ゲストは前回に続いてミカさんです。東日本大震災の日まで南相馬で経営していたデイサービスのこと、インクルーシブ社会を先取りするような福祉村の構想について伺いました。それでもやはりまだ、震災はまだミカさんに影響を与え続けているのです。

ゲストは、福島県南相馬から横浜へ移ってきたミカさんです。東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた南相馬。ミカさんにとっての3.11、横浜での新生活、そして家族で居酒屋を開店することになるまでのお話しを伺いました。今回はちょっと長いのですが、どうしても切ることができないお話です。

ゲストは、神奈川県松田町町議の平野さんです。今回は松田町町長だった平野さんのお父様のお話しを伺いました。町長選挙から見えてくる,、小さな自治体の地域力は、自分たちのことを自分たちで決める、という”人権”にも通じています。

ゲストは、神奈川県松田町町議の平野さんです。平野さんと話していて、女性議員という存在がいかに今の社会に求められているかがよくわかってきました。女性議員を増やす運動を表す”パリテ"という言葉を時々目にしますが、現状は、もっと切実に女性議員が求められています。

ゲストは、神奈川県松田町の平野さんです。2019年9月3日、町議会議員選挙の告示日に平野さんの選挙事務所にお邪魔して選挙活動初日を取材しました。選挙ってどんなもんだ、と思う？親世代、同世代、年下世代の支援者のみなさんが気持ちを一つにして挑んだ選挙の結果は...。

ゲストは、神奈川県松田町の町議会議員の平野さんです。平野さんが子育てのために実家のある松田町に戻ってから、生活クラブの活動、東日本大震災、町長選挙の幹事長を経て、町議になる決心を固めるまでのお話しを伺いました。

今回は2019年9月14日、神奈川県民センターでおこなわれた「横浜にカジノはいらない。女性たちよ手をつなごう」から糸数けいこさんの講演「世界で見てきたカジノの現状」をお届けします。仲井眞元知事に関するお話は糸数さんの希望によりカットしています。集会では呼びかけ人の国会議員、カジノ反対で活動している神奈川県議、横浜市議、市民団体の方々（全員女性）からのスピーチもありましたが、配信時間の関係で糸数さんの講演のみお届けします。本土復帰前から沖縄の女性たちがカジノ阻止のために活動を続けてきていること、戦っているから戦いが続いている、あきらめたら戦いは終わる、という言葉に力をもらいました。

ゲストはナツさんです。職場の労働組合の集会に参加しているナツさんに、労働組合についてお話しを伺いました。イギリスのBrexitが労働者に与える影響や、人権を守るためには労働者の側に立つ組合が必要であることなど。

ゲストは、この6月に息子さんをイギリスの中学に進学させたナツさんです。311の時、まだ4才だった息子さんを連れて西へ移動したこと、軽い識字障害のある息子さんの小学校時代のこと、進学するイギリスの中学校についてお話しを伺いました。

ゲストは、都内某大学の博士課程で、日本近世の女性史を研究されている韓国人のジナさんです。今回は、最近の韓国でのフェミニズム運動と話題の小説「82年生まれ、キム・ジヨン」についてお話しを伺いました。前回と同じく都内の居酒屋での収録でして、お聞き苦しい点をご容赦ください。