今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●週刊誌あるある、医者や薬剤師が出すクスリの批判！薬の服用で肝疾患、腎疾患、認知症のリスクが増す？

●薬にリスクはつきもの！が、しかしリスクをできるだけ抑えて、最大限のメリットを得られるように薬はできている

●クスリによるデメリットをできる限り回避するためにも、医師や薬剤師には自身のアレルギーや既往歴、服用している併用薬、サプリメントの情報はきちんと伝えよう

●なぜクスリだけ？薬だけが特段悪いわけではない…作られたものを悪とするならば加工食品だってそう

●私はナチュラル派…できるだけカラダに良いもの、自然なものを？それをやった事で寿命自体はどれだけ変わっている？

●毒と微毒の違い

●無農薬って最高？昔は全部オーガニック！オーガニックで病気にならなかったっけ？寿命ってどうだったっけ？

●医療の発展と平均寿命の伸び…クスリによって長生きできている事実、それでも薬に害があるって言うの？

●「害」を言い始めると、色々なものが悪く見える

●トンデモ論、陰謀論…薬は毒？製薬会社が儲けるために「病」を作り出し、治療薬を売りさばく？ここはどこ？日本だよ！

●いちゃもんばかり言う人にうんざり…欠点ばかりに目が行く心理、クスリだけじゃないぞ！そういう人は食品に、政治にとありとあらゆるものに文句をつける

●「副作用」は科学的に作られたもの？いやいや全てのものに副作用はつきもの！副作用はそのもののデメリット部分…ごぼう然り、マッシュルーム然り、人参然り、魚然り、食べればみな副作用はある

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●もっとキレイにしたい、黄ばみを白くしたい…今や歯医者は口の中が汚いから行くのではなく、口の中をキレイにするという意識レベルの高い人が行く場になっている

●就寝中は口の中が雑菌だらけ！唾液を飲み込む事は雑菌も一緒に飲み込む事になり、カラダにとってあまり良くない…これって本当！？

●寝ている時はどうしようもない…就寝中は無意識のうちに雑菌だらけの唾液を何回も飲んでいるよ

●悪玉菌が完全に悪なのか？と言えばそうとも言えない！雑菌というのをカラダから一切無くすことは正解ではない

●自らの口の中にある、繁殖させた雑菌なのに、それを駆除しようとしている…これってマッチポンプじゃんｗ

●寝ている時だけの問題なのか？雑菌というものが外から入って来るものだと考えた場合、ウイルス、細菌なんて外出歩いているだけでバコバコ入って来るけど…

●カブトムシの臭い、下水の臭い…臭いを感じると言うことは、体内にウイルスや菌も入ってきているはず…

●うがいのススメ…朝起きた時の口の中は雑菌だらけで、その雑菌量は大便の約10倍！

●口の中の雑菌の影響で心筋梗塞、動脈硬化といった疾患のリスクが高まる（※その他、糖尿病の悪化や誤嚥性肺炎、アルツハイマー型認知症との関連も言われています）

●なぜ就寝中に口の中の雑菌が増えるのか？寝ている間は唾液の分泌量が減少して自浄作用が低下する事も一因か！？

●歯周病の原因となる「口腔フローラ（口腔内フローラ）」の乱れ…大前提として汚れ(細菌)が残っている事がポイント！！

●大阪府知事である吉村洋文さんの発言で話題になった「イソジンうがい液」も、使い過ぎにより口内フローラのバランスが崩れ、健康に被害が出ることがある

●健康長寿の秘訣は「口」にあり？歯の健康、口腔環境のケアが寿命を決している気もする…

●すまん、歯を磨いてからにしてくれないか…あさイチはあまり他人と話したくない、他人の話を聞きたくない…

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●絶好の行楽シーズン！爽やかな空気に誘われて…ピクニックに行きたくない？気持ち良い空気を吸いたくない？

●鼻の穴にカブトムシ？「なんかカブトムシの匂いするね」それ、鼻にカブトムシの臭い成分が入ってきてますから…

●目に見えない世界と量子力学…通り過ぎる粒子、私達のからだはスカスカだ

●量子力学に基づくニオイと意識…匂いも記憶も心も意識も、粒子と波の性質を持った量子だから？

●行列のできる名店の焼肉屋、ラーメン屋、匂いをタダで喰らう？

●コロナ禍、歯医者への通院は控えた方が良いのか？

●歯に詰め物、虫歯治療、歯周病…歯医者に行くべきかどうかは、治療に緊急を要するかどうかで決めては？

●新型コロナウイルス感染回避…あなたはどのレベルで日常を過ごしている？歯医者に行くかどうかは自身の行動レベルに合わせて

●具合悪くて歯医者行くやついる？歯科医院は新型コロナウイルス感染のリスクが高い場所ではない

●スタッフのマスク着用、区切られた処置台、十分な間隔…そもそも歯医者で飛沫って飛んでこなくない？

●歯科医院におけるクラスター発生事例はゼロ

●口を開けているからリスクが高くなっている？それは単なるイメージ！それで感染するならスーパーで買い物してても感染するよ

●2002年SARS（重症呼吸器症候群）、2012年MERS（中東呼吸器症候群）もコロナ…口腔の汚れで感染リスク上昇、かつ重篤化

●インフルエンザも同様！ウイルス感染予防、重篤化防止の点から口腔ケアはとても大事

●新型コロナウイルス重篤化の有無、口腔の細菌数に100倍ほどの差！

●歯医者に通院する人は意識レベル高し！つまるところ歯科医院は口の中が綺麗なセレブの集まりか？

●歯医者あるある…受診前に必ず歯磨き実施！汚いと思われるのがイヤなんだ

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●ズバリ言える、言えない？…指摘が難しいスメハラ問題

●Non加齢臭…男と違い女の人は基本的にずっといい匂い

●女性が男性に対して感じる悩み、不快感…「加齢臭」は中年男性臭を形容するword

●嫌なニオイ・加齢臭対応の枕を何気なく用意…ペット用の脱臭機をさり気なく稼働する…相手の「クサさ」を指摘できなくても対応策はある！

●人間のオッサンだけでなく愛犬もまた…気になる犬の臭い、犬も歳をとると体臭がキツくなる！？

●ペット用の脱臭機は年中稼働してもそんなに電気代かからないし、フィルター交換の手間も少ない

●こいつ、くっせぇわ、皆が思うよりSOS？30代後半でチューできない…ニオイは我慢できない

●気持ち悪い、吐き気がする…においの物質が体内に入り込んでいる事実を知った時の衝撃

●緊急性、結構高いよ…旦那の体からでるクサい液、クサい唾液を取り入れている、この事を認識できているか？

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●臭いニオイって我慢できない！

●においの豆知識！においの正体は形がある化学物質

●においを感じた時点で、鼻の穴の中、体内に化学物質が入り込んでいる

●消臭スプレーは悪臭の物質をコーティングしている（包み込んで隠している）だけ！つまりクサいにおいの物質自体は体内に入って来ている

●おしっこのニオイ感じたことある？それおしっこが鼻の中に入ってきているよ…不快じゃない？

●自身が加齢臭を自覚している場合、その壱…まず臭物を食べない！タバコもダメ！水を多く飲む！

●自身が加齢臭を自覚している場合、その弐…Amazonで「加齢臭 ボディーソープ」「加齢臭 シャンプー」と検索！

●ニオイの配慮、ニオイで相手を不快にさせない気配りをしっかり！

●加齢臭？年齢の問題？イヤイヤ、あなたはクサくなるべくしてクサくなっていないですか？

●ニンニクたっぷりの焼肉、餃子…食べれば子供でも臭くなるよ！年齢関係なし

●加齢臭を自覚してない自称ムシューダ人間

●本人が加齢臭を自覚してない場合は脱臭機を買おう！普通の？いやいや、ペット用の脱臭機をチョイスすべし！

●これも相手を傷つけない配慮？空気清浄機だよと見せかけてのペット用脱臭機を設置

●加齢臭が獣レベル！？おっさんのニオイはくさい犬のにおいと同じ

●スーハー、スーハー、寝室などの密室でこもりがちな中高年男性臭…クロスまで臭くする驚きの破壊力！

●我慢の限界っ！彼氏と彼女、夫と妻、相手のニオイに耐えられなくなると関係が破綻…Kissとかゼッタイ無理

●パナソニック、シャープ、マクセル、富士通ゼネラル…日本の名だたるメーカーが作った文明の利器を十分に活用しよう

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●加齢臭に対してDr.HORYのオススメはアスタキサンチンのサプリメント

●「加齢臭」という言葉に明確な定義はない

●加齢臭の元となる成分の1つに「ノネナール」というのがある

●ノネナールは皮脂の脂質が酸化されてできる成分

●アスタキサンチン抗酸化作用が強く皮脂の酸化を防止するため、加齢臭抑制効果がある

●加齢臭対策として柿渋のサプリメントも評判が良い

●NonDr.坂田は加齢臭対策としてのサプリメント服用に疑問符…

●NonDr.坂田が考える加齢臭、それは臭いものを摂取して体内に蓄積した結果起こるもの

●お肉たくさん食べると体臭が臭くなる？お肉と体臭との関係性

●タバコ、酒、焼き肉、にんにく…臭いもの止めなきゃ加齢臭なんて無くならんぜ！

●枕が臭い？後頭部から臭ってる？それは単純に汗のニオイでは？

●もし汗自体が臭ってるのであれば、からだのどこから出る汗もどうせクサイよ！

●なぜ本人がクサさを感じない？それは何十年もの間、自身の臭いニオイと共存（同居）しているから

●本人が加齢臭、体臭のクサさを自覚して気にしているのであれば、まずクサイもの（食べた後に臭くなるもの）の摂取を避けよう！

●肉を食いまくる欧米人はぶちゃけ体臭がキツい！？

●にんにく食べてまくってて、歯も磨かない人とキスできる？相当好きな人でも無理じゃない？

●ニオイの問題は深いし不快！ニオイは我慢できない…

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●認可されているお薬の副作用なんて知れたもの

●「副作用ないんですか？」と聞いてくる奴、そもそもそういった悩み自体が無い説…あえてお薬を使ってまで取り除きたいような症状で苦しんでいない

●頭痛しかり、症状で本気で悩んでいる人はリスクあっても良いから症状、苦痛を取り除きたいと思うはず

●悪寒に高熱で汗ダラダラ…まさに地獄！絶望的なインフルエンザの症状に罹ったらリスクあっても治したくない？

●予防薬だからリスク云々言うだけで、実際に疾患に罹ったらそれどころじゃないよ…

●緊急性があるかどうか、本当に悩んでいるかどうかで症状取り除く事が第一になるはず

●人は自分が経験した痛み・苦しみにしか共感できない…バファリンプレミアムを飲まないで済むならそりゃ飲みたくねーよ！

●関節技で痛みが発する原理、人は誰でも関節の可動域を超えると激痛が走る

●合気道は関節技で相手の態勢を崩す…関節技をキメられた相手は皆痛さから逃れようとする、頭痛で痛み止め使う人も同じ理屈

●猫背、肩こり…NonDr.坂田の頭痛はありとあらゆる原因のコンボ技で発症

●新薬エムガルティ…「新薬」「名前に濁点」、如何にも副作用がありそうだｗ

●肩こり？カフェイン？頭痛になる原因は何なのかを追求すべき

●コーヒー好きな人ってただコーヒーの味が好きなだけ？カフェインの有無が関係ないなら頭痛持ちの人もトレードオフが回避できる

●肩が凝っている自覚症状なし…人は悩みがあって初めて解決しようと思う

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●「スマトリプタン」はジェネリック医薬品で、先発品は「イミグラン」

●イミグラン（スマトリプタン）は片頭痛の特効薬である

●片頭痛で使用されるトリプタン製剤はイミグランの他、アマージ（ナラトリプタン）、マクサルト（リザトリプタン）、レルパックス（エレトリプタン）、ゾーミッグ（ゾルミトリプタン）などがある

●2021年1月に片頭痛の予防薬として期待の新薬「エムガルティ（ガルカネズマブ）」が登場

●エムガルティは海外先行の片頭痛薬（注射薬）でかなりの実績がある

●平均で月の片頭痛の日数がエムガルティの使用で6日から3.6日分減

●6カ月間のエムガルティ使用で片頭痛の日数50％減が59％、75％減が33％、100%減が11％

●片頭痛発作がゼロになった例が10%を超えているのは注目！

●片頭痛で困っている人は、頭痛外来、脳神経外科、脳神経内科を受診して処方が可能か聞いてみては？

●エムガルティは月1回の注射で片頭痛発作を抑制する（予防薬）

●エムガルティのような注射薬（ヒト化抗CGRPモノクローナル抗体）はアメリカでは4製剤出ている…その中の1つが今回日本で承認降りた

●2021年度中にエムガルティに似た製剤があと2つ承認降りそう（フレマネズマブ：大塚製薬、エレヌマブ：アムジェン）

●片頭痛は脳の血管が何らかの原因で一気に拡張して血流が増加することで起こると考えられている

●脳の血管を拡張させる要因は、天気や気圧、カフェイン（カフェインは脳の血管を収縮させるため、頭痛が起こるのはカフェインが抜けた時）、中華料理に多く含まれるアミノ酸であるグルタミン酸、チーズに含まれるチラミンといったアミン類がある

●朝起きた時から頭痛発生…NonDr.坂田は酷い肩こりが原因で起こる頭痛（緊張型頭痛？）

●何が原因？レッドブル、プレワークアウトでは頭痛にならないのに、コーヒーでは頭痛になる…NonDr.坂田の頭痛はカフェイン単体では問題なさそう

●NonDr.坂田、スターバックスやベローチェでアイスコーヒーを頼むときはバファリンプレミアム2錠が必須！？

●頭痛持ちの人ならわかるよね？頭痛はかなり不快極まりない！パフォーマンスが下がる！やる気が起きない！

●想像してごらん？体温が37.4℃、37.5℃くらいで微妙に具合悪い…「頭が微妙に痛い」ってそんな感じ、嫌じゃない？

●エムガルティ…1回の注射で1ヶ月間効果が持続するってエグくない？

今回のドラッグ・ジャンキー・パラダイスでは以下の内容をお話ししています。

●食欲がそもそもわかない、わかせない内服薬（食欲抑制剤：サノレックス　GLP-1製剤：リベルサス）、注射薬（GLP-1製剤：ビクトーザ、トルリシティ、オゼンピック）がある

●痩せ薬、ダイエット注射を使えばご飯も食べられなくなるし、お酒も飲めなくなる…そりゃ痩せるでしょ！

●クスリ単体どうこうではない！摂取カロリー、消費カロリーの如何によっては痩せる薬、ダイエット注射を使っても結果が得られない事も当然ある

●現在主流の低用量ピル、超低用量ピルで太る事はない

●同じピルでも中用量ピル、高用量ピルは食欲増進作用、むくみ作用が強く出て体重増加傾向がある

●高用量ピルは現在販売なし、中用量ピルも1種類だけ（プラノバール配合錠）

●「フリウェル」（先発品はルナベル）は第1世代の低用量、超低用量ピルであり、比較的古めのお薬　※フリウェルはルナベルのジェネリック薬

●「ヤーズ」というピルは比較的新しい第4世代の超低用量ピルで浮腫みにくい

●ピルには相性があり、合う合わないがある！気になる事があればピルを変えるっていうのも1つの選択肢

●ピルは必要だが、太るという事が気になる…であれば、GLP-1注射をピルの服用と一緒に使ってみては？

●ドラッグ×ドラッグ…様々なドラッグのコンボ技でドラッグジャンキーに、そしてドラッグジャンキーからその先のパラダイスへｗ（冗談です）

●GLP−1注射は自己注射！自分で打たなければならない

●注射の痛み軽減する形で注射針も進化している

●GLP-1は現在錠剤のタイプもあるよ（GLP-1内服薬：リベルサス）

●1つの方法で1個の解決しかしないと考えると、副作用を解決するにもそれはそれで新たな方法が必要

●痛いのが嫌だ、満腹感が嫌だ、不快や苦痛を和らげる為に薬がある

●直接的な因果関係はなくても回り回って起こる結果…膨満感を改善する為に服用した胃薬で、結果的に太ってしまうって事もあるよね