先日、日本のロングセラーを100冊選ぶ座談会に参加してきました。「ロングセラー」いい響きですね。今回は、そんな関係者全員もれなく嬉しいロングセラーについて、どんな本がロングセラーなのか話してみました。
そのなかで「世の中の潮目を変える」「今も人を行動に駆り立てる」という廣畑さんの言葉はロングセラーになるうえで欠かせない要素だなと思いました。
そういう本は、どこの本屋でも置かれて、それが長く売れ続けることにつながっていきます。ロングセラーからロングライフへ。ぜひそういう本を見つけてみてください。
*今回の星座本
養老孟司『バカの壁』(新潮新書)
エーリッヒ・フロム『愛するということ』(紀伊国屋書店)
西村佳哲『自分の仕事をつくる』(ちくま文庫)
宮地尚子『傷を愛せるか 増補新版』(ちくま文庫)
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』『中動態の世界』(新潮文庫)
ナカムラケンタ『生きるように働く』(ミシマ社)
ドラッカーの著作
山本秀樹『世界のエリートが今一番入りたい大学ミネルバ』(ダイヤモンド社)
ドネラ・H・メドウズ『世界はシステムで動く』(英治出版)
『本の雑誌517号2026年7月号』