エピソードの内容
今回のゲストは、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて、企画展「井口皓太 モーショングラフィックス」を開催中、CEKAI代表で、映像デザイナーの井口皓太さん。そして、井口さんが「ぜひ、お話ししたい」と聞き手に指名したのは大学の先輩にあたるグラフィックデザイナーの大原大次郎さんです。<今回のトークは企画展準備中の2月に収録したものです。>
#15-1の聴きどころ
いつぶりでしたっけ?/大原先輩はどう見えていた?/学生時代に起業したのはどういう流れで?/ TYMOTEの名前はどこから?/夏休みの宿題はコラボレーションワークで?/CEKAIとしてのはじめての仕事は?
プロフィール
井口皓太
映像デザイナー、クリエイティブディレクター
NYと東京を拠点に活動。2008年、武蔵野美術大学基礎デザイン学科在学中に株式会社TYMOTEを設立。2013年には、クリエイティブアソシエーションCEKAIを設立。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像監督、また、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを得意とする。2020年には五輪史上初となる「東京2020 動くスポーツピクトグラム」の制作を担当。開会式典ではVideo Directorとして参画し、同大会のドローン演出3Dアニメーションも制作した。近年では、NIKE Air Max Day 2022をはじめとする3DOOHや、ラスベガス「Sphere」でのプロジェクトなど、立体空間を活かした映像演出でも注目を集める。受賞歴には、東京TDC賞、D&AD Yellow Pencil、NY ADC賞、AICP SHOW Design、AICP POST AWARDS Motion Design and Graphicsなど。京都芸術大学客員教授。https://kotaiguchi.jp/
CEKAI
「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集うクリエイター達から始まったクリエイティブアソシエーション。2013年に自然発生的にスタートし、東京、LA、NYへと制作拠点を広げながらグローバルに活動、個性的なクリエイターやプロデューサーなど100名以上が在籍。東京2020開会式の演出から子供番組のデザインに至るまで、領域を横断した多様なクリエイティブは国内外から支持を集めている。
https://cekai.jp/
大原大次郎
グラフィックデザイナー
1978年神奈川県生まれ。2003年武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。タイポグラフィを基軸とし,グラフィックデザイン、出版、CI計画、宣伝美術、パッケージデザイン等に従事するほか、展覧会、ワークショップ、パフォーマンスを通して、言葉や文字の新たな知覚を探るデザインプロジェクトを積極的に展開する。
近年のプロジェクトには、重力を主題としたモビー ルのタイポグラフィシリーズ〈もじゅうりょく〉、山岳写真と登山図を再構築したグラフィック連作〈稜線〉、スケートボードに彫られた文字を身体的アプローチや環境要因によって変化させていく彫刻〈文字に乗る〉、音楽家と共に展開する発声と書字のパフォーマンス〈TypogRAPy〉などがある。共著に俳句集『ハロー風景』。2014年JAGDA新人賞、東京TDC賞受賞。
https://oharadaijiro.com/projects/
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DNP文化振興財団について
DNP文化振興財団は、大日本印刷株式会社(DNP)の創立130周年記念事業のひとつとして設立されました。DNPが関係する印刷技術と密接不可分の関係にあるグラフィックデザインやグラフィックアートの芸術性、文化性を人類共通の重要な財産としてとらえ、これらの普及振興を通して人類の文化の向上・発展に寄与することが目的です。そのために、展示事業、教育普及事業、アーカイブ事業、国際交流事業等の活動を行なっています。
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