ゲストは、マネキンフラッシュモブの活動をされていた朝倉さんです。表現の自由を守るために起こした裁判で勝ったことが、2019年あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」の参加につながります。物議を醸した展示中止、慰安婦像こと平和の少女像とのパフォーマンス、戦争と性暴力についてお話しを伺いました。

ゲストは、マネキンフラッシュモブの活動をされていた朝倉さんです。おかしなことをおかしいとスタイリッシュに路上で表現するマネキンフラッシュモブ。表現の自由を守るため、自治体を相手に起こした裁判とその後の町の変化のことなどを伺いました。

ゲストは帽子店経営のスノーレオパードさんです。2011年3月11日を境に政治に目覚めたスノーレオパードさんは、当時お店があった高円寺で最初に行われた原発反対のデモを皮切りに、官邸前、国会前のデモに参加するようになります。2011年からの市民デモの盛り上がりについてお話しを伺いました。

ゲストは神奈川県中井町の町議会議員の加藤さんです。女性議員に対する風当たりについて、近隣の市町の女性議員で結成しているあしがら女子会について伺いました。いやはや、21世紀も1/5が過ぎようとしているのに、女性や女性議員に対する偏見はまだまだ根強いようです。

ゲストは神奈川県中井町の町議会議員の加藤さんです。タマゴが先かニワトリが先か。親の貧困ゆえの虐待からまず子どもを救済するため、議員になる前から里親の活動を続けていらっしゃいます。議員になってからは国政において子どもの虐待に関するロビー活動も。今年は、子どもの権利条約から30年。加藤さんのお話から、意外にも自民党議員が子どもの虐待防止のために真摯に活動していることを知りました。

ゲストは、神奈川県中井町の町議会議員の加藤さんです。非常勤職員として市役所の福祉課で仕事をするうち、貧困、女性の自立、子どもの虐待を考えるようになり、町議会議員に立候補。意外な人からの応援、驚くほど低予算の選挙活動。現在二期目の加藤さんに、議員になるまでのお話を伺いました。

今回はミカさんのインタビュー収録のアフタートークをお届けします。イメージが先行しがちな共産党について、実際の活動がどんなものなのか、批判をまじえての話です。なぜか小さな声で喋っているのですが、自民党のことを話す時はもっと小さな囁き声になってしまうのはどうしてなのでしょう？