世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第73回(通算76回・その2)です

ご紹介するのは、横須賀線（湘南新宿ライン）の西大井駅が最寄り、

歩いて5分ほどの距離に建つ

品川区西大井の『みどり湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

前半から引き続き、サカ井とオー山が口を揃えて、

「このお湯はすごい」と言うお湯のお話しから。

肌触りが柔らかく良い匂いで、ぬる目に作られたお湯は、

オー山が「最近のお洒落なアスリートみたい」と、

そしてサカ井が「さりげない空気を出しておいてガーっと」と

表現する、とてもよく暖まり、血行も良くなるお湯です。

何故かそんな流れから、ツ山が帝国湯にお邪魔した時のお話しに。

新米番頭さんの気遣いが、絶妙な面白さを生み出しました。

本当にありがとうございます。

「みどり湯さん」にはサウナも併設されていますが、

サカ井の話しは歯切れが悪く。。。

その理由も明かされていきます 笑

サカ井が「加速させてくる」と言う

水カランも水シャワーもとても肌触りが良く、

キンキンでもないのに、更に血行が良くなる感触。

桃園川、妙正寺川に続いて、オー山が「新たな銭湯川」と呼ぶ、

立会川沿いのお風呂屋さんは、井戸水の良さを活かしたお風呂ばかり。

夏はもちろん、冬に行ってポカポカで帰れる、

「みどり湯さん」のお話しをたっぷりお伝えします。

そして、オー山のお楽しみコーナー”ゆっポくんの1コマ漫画”では、

お馴染みゆっポくん、とりさんの他、時々現れる謎の登場人物の名前が、

ついに発覚しますが、それがきっかけでツ山はとりさんに驚きの命名を！笑

今回もたくさんお話しをさせていただきました。

小ぢんまりしたつくりながら、

とても血行の良くなるお湯、明るく親切なお母さんの笑顔が、

客の心も体もホカホカにする銭湯、

『みどり湯さん』のお話しを、ゆっくりお楽しみください。

https://shinagawa1010.jp/list/midoriyu/

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第73回(その1)です。

関東は記録的な猛暑となっているこの夏、

今回も朝に集合しての収録です。

冒頭はそんな暑い中で集合して、ある会合（飲み会）が開催されたお話しから。

参加メンバーは、番組でも有名な銭湯ヘビーユーザー”工場長さん”、

番組冒頭の「いらっしゃいませ」の声でもお馴染み、玉の湯の”尚人さん”、

そして番組代表、サカ井とオー山の4名。

銭湯について熱い話しが全く尽きない数時間。

が、放送では全くお伝えできない内容でした。。。

次回の参加を誘われたツ山は 笑

工場長さん、尚人さん、本当にありがとうございました。

初めてお便りをいただいた方(umiさん)からのお便りをご紹介した後、

ご紹介するのは、前回に続いて品川・西大井の『みどり湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

発展著しい西大井の駅前は、小さなお子さんと暮らすファミリーや、

海外からの旅行客も目立つ街。そんな中、古くからの住宅街に小ぢんまり建つ

『みどり湯さん』は、大きなガラスの可愛い佇まい。

カウンターのお話好きなお母さんは、あっという間にサカ井を気に入ります 笑

オー山が「特に賑やか」と言い、

サカ井が「常連さんがずっと喋っている」と表現する、

賑やかな女湯。やはり話しかける人が多い男湯。

コミュニティーの中心にあるお風呂屋さんです。

お母さんご自慢の質が良い井戸水を沸かしたお風呂。

あまり汗をかかないサカ井が「異常なほど汗をかいた」

『みどり湯さん』の詳しいお話しは、

引き続き、後半(その2)でもお楽しみください！

https://shinagawa1010.jp/list/midoriyu/

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第72回(その2)です

ご紹介するのは、住宅街に美しい姿で建つ、

唐破風、千鳥破風、煙突が見事に調和した構えが素敵な、

西大井の『大盛湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

広々した浴室は、正面の壁に当たる部分が大きなガラス戸で、

初めて入ったサカ井・ツ山は驚きます。

オー山はいつも、客が多くいても保たれる静かさが、

毎回とても嬉しく、そして感動します。

井戸水を薪で沸かした湯は、

透明度が高くて表面もピカピカ。

青いタイルの浴槽に張られたお湯は少し熱め、

それがきっかけで、サカ井は常連のお母さんに話しかけられますが、

実はその場にいた全員から話しかけられていたことが発覚。

鍵やメガネまで心配される彼女には、

新しいキャッチフレーズまで誕生します。

肌触りが爽やかで、少し熱めながらついつい長湯したくなってしまうお湯や、

清潔な洗い場のお話しをした後は、浴室の構造を少し詳しく。

そして、当時のご主人の心意気まで想像します 笑

脱衣所でも常連のお母さんからお世話をしてもらったサカ井。

大型扇風機の勢いに驚いたツ山。

その扇風機に裸のままで当たるのが好きなオー山。

それぞれが、静かな時間を過ごしたお風呂屋さんでしたが、

開店時間すぐに行ったツ山は、驚愕の経験をしたお話しを 笑

湯上がりのお話しでは、ラムネの開け方の話に脱線しますが、

清潔で風情のある立派なお風呂屋さん、

西大井の『大盛湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠をじっくりご紹介いたします！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第72回(その1)です。

70回台を迎えた感慨の話しから始まりますが、

感慨の感じ方は3人それぞれです 笑

今回はオー山がソウルの銭湯を舞台にした絵本「天女銭湯」を持参しました。

以前に番組でも話題になった韓国の銭湯は、ツ山が「日本（都内）の銭湯にそっくり」

サカ井が「ちょっとずつ違うのも面白い」と感じます。

皆さんも一度読んでみては如何でしょうか？

「天女銭湯」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠（作：ペク・ヒナ / 訳：長谷川義史 / ブロンズ新社）

そんな話しから話題は海外旅行へ。

「タイ料理を楽しみたい」というサカ井に、

「目的がはっきりしてて羨ましい」というツ山は、

タイで何を食べたか覚えていません。オー山はタイでの体験話を。。

2人少し遅れて帝国湯さんに行くことができたツ山の報告は、

浴室やお湯もさることながら、井戸水や薪についても興味深いものでした。

新米番頭さん、今回もお世話になりました！

お便りを読ませていただいた後にご紹介するのは、

西大井の駅から歩いて10分ほど。

唐破風、千鳥破風、煙突が見事に調和した構えが素敵な、

西大井の『大盛湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

カウンターから降りたお母さんが、

浴室で常連さんと話しこむ様な、

会話の多いお風呂屋さんです。

艶々で足触りが心地良い脱衣所の床。

高くて細かい細工のある格天井。

サカ井が「上品」と言い、ツ山が「旅館のよう」と感じ、

鏡の輝きにオー山が感心したとても美しいお風呂屋さん。

『大盛湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の詳しいお話しを、

後半（その2）でもお楽しみください！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第71回(通算76回・その2)です

ご紹介するのは、西武新宿線/都営大江戸線の中井駅が最寄り、

東西線の落合からも歩いて行ける、

新宿区上落合の『三の輪湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

有線放送で古今東西あらゆる曲が流されている、

ミスト風呂のお話しからスタート。

ガラス越しに壁のタイル絵を眺めたサカ井は、

「庭にいるような気持ち」になります。

その流れからサカ井のお風呂ルーティン、

入る向き変えのこと。そこから更に浴室の中での

声がけのお話にまで発展します。

オー山は、こちらの電気風呂で生まれて初めて

「気持ちいい」と感じた報告も。。。

柔らかくて心地の良い湯が、絶妙な湯加減で作られている

「三の輪湯さん」は、ついつい長居をしてしまって、

瞬く間に時間が過ぎていきます。

湯上がりのロビーで涼んでいると、

お母さんが沢山お話しを聞かせてくれて、

いつの間にかペースに巻き込まれてしまいます。

オー山はお母さんに言われるままラインの友達になり、

サカ井も写真のポーズで、すっかりお母さんにヤラれてしまいます 笑

そして、オー山のお楽しみコーナー、

”ゆっポくんの1コマ漫画”では、

謎の登場人物や大人なゆっポくんと鳥さんのお話しを。。。

ツ山は「ゆっポさん、ゆっポ師匠」と命名します。

明るく綺麗な浴室に、柔らかくてよく暖まるお湯。

カウンターでは、明るく親切なお母さんが待つ、

地域密着型で盛況な『三の輪さん』のお話しを、

今回もゆっくりお楽しみください。

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-340

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第71回(通算76回目・その1)です。

朝に集まって収録をする機会が増えましたが、

出演者一同、朝にはあまり強くありません。

冒頭はそんなお話しからスタート。

収録前日にご紹介する銭湯にお邪魔したサカ井とオー山は、

目の前に駅が見えるのに道が分からないという経験をしました。

そこから、同じ駅を最寄りとして使える上落合の「松の湯さん」、

中野の「天神湯さん」が改装工事に入るお話しを。

設計はどちらも今井健太郎さん。

今も綺麗な2軒が、どんな風に変貌するのか楽しみです！

それに纏わる工場長さんのツイート、

更に初心を思い出させてくれた、

mztk/銭湯巡りさんのツイートも読ませて頂きました。

ご紹介するのは、西武新宿線/都営大江戸線の中井駅が最寄り、

東西線の落合からも歩いて行ける、

新宿区上落合の『三の輪湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

妙正寺川のほとりに建つ建物は、

夜に行くと一際明るくて、すぐにお風呂屋さんだと分かります。

カウンターに座るお母さんは明るくてお話し好き。

常連の皆さんからも大人気です。

浴室に入ると「やっぱり目に入るのは壁」

しかし「謎のマッチ」ともサカ井が言う、

とても大きなタイル絵。

浴室にはバラエティに富んだ浴槽。

それにサウナが加わって、

オー山は「アミューズメントパーク感」を感じます。

サカ井とオー山が感心するのは、

“プルン”とした感触で、絶妙な湯加減に作られた、

井戸水を沸かした柔らかいお湯。

熱くなくてもしっかり攻めてくるお湯は、

油断するとのぼせてしまいそうな程よく暖まります。

ガラスに囲まれたミスト(森林浴)風呂も、

つい長湯をしてしまう心地良さ。

『三の輪湯さん』の詳しいお話しは、

引き続き、後半(その2)でお楽しみください！

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-340

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の特別編2(その2)です

スケジュールの調整がつかないツ山に代わり、

サカ井とオー山が、汗をかきながらお届けする特別編、夏の第2弾です！

「オススメの銭湯はどこですか？」と聞かれると、

とても悩んでしまうサカ井とオー山。

そんな質問をするのは、銭湯に行ってみたいけど

一歩踏み出せない方が多いのです。

サカ井の初銭湯体験、オー山が出会った初銭湯の女性。

そんな思い出をもとにして2人が、

”初銭湯知人を案内するなら”をテーマに語り合います。

湯が熱いという意見を多く耳にしているサカ井は、

思いもよらないほど、緻密な作戦を披露。

ぬる目の湯で安心させる、湯の良さを教える、

風情を大事にするなら、コミュニティを学ばせるには、

坂の横にある姿を見せる。。。。などなど、

次々に挙げられる銭湯の名前に、オー山はすっかり感心。

これは皆さんの暮らしにも役立つ情報かも知れません 笑

熱い湯が良い、ぬる目が良い、

好みが分かる前の段階の人を連れていく事を考えると、

また別な銭湯の楽しみ方が見えてきます！　

色々な場所でお風呂屋さんが良い湯を沸かす東京は、

やっぱり不思議で、とても楽しい街です。

今日はどこのお風呂に行きましょう？

次回は、ツ山も加えた正規メンバー3人でお届けします！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の特別編2(その1)です。

スケジュールの調整がつかないツ山に代わり、

サカ井とオー山が、汗をかきながらお届けする特別編、夏の第2弾です！

3人のお風呂ばなしを続け、

おかげさまで第70回を迎えた『風呂端会議』ですが、

2人になると自己紹介もままなりません 笑

夏の特別編第2弾は、初めて入ったのに

「落ち着くなぁ」とか「また来たいなぁ」と感じる、

”好み”のお風呂屋さんとは？という話題からスタート！

サカ井の「長居がしたくなる銭湯」のお話しから、

オー山は「落ち着かない」理由の一つをご説明。

皆さんのお好みはどんなお風呂なんでしょうか？

そこから話しは、お風呂屋さんの滞在時間に移りますが、

サカ井の正直な告白、オー山の髭剃りタイムに進み、

最近サカ井が努力中の”カランスキル向上”、

そしてオー山の少し迷惑なルーティンへ。

前半のラストは、サカ井のこだわりについて。

考えたこともなかったオー山は驚きましたが、

もしかしたら、リスナーの皆さんの中にも同じ方が

いるのかも知れません。

脈絡なく話があちこちに向かう特別編。

その2では、色々なお風呂屋さんの個性を見極めた、

サカ井の緻密な作戦をお知らせします。

どうぞお付き合いください！

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第70回(その2)です

ご紹介するのは、2023年の4月に営業を再開した老舗。

古いながらもお風呂屋さんの矜持と気遣いが溢れるお風呂屋さん、

三河島の『帝国湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

たくさんの銭湯好きが歓喜した営業再開の立役者、

小柄な身体にエネルギーが満ち溢れた、

自称”新米銭湯さん”のお話しからスタート。

番台でご挨拶したオー山は手を見て感動し、

人見知りのサカ井も「話したくなっちゃう」ような素敵な方です。

薪で井戸水を沸かして作ったお湯は熱めでもとても柔らかい肌触り。

驚くほど透明度の高い湯です。

サカ井が「一回入ると出たくない」と語る湯に入ったオー山は、

あまりの気持ち良さに、その話を聞いたツ山が「吠えてるよね」と言う

ほどの大声をあげてしまいました。

特別編でサカ井が言った「あらゆる疲れが流れ出す」湯は、

色んなことが「どうでも良くなる」気持ちを抱かせ、

「次から頑張れる」という前向きな気分になります。

湯上がりを過ごす脱衣所も、庭を抜ける風が爽やかで、

腰が上げられなくなる心地良さ。そんな中でオー山は、

常連さんと若い客の、優しい遣り取りを目撃します。

服を着ずに過ごせる男湯の話を聞いて、

いつも羨ましいと感じていたサカ井は、

服を着ずに過ごして「極楽に誘われ」ました 笑

焼夷弾の跡が残る女湯の庭には、

柊すら角が取れる良い空気が流れています。

今回は行くだけで元気になるお風呂屋さん。

三河島の『帝国湯さん』をたっぷりご紹介いたします！

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-113

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、

いろいろな街のお風呂屋さんを、

遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第70回(その1)です。

聴いてくださる方のおかげで、

いよいよ70回を迎えることができました！

皆さん、本当にありがとうございます！

特別編を挟んだ本来のスタイル。

久々に3人揃っての収録は、編集のエピソードからスタートします。

が、人との付き合い方のお話しから、「ちょっと待ってください」

と話を止めたツ山が、サカ井、オー山の両名に物申します 笑

前枠ではダム好きでもあるオー山と、家族を連れてダムを見に行ったサカ井・父。

その2人に限らず、ダムが気になる人たちにとっての黒部ダムのお話し。

その流れでご紹介するのは、銭湯好きの人たちの間で、ある意味”聖地”とも

呼ばれるお風呂屋さん。三河島の『帝国湯さん』⁠⁠⁠⁠⁠⁠です。

特別編でもお伝えした”新米番頭さん”はじめ、

多くの人たちが守っている『帝国湯さん』は、

サカ井が「お風呂屋さんの理想の形」と言う銭湯です。

オー山が「格天井の色がまた良い」と言う脱衣所には、

中庭とお庭、そして脱衣所を仕切る窓が開け放たれて、

とても良い風が流れています。そして、使い込まれた

床や柱や手摺りの角が取れた様子を見て、サカ井は

「角が取れるにはどれほど時間がかかるのか？」を考えてしまいます。

文字通り広々とした浴室に驚きながら入って行くと、

ヘッドシャワーの少ないカランが、充分なスペースを取って並び、

曇りひとつない、長くて綺麗な鏡が目に入ります。

女湯に入ったサカ井のエピソードから、

最近の番組で話題の”カランワーク”の話に展開していきます。

徹底した和風のホスピタリティ、客同士の気遣い、

薪で沸かした井戸水から作った熱めのお湯。

全てが溢れる『帝国湯さん』のお話しは、

後半（その2）でもお楽しみください！

https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-113

「さぁ、あなたもLet’s 銭湯！」

出演：

サカ井（20代女子）

ツ山（50代男子）

オー山（50代男子）

声の出演・効果音収録：玉の湯さん（杉並区・阿佐ヶ谷）

テーマ曲：サカ井