・おはようございますの時間帯。
・つくしあきひと先生はチャーミングすぎる。ビールを飲んでも仕方がない。
・【ノット最新バット最高】が前回から始まった。
・それと正反対な話をする。
・きのう公開されたばかりの読み切り漫画の話。
・「彼の自由に関する研究」山口渾名さん
・小学生が虐待を受けるさまと、彼が周囲の助けを得られない様子が、「植物の観察」みたいに異常に淡々と描かれる。
・語り手は誰だよ? この語り口はなんなんだよ? 謎がどんどん読者の中で膨らむ。
・謎が明らかになる瞬間に、「彼の自由に関する研究」とタイトルが出る!
・物語がはじまって三分の二が過ぎたくらいのところで、ようやくタイトルが出るということ。
・やや余談「終盤に姿をあらわす語り手の面構えが最高」
・岡崎、しみじみこの作品のすごさを再確認してビールを飲む。
・こういうのを俺は「タイトル遅れてドカーン系」と呼んでいる。
・ふつう、タイトルはコンテンツの最初のほうに出る。
・たまに、物語がかなり進行してから、もっと言うと物語が終わってからタイトルが出るようなやつがある。映画に顕著。
・ボーダーラインを例に。
・×ドゥヌーブ監督 ○ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 悪くない略し方である。
・余談です。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「灼熱の魂」、面白いです。冒頭で提示されるある人物の死の謎がめちゃくちゃ魅力的&その真実がめちゃくちゃに地獄です。この映画でも使われている、「ただ最悪な目にあわせるよりも、良かれと思ってやったことが最悪を招く、としたほうが最悪度がさらに増して感じられる」というテクニックは、いずれお話したいと思います。
・ヒメアノ~ルを例に。
・この物語が、ほんとうはなんの物語だったのか、というのが明らかになる瞬間にタイトルを出すのが効果的。
・ウラジーミルソローキンの「ロマン」の映像化。
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