1.聖霊によってみことばが教えるイエス様のイメージに私を合せます
バプテスマのヨハネはイエス様のために道備えをするために遣わされた器ですが、ヘロデ王によって投獄されてしまいました。獄中で聞くイエス様の噂は、自分が考えていたメシヤイメージと違っていたため、2人の弟子を通して「おいでになるはずの方は、あなたがですか」〔=(G)メアコメノス:来られる方、初臨と再臨のイエス様〕と聞きました。イエス様は預言の成就として来られた方です。(イザ35:3-7,61:1-4)「だれでもわたしにつまずかない者は幸いです」と答えられましたが、この「つまずく」という語は、「イエスは主」という信仰の根幹が揺るがされることです。ヨハネのように投獄という試練が問題なのではなく、私たちが持っているイエス様イメージが問題なのです。(ロマ9:30-33,マタ16:1-4)
私たちは、正しいイエス様イメージを握って主にお仕えしていきましょう。
2.聖霊によってイエス様が私たちの内に住み、生き生きと働かれます
「天の御国は激しく攻められています」とは新改訳2017欄外別訳では「天の御国は力強く到来しています」とあり、ヘブル語に訳し直すと「天の御国はほとばしり出ています」となります。同時にミカ2:12-13を理解する
ことが大切です。主はユダヤ人である羊たちを全世界から一つに集め、羊たちは羊飼いであるイエス様に生き生きとついていくのです。
「天の御国の一番小さい者」とは誰のことでしょう。私たちのことです。バプテスマのヨハネよりも偉大な人と主は語ってくださるのです。
主は十字架を復活の御業により、旧約におけるすべての契約を成就し、新しい契約をも成就してくださいました。(エレ31:33-34,使徒1:6-8)
3.イエス様が私たちの生活と人生を通して現わされ、御国が拡大していきます。
「耳のある者は聞きなさい」(マタ11:5)とは、「シェマー」悟り行うことです。(マタ13:9-23)
分からないことは、分かったふりをしないで聞きなさいということであり、ユダヤ人の教育でわからないことは質問するよう指導します。そして、聞いたなら行うことが大切であると教えます。しかし、主はパリサイ人や律法学者の行いには真似てはいけないと言われます。(マタ23:1-3)「知恵の正しいことは、その行い(その子ども)が証明します」(ルカ7:35)
聖霊様の助けを受けて、みことばに生きる時、御国は拡大してきます。
今週は受難週です。キリストと共に死に、一つとされたことを覚えて祈りつつ過ごしましょう。