滝沢『星の子』。
映画感想部 2020年11月号 第52回.mp3
『フェアウェル』
≪あらすじ≫
NYに暮らすビリーと家族は、ガンで余命3ヶ月と宣告された祖母ナイナイに最後に会うために中国へ帰郷する。家族は、病のことを本人に悟られないように、集まる口実として、いとこの結婚式をでっちあげる。
ちゃんと真実を伝えるべきだと訴えるビリーと、悲しませたくないと反対する家族。思いつめたビリーは、母に中国に残ってナイナイの世話をしたいと相談するが・・・。
『星の子』
≪あらすじ≫
大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治した“あやしい宗教”を深く信じていた。
中学3年になったちひろは、一目惚れした新任のイケメン先生に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。そして、彼女の心を大きく揺さぶる事件が起きる。
【次回の作品決め(サイコロの目)】
①罪の声
②ホテルローヤル
③泣く子はいねぇが
④さくら
⑤詩人の恋
⑥ザ・ハント
結果・・・
矢野:②ホテルローヤル
滝沢:③泣く子はいねぇが
次回も、ぜひよろしくお願いします!!!