「GTN presents Diversity Wave」。

さまざまな分野で活躍されている「日本の力になる人」をマンスリーゲストにお迎えしています。

2月のゲストは、日本文学研究者 ロバート キャンベルさん。

ニューヨーク市　ご出身で、専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を

行い、様々なメディアでその魅力を伝えてくださっています。

 現在、早稲田大学特命教授で、早稲田大学国際文学館　村上春樹ライブラリーの顧問。

そして東京大学名誉教授でもいらっしゃいます。

今回は、古典文学の楽しさについてお話いただきました。

現代と200年も前の世界がつながっているお話や、スタジオには江戸時代の書物をお持ちいただきました。

びっくりするくらい軽く、木版画の文字もはっきりしていていて、水と虫さえ近づけなければ、1000年も保てるというサステナブルな書物というお話にはびっくりしました。

真古典の書物から受け取れるその時代の魅力を語っていただきました。

1月のゲストは、元サッカー日本代表 Mike Havenaarさん。

194cmの長身を武器に“ストライカー”として　日本代表 国際Aマッチ　18試合で4得点。

現役時代、日本を含めオランダや、スペイン、フィンランドに、タイなど5か国でプレーされ

チームも12のクラブに籍を置かれてきました。

昨年引退したマイクさん、セカンドキャリアとしてやりたい事という質問に、なんでも来るもの拒まずで。

目標としてはサッカー以外で億稼いでみたいとのこと。
日本のサッカーの成長は、世界の中でも目を見張るものと。

なかなかベスト16を越えられないけれども・・

マイクさん曰く、次こそは超えてくるのではないかとのお話でした。

マイクさんにとってのサッカーとは・・・。

最後まで笑顔でお話されていたマイクさん。

これからのご活躍も楽しみにしています!

5か国12チームでプレーしてきた元サッカー日本代表ハーフナー・マイク(Mike Havenaar)さん!

フォア―ドとしてプレーしてきて、スペインで最初に対戦したレアル・マドリードのディフェンダー

セルヒオ・ラモスは、身体能力もずば抜けて高く、同じ人間と思って試合に臨んだものの、

全く違うと体感した選手だったそうです。

海外でプレーする上で気持ちを強く持つことが大切と。

試合中にけずられたら、けずり返す!?

若い選手たちに伝えたい事として、強く言われても、ネガティブに取ることは
1つもないと。

世界でプレーしてきたマイクさんだからこそ、今、皆さんに伝えたいメッセージを

いただきました。

1月のマンスリーゲストは元サッカー日本代表ハーフナー・マイク(Mike Havenaar)さんです!

世界5か国 12チームでプレーしてきたマイクさんに、世界での暮らしについて伺いました。

マイクさんは、どの国に行っても日本人が作る日本料理屋を見つけて、その料理人と仲良くなっていたそうです。

やっぱり日本食が一番おいしい・・というマイクさん。
さらに、世界の料理でも日本人が作っているものが一番おいしいとも。

暮らしでカルチャーショックを受けたのは、スペインでのシエスタ。

練習が終わって買い物に行きたいと街に出たら、どこもお店が閉まっていて、

お腹が空いているのに食べるところがないと、驚いたそうです。

もしも、もう一度暮らすならば・・スペインかなと。

でも、やっぱり…！

「GTN presents Diversity Wave」

様々な分野で日本の力になる人をお迎えしていく番組。

1月のゲストは、元サッカー日本代表 Mike Havenaarさん。

194cmの長身を武器に“ストライカー”として　日本代表 国際Aマッチ　18試合で4得点。

プロキャリアは、2006年、横浜F・マリノスでスタート。

ヴァンフォーレ甲府在籍中の2010年に20得点を挙げてJ2リーグ得点王に。
チームのJ1リーグ昇格に大きく貢献し、
翌2011シーズンもヴァンフォーレ甲府の“エースストライカー”としてJ1リーグ17得点をマーク。

得点ランキング2位となり、ベストイレブンにも選出されました。

さらに、2012年からヨーロッパリーグに活躍の場を移し、オランダ、スペイン、フィンランドと3カ国、
4つのクラブでプレーし、公式戦通算50得点以上を記録。

2017年夏にJリーグに復帰以降はヴィッセル神戸やヴァンフォーレ甲府、タイのバンコク・ユナイテッド、

FC.Bomboneraを渡り歩き、2023年1月に引退されました。

五か国12チームでプレーしてきたマイクさん。プレーするにあたり大切にしていた事として

「ポジティブ」なことと「気持ちを強く」。

さらにメンバーとのコミュニケーションについても伺いました!

「GTN presents Diversity Wave」

様々な分野で日本の力になる人をお迎えしていく番組。

12月のゲストは、競泳金メダリスト 萩野公介さん。

最終回は「2023年から2024年に」

日々、色々なことに敏感に生きていきたいという萩野さん。

そこから何かしたい気持ちが生まれ、行動することで

世界が開かれ、様々なことを感じ、経験することで、

優しい世界になっていくのではないかと。

自分自身もそうありたいとおっしゃっていました。

2023年も残すところ・・あとわずか。

2024年1月には、修士論文を書き上げなくてはいけないので、

久しぶりに、コンマ1秒の世界を意識しするような気持ちで

追い込んでいきたいともおっしゃっていました。

「GTN presents Diversity Wave」

様々な分野で日本の力になる人をお迎えしていく番組。

12月のゲストは、競泳金メダリスト 萩野公介さん。

0.1秒をコントロールして泳ぐ競泳の世界。

プールによって違いがあるのかという質問に、ロンドンオリンピックでのプールの水は硬水のため、

水をつかんだ時に「硬い!」と。

硬い分つかみやすくスピードも出やすいが、その分体力を消費してしまうため

前半は、95%くらいで泳ぎ、後半に全力を・・!と、そんな風に泳いだとか。

明日はクリスマスイブ。

しかし、このシーズン、競泳選手たちは泳ぎ込み合宿中。

1日25キロとか30キロを泳ぐんだそうです。

様々な分野で日本の力になる人をお迎えしていく番組「GTN presents Diversity Wave」。

12月のゲストは、競泳金メダリスト 萩野公介さん。

#3「海外で大切にしている事」

現役時代、海外での大会では、その土地の食事をして

自分の全力を発揮できるようにその土地になじむようにしていたとか。

また、海外でぶっちぎりおいしかった ものとは!?

2021年に引退された競泳金メダリスト 萩野公介さん。新たなチャレンジについて伺いました! 競泳キャスター、ラジオDJ、競馬ナビゲーター、そして、人生初めてのスキーに、トライアスロン!

新しいことを始めて、出来るようになる過程が楽しいと語る萩野さんでしたが、トライアスロンでは、プールと海での泳ぎの違い、バイクでの腰痛など、過酷なレースとなったそうです。

今月からスタートした新番組。さまざまな分野で活躍されている「日本の力になる人」をマンスリーゲストにお迎えしてお届けしていきます。番組DJは、「外国人の日本生活ぜんぶサポーター」のGTN 代表取締役社長 後藤裕幸と、スイス・チューリッヒ出身の春香クリスティーン。

初回のゲストは、競泳金メダリスト 萩野公介さん！17歳のロンドンオリンピックから3大会連続で日本代表として活躍し、2016年 リオデジャネイロオリンピックでは400m個人メドレーで金メダル、200m個人メドレーで銀メダル、

4×200mフリーリレーで銅メダルと3つのメダルを獲得されています。そして、2021年に開催された東京2020オリンピック後に引退。現在は、日本体育大学大学院でスポーツ人類学を研究しながら、若いスイマーたちへの指導などもされています。

今回は、「スポーツ人類学」について。萩野さん自身にとっての水泳について伺いました！