4989 American Life EP.170
■paypalが完全体になった
■トランスクリプト
★スクリプト★
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聞いてください、皆さん、少し前に応募していた、カレッジのスカラーシップ、奨学金ですねをもらえることになりました!この応募した話ってしましたっけ?ちょっと話たかどうか忘れっちゃったんですけど、日本もアメリカも大学の奨学金って色々な種類がたくさんあると思うんですけど、私がクラスを取っているコミュニティカレッジも色々スカラーシッププログラムがあって、ちょっとした数百ドルもらえるやつから、4大に行くプログラムで何千ドルってもらえるやつとか、特定のメジャー、専攻の学生に対してのやつとか、特定の条件、例えば家族内で自分が大学に進学する1人目、両親とか兄弟とか誰もこれまで大学に行ってない家庭で、自分が大学進学1st generationみたいな、そういう学生対象にしているやつとか、とにかくたくさんあります。で、今回ね、今回というかこの年明けにカレッジで勉強することにしたんですけど、本当にこの歳で、ガレッジで勉強する意味があるのかな、価値があるのかなって話をしたんですが、そこで話していたのが、フルタイムでクラスを取るって、エネルギーはもちろん使うけど、時間も使うし、そして授業料のもかかるからお金も使うと。コミュニティカレッジの授業料はそれほど高くないですが、それでもひと学期、我が家としたらまあまあなお金がかかるわけで、その面でもね、お金を使ってまで勉強することがこの先の私たちの将来の生活に役立てばいいけど、どうなのかな、大丈夫かな、って、その辺りにも引っかかってるよという話をしたと思うんです。結局、よし、頑張ろう、と決意してクラスを取り始めたわけですが、
春くらいかな、3月とかにスカラーシップ、奨学金の応募をみんなしましょう。みたいなメールを見て、特定の生徒向けのプログラムに応募することもできたと思うんですが、そうではなくて、特に生徒側こちらではどの奨学金に応募するかは決めず、共通のフォーマットで申請書が用意されていて、カレッジ側が誰にどの奨学金プログラムを送るかを決めるみたいな、そういう仕組みのやつがあって、そのー、今回私が応募したやつがですね。こういう奨学金の申請、応募の書類には、簡単なエッセイみたいなのも必要だし、あとはletter of recomendation という、推薦状みたいなのを誰かに書いてもらう必要があります。今回は、ESL時代からお世話になっている先生のCarolにそれを書いてもらって、で、提出しました。
提出したんですが、何にも音沙汰がなく、あーダメだったのかなぁと思っていたら、先日、selected されました!選ばれました!という連絡が来ました。なんと$1,000もらえるそうです!$1,000!私にはとても大きいです。嬉しい!次の秋学期に$500、その次の春学期に更に$500の合計$1,000なんですけど、助かりますね。だいたい今カリフォルニアのパブリックのコミュニティカレッジが1ユニット$48とかかな、47?そのくらいなんですよ。だから1ユニットざっくり$50で計算したとして、12ユニットで$600でしょ、だからひと学期少なくとも$600ドルはかかる予定だったのが、$100くらいで済むってことなんです。いいですよね、大きいですよね。ありがたいです。
なんかとってもね、背中を押されたというか、せっかくもらったこのチャンス、しっかり無駄にしないように勉強しようという気持ちになっています。本当にありがたいです。
今はですね、夏学期1つとっていたクラスも無事終わって、秋学期は8月の最終週からスタートなので、1ヶ月弱、本当の夏休みというか、時間に余裕のある期間がありますが、エネルギーを蓄えて、また新たな気持ちで秋学期頑張りたいと思います。はい、というハッピーなニュースでした。
今日のエピソードですが、paypalについてお話をしたいと思います。その他答えてうたこさんのコーナーも予定しています。