ゲストは島田さんです。1944年生まれの島田さんは、1970年代のオイルショックの時に生協に加入。以来さまざまな市民活動を続けていらっしゃいます。1970年代から2000年代まで、島田さんが関わった活動とその時々の社会情勢について伺いました。と聞くとちょっとむずかしいかも、と思われるかもしれませんが、島田さんの気負わない姿勢と飄々としたおしゃべりで、"政治は市民のたしなみ"なんだなぁ、と思います。

ゲストは神奈川県山北町の町議会議員の冨田さんです。結婚後も旧姓を通称として使用していた冨田さんは、旧姓で選挙戦を戦い当選。しかし当選証書には戸籍名が...。議員になって1年後に議会での通称使用が認められ、名前が戻った冨田さんに、旧姓通称について伺いました。

ゲストは神奈川県山北町の町議会議員の冨田さんです。山北町は神奈川県内で林野面積がもっとも広く、林業の町でもあります。今回は、冨田さんのもうひとつの仕事である林業について伺いました。

ゲストは神奈川県山北町の町議会議員の冨田さんです。2019年4月の統一地方選挙で、立候補者が少ないために山北町議会の選挙が成立しないかもしれないという危機感から立候補を決意します。居住地区の人たちによる"思いがけない"応援と夫の励ましを受けて当選した冨田さんに、選挙活動と当選後の議員活動について伺いました。

ゲストはありこさんです。引きこもり生活から飛び込んだ市長リコール運動は、ありこさんにとってどんな意味を持つのか。路上での活動のこと、横浜市政のことなどについて伺いました。人間誰しも間違いはあります。選挙でだって間違えることはあるのです。間違えたら正さなければなりませんね。

ゲストはありこさんです。市長リコール運動に参加しているありこさんは、20年近く引きこもりのつらい時期を経験されています。引きこもりになった原因とは。かなり深い事情までお話しくださったありこさんに感謝です。社会とつながりを持ち、常に別の視点を持つことが生きる上でとても大切なことなのです。

引き続きゲストは神奈川県二宮町の町議を6期務める小笠原さんです。1994年に初当選して以来、四半世紀に及ぶ議員活動で見てきた日本の政治の変遷について伺いました。政治とは人の生老病死に関わることで、男性より女性の方がそのことに直面する機会が多い気がします。だから女性議員が多い方が、誰もが生きやすい社会になるのではないかと、お話しを伺って考えました。

前回に引き続きゲストは神奈川県二宮町の町議を6期務める小笠原さんです。女性議員比率がほぼ50％の二宮町議会。小笠原さんは初当選以来、女性議員を増やすための活動を続けています。今回は女性議員を増やす、その秘訣について伺いました。

今回のゲストは、神奈川県二宮町の町議を6期務めている小笠原さんです。400CCバイクのライダーであり、7人のお孫さんのおばあちゃまでもある小笠原さんに、四半世紀に及ぶ議員活動を始めることになったいきさつについて伺いました。