【今月の活動報告】
今月の作品は、矢野『キャンディマン』。
滝沢『かそけきサンカヨウ』。
映画感想部 2021年11月号 第64回.mp3
『キャンディマン』
≪あらすじ≫
シカゴに現存した公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区では、鏡に向かって5回その名を唱えると、“右手の鋭利なフックで体を切り裂かれる”という都市伝説が語り継がれていた。
老朽化した最後のタワーが取り壊されてから10年後、新設されたコンドミニアムに引っ越してきたアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探求していたところ、公営住宅の元住人だという老人から、その都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされるのだった・・・。
『かそけきサンカヨウ』
≪あらすじ≫
高校生の陽は、幼い頃に母が家を出て、父とふたり暮らしを していたが、ふたり暮らしは終わりを告げ、父の再婚相手とその連れ子との4人家族の新たな暮らしが始まった。
そんな新しい暮らしへの戸惑いを、陽と同じ美術部に所属する陸に打ち明ける。
【次回の作品決め(サイコロの目)】
①エターナルズ
②恋する寄生虫
③僕たちはみんな大人になれなかった
④劇場版「きのう何食べた?」
⑤ずっと独身でいるつもり?
⑥梅切らぬバカ
結果・・・
矢野:③僕たちはみんな大人になれなかった
滝沢:⑥梅切らぬバカ
次回も、ぜひよろしくお願いします!!!