後編では、森美術館のアソシエイト・キュレーターである德山拓ーさんを交えたトークをお届けします!
・コロナ禍で改めて考えた「美術館の存在意義」について
・「自分はすごく説明的かもしれない」あっこゴリラをそう思わせた作品とは?
・5分の映像を撮るために何時間も話し続けた作家の話
・「映像」がまだ美術作品として認められていなかった時代もあった
・私とあなたを隔てるものはないのかもしれない。マラウイの村に行った経験や、ロビン・ホワイトの作品からあっこゴリラが思うこと
・今回の出展アーティストにインタビューして分かった彼女たちの共通点とは?
・「抽象的ゆえに伝わらないかもしれない」現代美術を展示する中で感じる怖さと向き合い続けてきた森美術館の德山拓ーが最後に口にしたこと ……etc
※カルチャーメディアCINRA.NETでは、ポッドキャストの一部内容を抜粋したインタビュー記事を撮り下ろし写真とともに公開中です。よろしければぜひご覧ください。
https://www.cinra.net/interview/202108-akkogorilla_dnmkm
■ゲスト ・Vol.3(後編):あっこゴリラ(ラッパー)
ラッパー。2019年よりJ-WAVE『SONAR MUSIC』でメインナビゲーターも務める。2020年より独立し、mixtape「NINGEN GOKAKU」を発表。ちなみにゴリラの由来はノリ。
https://twitter.com/akko_happy_b
https://www.instagram.com/akkogorilla/
編集者。株式会社CINRAでライフ&カルチャーコミュニティ“She is”を同僚と立ち上げ、編集長を務めたのち、今年4月には新会社「ミーアンドユー」をスタート。
・プログラム解説:德山拓ー(森美術館アソシエイト・キュレーター)
森美術館アソシエイト・キュレーター。2012年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで学芸員として勤め、2016年4月より森美術館に勤務。