サッカー日本代表は、9月のアメリカ遠征でメキシコ代表、アメリカ代表と対戦します。

8月27日に発表される予定の日本代表招集メンバーを徹底予想。7人が初招集された6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選から生き残るのはだれか。Jリーグでプレーする国内組で臨んだ7月の東アジアE-1選手権メンバーから抜擢される選手はいるのか。

ケガ人の状況や今夏の移籍市場で海外挑戦、ステップアップ移籍を果たした選手たちの現状は？　選考のポイントとなるテーマを竹内記者が解説します。

2023年10月以来、約2年ぶりとなるアジア以外の国との強化試合では、来年の北中米ワールドカップの開催国であるメキシコ代表、アメリカ代表と対戦します。

ポッドキャスト限定のアフタートークでは、そんな中2日の連戦にどんなメンバー、システムで臨むのかについても話していきます。

(収録日:2025年8月21日)

ゲキサカ編集長の西山紘平とゲキサカ日本代表担当の竹内達也記者がサッカー日本代表をテーマに旬な話題を深掘りする「ゲキスタ」は隔週配信。ハッシュタグをつけて番組の感想や質問などをお寄せください。

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令和7年度全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技は2日、福島県のJヴィレッジスタジアムで決勝を行い、ともに初優勝を狙う熊本県代表の大津高校と、鹿児島県代表の神村学園高校が対戦。神村学園が2-2からのPK戦を7-6で制し、初優勝を飾りました。

決勝後、大会の優秀選手35名が発表され、初優勝の神村学園と準優勝の大津から最多タイの8人ずつが選ばれました。また、ベスト4の流通経済大柏高校から6人、尚志高校から4人。ベスト8の昌平高校、飯塚高校、帝京長岡高校、山梨学院高校から2人ずつ、さらにベスト16の滝川第二高校からも1人選出されています。

▽GK

寺田健太郎(神村学園3年)

村上葵(大津3年)

藤田泰土(流経大柏3年)

仲七璃(帝京長岡2年)

▽DF

今村太樹(神村学園3年)

中野陽斗(神村学園3年)

竹野楓太(神村学園2年)

松野秀亮(大津3年)

村上慶(大津3年)

今井獅温(大津3年)

廣瀬煌(流経大柏3年)

増田大空(流経大柏3年)

西村圭人(尚志3年)

松澤琉真(尚志3年)

西馬礼(帝京長岡3年)

森本快(飯塚3年)

▽MF

佐々木悠太(神村学園3年)

福島和毅(神村学園3年)

福島悠士(大津3年)

岩崎天利(大津3年)

福島京次(大津3年)

島谷義進(流経大柏3年)

安藤晃希(流経大柏3年)

臼井蒼悟(尚志3年)

山田琉翔(山梨学院3年)

長璃喜(昌平3年)

山口豪太(昌平3年)

▽FW

日高元(神村学園3年)

徳村楓大(神村学園3年)

山下虎太郎(大津3年)

大藤颯太(流経大柏3年)

根木翔大(尚志3年)

オノボフランシス日華(山梨学院3年)

塚本一咲(飯塚3年)

空久保善(滝川二3年)

(収録日:2025年8月4日)

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サッカー日本代表は、9月のアメリカ遠征でメキシコ代表、アメリカ代表と対戦します。

来年の北中米ワールドカップの開催国であるメキシコとアメリカはワールドカップ予選が免除されているため、6月から7月にかけてアメリカで開催されたCONCACAFゴールドカップが貴重な強化の舞台にもなりました。

ともに決勝まで進出し、メキシコがアメリカに2-1で勝って2大会連続10回目の優勝を飾りました。そんな両チームの戦いぶりや注目選手、日本戦で警戒すべきキーマンなどを竹内記者が解説します。

さらにゴールドカップに招待国として出場していたサウジアラビア代表は今年10月にアジア最終予選のプレーオフに参戦。6チームが2枠を争うアジアプレーオフも展望します。

ポッドキャスト限定のアフタートークでは、アメリカ遠征の試合会場となるオークランド、コロンバスについて深掘りトーク。アジアプレーオフの結果についても予想します。

(収録日:2025年7月31日)

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サッカー日本代表は、韓国で開催された東アジアE-1サッカー選手権に出場し、香港、中国、韓国に3連勝を飾り、2大会連続3回目の優勝を飾りました。

3試合で招集メンバー26人全員を起用し、ジャーメイン良、ピサノアレックス幸冬堀尾、安藤智哉、久保藤次郎、宮代大聖、垣田裕暉、山田新、中村草太、大関友翔、望月ヘンリー海輝、早川友基、綱島悠斗、田中聡、宇野禅斗、原大智の計15人がA代表デビューを果たしました。

一方、カタールW杯以来の代表戦出場となった長友佑都や、約4年ぶりの代表戦出場を果たした植田直通のほか、稲垣祥や相馬勇紀、荒木隼人、古賀太陽らベテラン勢もアピールしました。

ここから今後の海外組を含めたフルメンバーのA代表に食い込んでいき、来年の北中米ワールドカップに生き残っていく選手は現れるのか。3試合を振り返りながら大会を総括します。

ポッドキャスト限定のアフタートークでは、現地で3試合取材した竹内記者が見て、ピッチ内外で特に印象に残った選手、今後のA代表にも招集してほしいと思った選手について、詳しく話していきます。

(収録日:2025年7月18日)

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日本サッカー協会(JFA)は3日、韓国で開催される東アジアE-1サッカー選手権に出場するサッカー日本代表の招集メンバー26人を発表しました。

国内組で臨むE-1選手権にだれが招集されるのか。前回、ゲキサカのサッカー日本代表担当である竹内記者が予想した招集メンバーはどれぐらい当たっていたのか。

初招集12人、平均年齢25.53歳という陣容から見える森保一監督の狙いはどこにあるのか。招集メンバー26人を見ながら考察します。

ポッドキャスト限定のアフタートークでは、招集メンバーのうち前回のアフタートークでも名前が挙がらなかった意外な選手、メンバー入りすると予想しながら招集されなかった選手たちについても話していきます。

(収録日:2025年7月3日)

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「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025」の第11節が終了！

6月28日、29日に行われたプレミアリーグEAST、プレミアリーグWESTの第11節の結果をお届けします。

(収録日:2025年6月30日)

【プレミアリーグEAST第11節】

(6月28日)

[鹿島アントラーズ クラブハウスグラウンド(天然芝)]

鹿島ユース 3-2 FC東京U-18

[鹿]高木瑛人(85分)、大川佑梧(90分)、吉田湊海(90+2分)

[F]尾谷ディヴァインチネドゥ(21分)、田中希和(81分)

[ヴェルディグラウンド(人工芝)]

東京Vユース 5-1 昌平

[東]今井健人(31分)、仲山獅恩(36分)、寺村智晴(44分)、渡邉春来(50分)、中村宗士朗(54分)

[昌]島田大雅(68分)

(6月29日)

[前橋育英高校高崎グラウンド(人工芝)]

前橋育英 1-0 横浜FCユース

[前]白井誠也(54分)

[ゼロワットパワーフィールド柏]

柏U-18 0-3 流経大柏

[流]大藤颯太(14分)、山元琉士(42分)、金子琉久(64分)

[船橋市法典公園(グラスポ) 球技場(人工芝)]

市立船橋 3-4 浦和ユース

[市]仲野真翔(14分)、秋陽凪(46分)、勝又悠月(79分)

[浦]中村虎太郎(21分)、山根且稔(47分)、田中義峯(89分)、和田直哉(90分)

[青森山田高校グラウンド(人工芝)]

青森山田 3-1 川崎F U-18

[青]オウンゴール(71分)、杉山大起(76分)、深瀬幹太(84分)

[川]新堀翔(64分)

【プレミアリーグWEST第11節】

(6月28日)

[鳥栖スタジアム北部グラウンド]

鳥栖U-18 0-5 神村学園

[神]福島和毅(11分)、徳村楓大2(19分、78分)、倉中悠駕(34分)、佐々木悠太(90+1分)

[OFA万博フットボールセンター グラウンドB]

G大阪ユース 0-0 東福岡

[福岡フットボールセンターAピッチ(人工芝)]

福岡U-18 0-1 岡山U-18

[岡]末宗寛士郎(85分)

(6月29日)

[大津町運動公園球技場]

大津 1-2 広島ユース

[大]山下虎太郎(9分)

[広]野口蓮斗(25分)、宗田椛生(71分)

[長岡市ニュータウン運動公園サッカー場B(人工芝)]

帝京長岡 2-2 静岡学園

[帝]児山雅稀2(40分、50分)

[静]坂本健悟2(86分、90分)

[トヨタスポーツセンター(天然芝)]

名古屋U-18 4-6 神戸U-18

[名]八色真人(20分)、大西利都3(64分、81分、84分)

[神]森分圭吾(43分)、藤本陸玖(49分)、里見汰福(56分)、上野颯太(65分)、片山航汰(77分)、瀬口大翔(90分+2)

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7月に韓国で開催される東アジアE-1サッカー選手権に出場するサッカー日本代表の招集メンバーをズバリ予想！

国内組で臨むE-1選手権にだれが招集されるのか。今夏の海外移籍が決まった選手、移籍の可能性が報じられている選手を除いたうえで、ゲキサカのサッカー日本代表担当の竹内記者に予想してもらいました。

ポッドキャスト限定のアフタートークでは、メンバーを予想する中で迷って最後に外した選手についても話していきます。

(収録日:2025年6月26日)

※収録後に韓国サッカー協会から大会登録メンバーが23人から26人に拡大することが発表されています

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「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025」の第10節が終了！

6月21日、22日に行われたプレミアリーグEAST、プレミアリーグWESTの第10節の結果をお届けします。

(収録日:2025年6月23日)

【プレミアリーグEAST第10節】

(6月21日)

[神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場]

横浜FCユース 1-0 昌平

[横]齋藤翔(23分)

[茨城県立カシマサッカースタジアム]

鹿島ユース 3-2 流経大柏

[鹿]正木裕翔2(42分、49分)、平島大悟(85分)

[流]上田哲郎(3分)、オウンゴール(65分)

[東京ガス武蔵野苑多目的グランド(人工芝)]

FC東京U-18 2-2 川崎F U-18

[F]尾谷ディヴァインチネドゥ(60分)、諏訪啓太(73分)

[川]恩田裕太郎(3分)、藤井漣祐(12分)

[ヴェルディグラウンド(人工芝)]

東京Vユース 3-1 柏U-18

[東]舛舘環汰(36分)、仲山獅恩2(65分、69分)

[柏]加茂結斗(51分)

(6月22日)

[前橋育英高校高崎グラウンド(人工芝)]

前橋育英 1-2 浦和ユース

[前]牧野奨(76分)

[浦]中村虎太郎(48分)、深田京吾(79分)

[青森山田高校グラウンド(人工芝)]

青森山田 4-0 市立船橋

[青]杉山大起2(7分、42分)、深瀬幹太(30分)、大場光翔(58分)

【プレミアリーグWEST第10節】

(6月15日)

[トヨタスポーツセンター(人工芝)]

名古屋U-18 2-4 神村学園

[名]八色真人(9分)、野村勇仁(80分)

[神]徳村楓大(45+1分)、中野陽斗2(45+4分、65分)、佐々木悠太(67分)

(6月21日)

[いぶきの森球技場(人工芝)]

神戸U-18 2-1 広島ユース

[神]藤本陸玖(17分)、川端彪英(90分)

[広]長沼聖明(23分)

[長岡市ニュータウン運動公園サッカー場B(人工芝)]

帝京長岡 1-3 鳥栖U-18

[帝]樋口汐音(75分)

[鳥]山村チーディ賢斗(64分)、真殿京佑(73分)、谷大地(86分)

(6月22日)

[大津町運動公園球技場]

大津 3-1 G大阪ユース

[大]山下虎太郎(29分)、福島悠士(54分)、福島京次(90+1分)

[G]中島悠吾(58分)

[政田サッカー場(人工芝)]

岡山U-18 4-1 静岡学園

[岡]末宗寛士郎3(15分、37分、62分)、安西来起(63分)

[静]上田悠世(88分)

(7月5日)

[福岡フットボールセンターAピッチ(人工芝)]

福岡U-18 18:00 東福岡

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令和7年度全国高校総体(インターハイ)男子サッカー競技の各都道府県予選が終了！ 出場全51校が出そろいました。

今年度の出場チームは各都道府県より1チームを基本として、加盟登録数の多い東京都、神奈川県、大阪府のほか、開催県である福島県からも2チームが出場します。

全国大会1回戦は7月26日に開催され、27日に2回戦、29日に3回戦、30日に準々決勝、8月1日に準決勝、2日に決勝が行われる予定です。

(収録日:2025年6月19日)

■出場校一覧(令和2年度大会はカウントせず)

【北海道・東北】

北海道:札幌大谷高

└2大会連続8回目

青森:八戸学院野辺地西高

└初出場

岩手:盛岡商高

└6大会ぶり26回目

宮城:聖和学園高

└3大会ぶり5回目

秋田:秋田商高

└5大会ぶり35回目

山形:山形中央高

└3大会ぶり13回目

福島1:尚志高

└15大会連続17回目

福島2:学法石川高

└初出場

【関東】

茨城:鹿島学園高

└2大会連続11回目

栃木:佐野日大高

└9大会ぶり10回目

群馬:前橋育英高

└2大会ぶり20回目

埼玉:昌平高

└2大会連続6回目

千葉:流通経済大柏高

└4大会ぶり16回目

東京1:帝京高

└2大会連続35回目

東京2:修徳高

└12大会ぶり10回目

神奈川:桐蔭学園高

└13大会ぶり11回目

神奈川:桐光学園高

└3大会連続17回目

山梨:山梨学院高

└4大会連続9回目

【東海・北信越】

新潟:帝京長岡高

└4大会連続9回目

長野:都市大塩尻高

└2大会連続7回目

富山:富山一高

└4大会連続32回目

石川:金沢学院大附高

└2大会ぶり2回目

福井:丸岡高

└6大会連続36回目

静岡:浜松開誠館高

└初出場

愛知:愛工大名電高

└22大会ぶり2回目

岐阜:帝京大可児高

└4大会連続10回目

三重:四日市中央工高

└3大会ぶり31回目

【関西】

滋賀:立命館守山高

└初出場

京都:京都橘高

└5大会ぶり6回目

大阪1:阪南大高

└2大会連続7回目

大阪2:大阪産大附高

└初出場

兵庫:滝川二高

└8大会ぶり24回目

奈良:奈良育英高

└2大会ぶり21回目

和歌山:近大和歌山高

└2大会連続13回目

【中国・四国】

鳥取:米子北高

└17大会連続20回目

島根:立正大淞南高

└5大会連続18回目

岡山:岡山学芸館高

└2大会ぶり8回目

広島:瀬戸内高

└2大会連続10回目

山口:高川学園高

└5大会連続27回目

香川:寒川高

└初出場

徳島:徳島市立高

└11大会連続23回目

愛媛:松山北高

└10大会ぶり3回目

高知:高知中央高

└4大会ぶり4回目

【九州】

福岡:飯塚高

└4大会ぶり2回目

佐賀:佐賀東高

└2大会ぶり18回目

長崎:長崎総合科学大附高

└3大会ぶり6回目

熊本:大津高

└7大会連続25回目

大分:大分鶴崎高

└3大会ぶり6回目

宮崎:日章学園高

└2大会連続19回目

鹿児島:神村学園高

└8大会連続11回目

沖縄:那覇西高

└2大会連続19回目

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サッカー日本代表は北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でオーストラリア代表、インドネシア代表と対戦し、6月5日にアウェーで行われたオーストラリア戦は0-1の敗戦、6月10日にホームで行われたインドネシア戦は6-0の大勝でした。

W杯出場決定後初の代表戦には主力選手の多くが招集されず、18歳のMF佐藤龍之介(岡山)のほか、DF鈴木淳之介(湘南)、MF平河悠(ブリストル・シティ)、MF熊坂光希(柏)、MF三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)、MF佐野航大(NECナイメヘン)、FW俵積田晃太(FC東京)の7人が初招集。新戦力のテストが行われました。

オーストラリア戦では背番号10を付けてゲームキャプテンを務めたMF久保建英(ソシエダ)が1ゴール2アシストの活躍を見せたほか、FW町野修斗(ホルシュタイン・キール)、MF森下龍矢(レギア・ワルシャワ)、FW細谷真大(柏)らがゴールを決め、MF佐野海舟(マインツ)が中盤で存在感を示すなど、選手層の底上げという点では収穫もあった6月シリーズ。

選手起用や戦術から見えた森保一監督の意図とは。復帰組、初招集組でアピールに成功した選手はだれか。全日程を終え、6か国のＷ杯本大会出場が決まったアジア最終予選について、日本が入ったグループCだけでなく、グループA、グループBの結果も見ながら最終予選全体を総括します。

ポッドキャスト限定のアフタートークでは、各組3位、4位の計6チームが進出するアジアプレーオフについて、いつ、どこで、どんなレギュレーションで行われ、どんな戦いになりそうか、より深掘りしていきます。

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