FM802「SUPERFINE SUNDAY」MORNING STORY

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FM802「SUPERFINE SUNDAY」MORNING STORY episodes

  • 2024年02月04日(月)放送 川上 未映子「黄色い家」

    十七歳の夏、親もとを出て「黄色い家」に集った少女たちは、
    生きていくためにカード犯罪の出し子というシノギに手を染める。
    危ういバランスで成り立っていた共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し……。
    人はなぜ罪を犯すのか。
    世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。

    6 min
  • 2024年01月28日(日)放送 宮島 未奈「成瀬は信じた道をいく」

    成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。
    「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、
    観光大使になるべく育った女子大生……。
    個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、
    幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 
    読み応え、ますますパワーアップの全5篇!

    6 min
  • 2024年01月14日(日)放送 山本 幸久「おでんオデッセイ」

    アラサー女子が、ある日突然…
    あっつあつに、恋をした。
    今宵も営業中のおでん屋台には変わり種な客が…
    心に沁みてます!満腹ハートフルストーリー
    伊竹市銀座商店街の一角でおでん屋台「かいっちゃん」を営む静香。
    働いていた東京の大手商社を退職して伊竹にUターン、
    しばらく母親が切り盛りする実家の「有野練物」の手伝いをしていたが、
    一念発起して町おこしプロジェクトに応募、屋台を開くことに。
    経営は常にギリギリだが、店には今宵も個性(と悩み)あふれる常連客、
    そして高校時代につきあっていたDJポリスの六平太もやってきて……。

    6 min
  • 2024年01月07日(日)放送 額賀 澪「タスキ彼方」

    戦時下と現代の熱い駅伝魂を描く感涙小説
    ボストンマラソンの会場で、とある選手から
    古びたボロボロの日記を受け取った新米駅伝監督・成竹と学生ナンバーワンランナー神原。
    それは、戦時下に箱根駅伝開催に尽力したとある大学生の日記だった。
    その日記から過去を覗いた二人が思い知ったのは、美談でも爽やかな青春でもない、
    戦中戦後の彼らの壮絶な軌跡。
    そこには「どうしても、箱根駅伝を走ってから死にたい」という
    切実で一途な学生達の想いが溢れていた。
    現代の「当たり前」は昔の人々が死ぬ気で勝ちとってきた想いの積み重ねと知った彼らは・・・・・・・。
    そして、戦時下の駅伝を調べ、追う彼らに起きた、信じられないような奇跡とは。
    先人達の熱い想いが襷として繋がり、、2024年、第100回箱根駅伝は開催される。
    熱涙間違いなしの青春スポーツ小説、最高傑作です。

    6 min
  • 2023年12月31日(日)放送 深木 章子「欺瞞の殺意」

    このミス、本ミスW受賞の注目作。
    往復書簡で真相に迫る、本格ミステリー
    昭和41年。地方の資産家楡家の当主がゴルフ中に心筋梗塞64才で逝去。
    親族しかいない法要が屋敷で執り行われるがそこで殺人事件が起こる。
    長女と孫(早死にした長男の子)がヒ素で死んだのだ。
    調査を進めると、殺された長女の婿養子の弁護士のポケットから、ヒ素をいれたチョコレートの紙片が発見された。
    「わたしは犯人ではありません。あなたはそれを知っているはずです――。」
    無実にもかかわらず「自白」して無期懲役となったその弁護士は、
    事件関係者と「往復書簡」を交わすことに。
    「毒入りチョコレート」の真犯人をめぐる推理合戦は往復書簡の中で繰り広げられ――、
    やがて思わぬ方向へ「真相」が導いていく――。
    「このミステリーがすごい!」2021年版 国内編(宝島社)と
    「2021年本格ミステリベスト10」国内ランキング(原書房)で堂々7位のW受賞作品。
    A.バークリーの『毒入りチョコレート事件』をオマージュとした本格ミステリ長編。

    6 min
  • 2023年12月24日(日)放送 砥上 裕將「一線の湖」

    小説の向こうに絵が見える! 美しき水墨画の世界を描いた物語
    水墨画とは、筆先から生み出される「線」の芸術。
    描くのは「命」。
    主人公・青山霜介が、ライバル・千瑛と湖山賞を競い合った展覧会から2年が経った。
    大学3年生になった霜介は水墨画家として成長を遂げる一方、進路に悩んでいた。
    卒業後、水墨の世界で生きるのか、それとも別の生き方を見つけるのか。
    優柔不断な霜介とは対照的に、千瑛は「水墨画界の若き至宝」として活躍を続けていた。
    千瑛を横目に、次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つけられない現状に焦りを募らせていく霜介。
    そんな折、体調不良の兄弟子・西濱湖峰に代わり、
    霜介が小学一年生を相手に水墨画を教えることになる。
    子供たちとの出会いを通じて、向き合う自分の過去と未来。
    そして、師匠・篠田湖山が霜介に託した「あるもの」とはーー。
    墨一色に無限の色彩を映し出す水墨画を通して、霜介の葛藤と成長を描く、感動必至の青春小説!

    6 min
  • 2023年12月17日(日)放送 桂 望実「この会社。後継者不在につき」

    自分が引退しても、我が子のように大切な会社には末永く続いてほしい――
    経営者の願いも虚しく、中小企業の後継者不足が問題となって久しい。
    二人の息子のどちらかに会社を継がせたい、洋菓子店の二代目社長。
    社内に目ぼしい人材がいないとボヤく、ワンマンバッグメーカー社長。
    社長の急な逝去により外国人オーナーのもとで働くこととなった、刃物メーカー社員。
    会社の行く末に三者三様の悩みを抱える人々に、
    型破りな中小企業診断士・北川は、前代未聞の経営改革案を提示する。
    『県庁の星』著者がおくる、痛快お仕事エンタテインメント!

    5 min
  • 2023年12月3日(日)放送 町田 そのこ「夜明けのはざま」

    自分の情けなさに、歯噛みしたことのない人間なんて、いない。
    地方都市の寂れた町にある、家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」。
    仕事のやりがいと結婚の間で揺れ動く中、
    親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、
    世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の新人社員、
    夫との関係に悩む中、元恋人の訃報を受け取った主婦……。
    死を見つめることで、自分らしく生きることの葛藤と決意を力強く描き出す、
    『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞した町田そのこ、新たな代表作!

    6 min

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