プリウス TRD Ver.1をワインディングロードで試乗。40km/h程度の速度域でも空力はきちんと効いている。高速走行時には空気抵抗が少ないこともあり伸びやかに走る。（解説：モータージャーナリスト・山田弘樹）

トヨタのワークスチューナーTRDの開発したパーツを装着したプリウス TRD Ver.1を紹介。エアロパーツはGT300クラスで戦っているプリウスGTのデータが盛り込まれた本格的なものとなっている。（解説：モータージャーナリスト・山田弘樹）

フロント部分が広々としており、発進もアクセルペダルに軽く足を乗せているだけでスッと加速する。（解説：モータージャーナリスト・藤島知子）

ボンネットの位置やヘッドランプの膨らみにより車幅感覚が捉えやすく、空力性能も考えられたデザインとなっている。燃費は、ガソリンエンジン登録車トップとなる28.0km/リッター（JC08モード）を達成している。※2016年4月時点/FF車の場合（解説：モータージャーナリスト・藤島知子）

走行し始めると、非常に静かでなめらか、反ってタイヤのざらざらした音が気になるくらいだ。アイドルストップは、発進時のショックが殆ど無いのが特徴。（解説：モータージャーナリスト・熊倉重春）

コンパクトなSUVの流行に乗った新型車。毎日の生活のどこにでも何にでも使え、値段も魅力的なクルマである。（解説：モータージャーナリスト・熊倉重春）

アクアで採用されている電気式CVTは、いかなる状況でもしっかりトルクが引き出せる。運転のダイレクト感はないものの、ドライバーの意図をくんだ反応をする為、走りやすい。（解説：モータージャーナリスト・島下泰久）

モーターとエンジン、そして7段デュアルクラッチ式トランスミッション「i-DCD」が組み合わさった、いまどきスポーツカーでも珍しいメカニズムだ。（解説：モータージャーナリスト・島下泰久）

ハイブリットのコンパクトカーでは1～2位を争う、とても人気の高い2台を比較する。同じハイブリット車ではあるが、コンセプトは異なる。（解説：モータージャーナリスト・島下泰久）

ボディサイズに対してダウンサイジングしたエンジンではあるが、実用域での力強さが印象的だ。カーナビの情報をもとに、コーナーの様子を把握し、ダンパーの減衰力を変える「NAVI・AI-AVS」を搭載している。（解説：モータージャーナリスト・萩原秀輝）