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アロマテラピー黎明期より、ジャン・バルネ博士、ロバート・ティスランドの著作や精油辞典など、30冊以上もの書籍の翻訳や執筆を手掛けた、髙山林太郎氏。 まさにアロマテラピー界の生き字引ともいえる髙山氏が、誰も言わなかったアロマテラピーの本質を歴史を通して語ります。 移りゆく時代背景や思想と合わせて植物療法的アロマテラピーを読み解く、対話型インタビュー番組です。 髙山林太郎ブログ ⇒ http://... more
FAQs about 髙山林太郎が語るアロマテラピー ヒストリー:How many episodes does 髙山林太郎が語るアロマテラピー ヒストリー have?The podcast currently has 16 episodes available.
July 17, 2013産地によってアロマテラピーのエッセンシャルオイル精油に違いがあるのか信頼できるエッセンシャル(精油)とは 気候やその時々の条件によって、同じ植物でも年々歳々(ねんねんさいさい)採れる成分が異なってくるアロマテラピーエッセンシャルオイル精油。 天然100%であることには変わりなくても、成分を抽出する過程からも質に違いが出てくるといいます。 そんな精油を、特に植物=芳香療法の視点から”信頼できるもの”として選ぶ基準はどこにあるのでしょうか? アロマテラピー中興の祖で医師であるジャン・バルネ博士の「トータルな精油を信頼しよう」という提言。 この言葉は、香りを楽しむ以外で考えると、植物に含まれる成分は個々の成分に関わらず身体にフィットしてくれる可能性を示唆しています。...more14minPlay
July 11, 2013今、とらえなおすアロマテラピーの意義揺籃期にある植物療法として 病気になればお医者さんにかかるのは当たり前のことですが、 その中でアロマテラピーはどのようにして活用できるのでしょうか。 東洋には古くから「医食同源」と言う言葉があります。 また、西洋でもギリシャの医師、ヒポクラテスは「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」と言って、食べ物でなくてはなおせない病気があることを説きました。 料理などで食卓でもよく目にする植物から抽出したアロマテラピーは、精油を用いた植物療法と捉えなおすことができます。 揺籃期にある療法、既存のものを補完する療法として、アロマテラピーの可能性を探ります。...more13minPlay
July 04, 2013ジャン・バルネ博士とインドシナ戦線従軍医師としてのジャン・バルネ博士 アロマテラピーの中興の祖である、ジャン・バルネ博士。 ジャン・バルネ博士は従軍医師としてインドシナ戦争などに従軍し、 多くの負傷兵の治療に当たりました。 ものの本によればその従軍中にティートゥリーなどのエッセンシャルオイルを使って 負傷兵の治療にあたったとありますが、実際のところは一体どうだったのでしょうか… 高山林太郎先生が、豊富な知識を背景に当時の戦線の状況も解説していきます。...more12minPlay
June 27, 2013Aromathérapie:近代アロマテラピーの始まりとその系譜アロマテラピーの語源について 調香師 ルネ=モーリス・ガットフォセ(René-Maurice Gattefossé)によって、 ラテン語で香りを意味する「aroma:アロマ」とギリシャ語系統のラテン語に起源を持つ、 療法を意味する「thérapie (therapīa):テラピー」とを組み合わせて世に紹介された 「Aromathérapie:アロマテラピー」。 「Aromathérapie」を「芳香療法」、「アロマテラピー」という日本語に訳して紹介した、 まさにその人である翻訳家の高山林太郎氏。 その語源と、そこから発展したアロマテラピーの実際との間には 誤解されがちな部分があると語る高山氏。 AromathérapieはなぜAromathérapieとして生まれたかも含めて、 語っていただきます。...more10minPlay
June 20, 2013ルネ=モーリス・ガットフォセの火傷事件とラベンダールネ=モーリス・ガットフォセの火傷事件とラベンダー精油の真相について 実験中に追った火傷をラベンダーの精油で治し、それをきっかけにして精油の効果を研究していったフランスの化学者、ルネ=モーリス・ガットフォセ氏。 1915年に起こったこの火傷事件の後、10年以上経って1928年に学会でこの研究成果を発表し、そこでアロマテラピー(芳香療法)という言葉が世に広まりました。 この、近代アロマテラピー史を語る際に欠くことのできない火傷事件について、ルネ=モーリス・ガットフォセの孫娘モアランさんから直接事実関係をきく機会を得た高山林太郎先生。 ガットフォセの火傷事件を世に広めた原典であるジャン・バルネ博士の著書を翻訳した高山先生が語る、その真相とは一体どのようなものなのでしょうか。 ※一般に伝えられているルネ=モーリス・ガットフォセの火傷事件 1920年代初頭、南フランスのプロバンス地方において、香料の研究者であった ルネ・モーリス・ガットフォセ(1881年-1950年)は実験中に手に火傷を負い、とっさに手近にあったラベンダー精油に手を浸したところ傷の治りが目ざましく良かったことから、精油の医療方面での利用を研究し始めた。彼は1928年に研究の成果を学会で発表し、また『芳香療法(原題Aromatherapy)』という本を出版した。 - wikipediaより引用...more16minPlay
June 13, 2013精油(エッセンシャルオイル)とは何か精油とは何か 日本でのアロマテラピー黎明期から、ジャン・バルネ博士、ロバート・ティスランド、マルグリット・モーリーなどの著作や精油辞典など、30冊以上もの書籍の翻訳や執筆を手掛けた、髙山林太郎氏。 アロマテラピー(Aromatherapy)を「芳香療法」という日本語に翻訳した本人でもある高山氏が、誰も言わなかったアロマテラピーの本質に迫ります。 第一回目は、字義どおりにとらえると「原油精製する」という意味になる「精油」についてEssence(エッセンス)とはそもそも何であるのかという基礎的な部分から語っていただきます。...more9minPlay
FAQs about 髙山林太郎が語るアロマテラピー ヒストリー:How many episodes does 髙山林太郎が語るアロマテラピー ヒストリー have?The podcast currently has 16 episodes available.