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先日、ザ・ボックスという原題の韓国映画を見ました。極度のあがり症で人前で演奏できない若い男性の話です。
あがり症の状態や、変わっていく様子、重要なポイントなどがとても上手に描写されていると思ったので、今日はこの映画の内容を元に、あがり症とその克服についてお伝えします。
この映画を見たいと思われる方もいらっしゃると思うので、最後の結末は内緒です。が、ここ、これ重要!というところをピックアップしています。
映画の背景、登場人物
「僕は人前で歌は歌えません」
「なら、隠してやろうか?」
おじさんプロデューサーと青年の地方回り
大型冷蔵庫の箱の中で失神!
小さな成功体験の積み上げ
いきなり大きなステップは危険!
サポーター(理解、応援してくれる存在)の重要性
大きなステップへの変換
トロット(日本の演歌)歌謡祭で「ボックスマン」!
誰もが(いろんな)箱の中にいる
「僕たち、箱から抜け出せるかな・・・」
「お前、箱の中にいると辛いけど楽だろ?」
潜在意識は未知が嫌い!
ボックスを壊せ!
周りにあがり症で悩んでいる方がいらしたら、ぜひシェアをお願いします。下記のリンクから緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけますので、そちらも活用してみてくださいね。新しいエピソードがリリースされる際にも、ニュースレターでお知らせします。
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あがり症の大きな症状の一つに動悸がありますよね。緊張することで、呼吸が浅く早くなって、心拍数も上がったりもします。ですので、緊張した時には「深呼吸をして」とよく言われるのは、とても理にかなっているのですが・・・深呼吸をしても、緊張がほぐれない、あまり効果を実感しないと感じている人も多いのではないでしょうか?
やはり、日頃からの練習って大切なんですよね。そこで今回は、前回と前々回でご紹介したアリエル・ガーテン氏のインタビュー内容もご紹介しながら、呼吸と心拍数の関連性、どのように緊張をほぐすことができるのかについてお伝えしています。
緊張は悪者ではない
大切なのは自律神経の切り替え
あなたは脱力できる?
自律神経の切り替えが苦手な人が多い
必要なのは日々の練習(必要なのは意志だけ!)
日々の練習が苦手・・・なら
バイオフィードバックとニューロフィードバック
アリエル・ガーテン氏のインタビュー
呼吸と心拍数のびっくり事実
HRV(心拍変動)の重要性
自分で人体実験!
HRVは果たして?
周りにあがり症で悩んでいる方がいらしたら、ぜひシェアをお願いします!下記のリンクから、緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけますので、そちらも活用してみてくださいね。新しいエピソードがリリースされる際にも、ニュースレターでお知らせします。
アリエル・ガーテン氏のインタビュー
ヒプノの嘘・ホント、エピソード18へようこそ。
さて、過去2回のエピソードで、瞑想のメリット、そしてヒプノを代表とする催眠状態との類似点や違い、Museについてお話ししてきました。今日は、特に心拍数について、そしてもちろんそこに絡んでくる呼吸、自律神経、そしてあがり症への影響について触れたいと思います。
というのも、あがり症の大きな症状の一つに動悸がありますよね。こうまるで体全体が脈打っているかのように感じる。実際、動悸というのは必ずしも心拍数が上がっているわけではなく、とにかく鼓動を強く感じる現象のことですが、緊張する時にありがちですよね。で、やはり緊張する時というのは、交感神経が優位になっているわけですから、単に鼓動を感じるだけではなく、実際に心拍が早い場合が多いわけです。
で、時々、緊張すること自体が悪いというか、緊張しないことが良いと思われている方にお会いすることがありますが、そうではありません。そもそも緊張しない人は存在しませんし、実際は適度に緊張することで、気持ちが引き締まり、集中度が高まったりしますので、少しは緊張した方が良いのです。ただ、あがり症の場合は、その度合いが過度になることが問題なわけです。
なので、緊張完全にをなくすのではなく、程よい緊張にコントロールするということを、ぜひ頭の隅においておくと良いと思います。
「緊張をコントロール」と言葉では簡単に言えますが、緊張するということはつまり交感神経優位になるということで、交感神経は自律神経の一つですから、自律している以上、私たちの意志で簡単に切り替えられるわけではありません。
ですが、全くコントロールできないわけでもないんです。なんか、言葉遊びしているように聞こえますかね。心臓の動きを、好きに止めたり動かしたりなんてできませんよね。でも、深呼吸を繰り返すことで、心臓の動きに影響を与えることはできます。緊張した時に「深呼吸をしましょう」と言われるのもそのためです。非常に理にかなっているんです。
ただ・・・正直言いましょう。私がヒプノやマインドボディ心理学を勉強する前は、緊張した時に深呼吸したって、たいして変わらないと思ってました。実際、深呼吸をして気持ちが落ち着いたとは思えなかったからです。
が、これは私の推測なんですが、自律神経のスイッチ、交感神経から副交感神経に切り替えるスイッチが入りにくい、またはそれに気付きにくかったのではないかと思います。なので、メリットを享受できなかったし、感じられなかったというのが本当のところではないでしょうか。実際、体の力を抜けない人っているんですよね。どういうことかというと、今はセッションはすべてオンラインですが、対面のセッションだと私がクライアントさんの腕を支えつつ、「はい、腕の力を抜いてください」とお願いすることがあります。で、私が手を離しても、腕は宙に浮いたまま、まるでまだ私が腕を支えているかのように。力が抜けていないわけです。でもね、ご本人は力を抜いたと思っているんですね。で、腕をちょっとゆらゆら動かして、はい、力抜いてくださいね〜と言って、脱力するように促したりするんですが、このように力を抜けない人、リラックスできない人って実は結構多いんですね。こういう方は、深呼吸をしてもなかなか副交感神経に切り替えられなかったりもします。私もその一人だったかもしれません。私の場合、腕の力を抜くとかっていうのはできたんですけどね。でも、全般的に副交感神経に切り替えるというのは、苦手だったのではないかと思います。
そこでどうするか。やっぱりね、練習が必要です。呼吸法の練習でも良いと思いますが、個人的には瞑想や、ヒプノセラピーの方が効果的かなぁと。というのは、前々回、前回とお話ししたように、瞑想でもヒプノセラピーでもα波に入ることができる、α波は明らかに副交感神経優位の状態ですから、自分の意思で、瞑想状態に入れるようになれば、副交感神経に切り替えることができるということになります。呼吸法の場合も、続けることで効果は出ると思いますが、瞑想やヒプノの方が早いんじゃないかな・・・と思います。これは個人的な意見です。
ヒプノの場合であれば、やはりセッションを重ねるごとに、特にセッションのMP3を日頃から頻繁に聞かれている方だと、リラックス度が深まりますし、リラックスしやすくなります。前回のエピソードでご紹介した、私自身の実験でも、瞑想時と比較していかにヒプノのMP3の方がリラックスできていたかがおわかりいただけると思います。まだ聞いていない方は前回のエピソードを聞いてみてくださいね。
瞑想であれば、それこそお金もかからず、隙間時間でもできますので、続けようとする意思さえあればメリットは大きいはず。
ただ、普段から慢性的に交感神経優位になっていて、緊張をほぐせない人は、瞑想と言っても効果が出るのに時間がかかるのではないかと思います。なかなか瞑想状態に入れなかったり・・・私のように苦手感を感じて、続ける気になれなかったり。そういう場合はMuseには限りませんが、バイオフィードバックやニューロフィードバックを活用するのも一つです。ちなみに、ニューロフィードバックはバイオフィードバックの一部です。バイオフィードバックが生体からの情報をフィードバックするのに対し、ニューロフィードバックはEEGなど脳活動のフィードバックに特化したものを指します。つまり、脳波をα波に持っていくみたいなトレーニングはニューロフィードバック、心拍数を穏やかにするみたいなトレーニングであればバイオフィードバックということになります。
ここで再度、Museの開発に携わった神経学者のアリエル・ガーテン氏のインタビューから少し抜粋してお話ししていきます。というのも、脳と心臓、そして呼吸の関係について言及されていたからなんです。その部分を抜粋してお伝えしますね。
瞑想の影響を考えると、私はどちらかというと脳と心臓の関係というよりは、心臓と呼吸の関係性がより大きな体の変化につながると考えています。RSA、呼吸性洞性不整脈と言われるものがあり、実は息を吸うときに心拍が早まり、息を吐く時に心拍が遅くなるんです。
息を吸って、吸い切った時に息を止めると、心臓の鼓動はどんどん早くなります。そして、息を吐く時に、鼓動がどんどんと遅くなります。だから、瞑想やリラクゼーションの練習の時に、息を吐くほうをながーくすることで、心拍が下がるんです。長く息を吐けば吐くほど、心拍の底がどんどんと遅くなります。HRVの話をする際、HRVとは心拍変動のことで、みなさん耳にしたことがあると思いますが、これは息を吸い切った時の最高の心拍の値と、吐き切った時の最低の心拍の値の差のことをさします。
ゆっくりと大きく息を吸って、そしてゆったりと長く息を吐く、そしてまたゆったりと大きく息を吸って、ゆったりと長く息を吐くことで、この美しい正弦波のリズムを得ることができます。それがご自身のHRVのリズムパターンになります。そして、スローダウン、リラックスして、呼吸がゆったりと落ち着くっことでHRVの値が増加することで、より健康的な状態になると言うことがわかっています。
うつ状態だったり、ストレスを感じている場合は、HRVも低いです。若い人、アスリート、健康な人のHRVの値はより高いわけです。Museには心臓センサーが組み込まれていますので、瞑想するたびに、実際にご自身の心臓の動きを見ることができ、ストレスを感じていると、グラフの線が小さくくねくねしているのがわかります。リラックスして良い状態にいる時は、HRVが大きく綺麗に波打つ曲線になるのがわかります。
以上が、ほんの一部ではありますがインタビューの内容でした。
Museの心拍数のプログラムでは、ご自身の心拍に合わせてドラムやコオロギの声が聞こえてきます。また、呼吸のプログラムもあり、そちらは呼吸を音楽のビートに合わせるというフォーカスの練習になります。瞑想の練習をする際に、何にフォーカスをしても結果的にHRVの数値は改善しますし、本番前などに、実力を発揮したい場面で、その前に軽い瞑想をしたり、深呼吸をすることで、気持ちを落ち着け、適度の緊張に持っていくことができるようになります。ですので、日頃の瞑想の習慣で、心拍数や呼吸に特にフォーカスをすると、いざ本番や本番の直前で、とても役立つと思いますよ。
私自身、今まではオーラリングで心拍数やHRVを計測してきました。で・・・8月まではHRVがどんどん改善していったのですが、9月ぐらいからず〜っと・・・数ヶ月下降傾向だったんです。具体的にお伝えすると、6月が46、8月のピークが50、それ以来ほぼ右肩下がりで、なんと30まで下がりました。相当ひどいですね・・・
忙しさもあり、ストレスを体が感じているんだろうなとは思っていたものの、食事や睡眠、ヨガなど、自分にできることはしていても、HRVは改善しませんでした。この時期、実はヒプノのMP3もあまり聴いていませんでした。ちょうど余裕が無くなり始めた9月ぐらいからヒプノのMP3を聞く頻度が激減したんです。というのも、MP3って大体15分から20分、長いものだと30分だったりするんですが、その時間が惜しかった。そのぐらい、余裕がなかったんですね。
そして、Museを使い始めたところ・・・HRVが反転し始めました。最初の2週間程度で。私の瞑想レベルはまだまだ初心者。瞑想するより、ヒプノのMP3を聞く方がよっぽどリラックスできるし心地よい・・・そしてヒプノのMP3を聴き続けることでも、間違いなくHRVは改善するので、個人的にはヒプノの方が好きなんですが、瞑想は数分でも5分でもいい、最悪Museをつけなくても移動中でも練習できる、そして 、前頭前野の筋トレになる。
いつかは、「瞑想も好き〜」と言えるようになれるでしょうか???でも、多分、ヒプノ以上に好きなることはないと思いますが。
というわけで、瞑想やヒプノは、心拍数やHRV、心拍変動にもとても良い効果を与えます。イコール、ストレスにも強くなり、何より、どんな場面でも、落ち着いて自分らしく、そして実力を発揮できるようになるための、とても効果的なツールですので、ぜひ、活用されてみてください。
いかがでしたか?周りにあがり症で悩んでいる方がいらしたら、ぜひシェアをお願いします。また、Shownoteのリンクから、緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけますので、活用してみてくださいね。新しいエピソードがリリースされる際にも、ニュースレターでお知らせします。
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前回は、瞑想もヒプノ・催眠状態も脳のリフレッシュ、ストレス軽減など多くのメリットがあるというお話をしました。今日は、瞑想は苦手!という方でも効果的に瞑想を練習できるMuse の活用方法についてご紹介します。
また、Museを開発されたアリエル・ガーテン氏のインタビューによると、脳のアンチエージング、筋トレはあくまでも、意識が移り始めた時にフォーカスを戻すという瞑想のメリットとのことでしたが、私自身のちょっとした実験で得られた、びっくりの結果についてもご紹介します。
日々のストレスと自律神経
副交感神経に切り替える練習になる瞑想・ヒプノ
Museの使い方
Muse 2 と S との違い、睡眠の機能について
UI、プログラムの使い方
自分の体で人体実験
ヒプノのセッションで録音したMP3での効果を瞑想と比較
ヒプノも脳のアンチエージングに効果的?
脳の筋トレ、アンチエージングに興味がある方が周りにいらしたら、ぜひシェアをお願いします!下記のリンクから、緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけます。今日お話しした、深いリラックス状態、フォーカスの維持をご自身でぜひ体験してみてくださいね。新しいエピソードがリリースされる際にも、ニュースレターでお知らせします。
アリエル・ガーテン氏のインタビュー
ヒプノの嘘・ホント、エピソード17へようこそ。
前回は、Muse を開発されたアリエル・ガーテン氏のインタビューで知った、瞑想のメリットと効果・そしていわゆるヒプノセラピーで活用する催眠状態との共通点、そして違いについてお話ししましたが、この共通点である、α・θ波の活用、つまり脳のリフレッシュ、ストレス軽減のメリットについて、Museの活用方法と、私がおこなったちょっとした人体実験についてお伝えします。
というのも、私たちって日々、本当にさまざまな刺激、出来事に晒されていて、自律神経、つまり緊張担当の交感神経と、リラックス担当の副交感神経自体がしっかりと機能しにくくなっているんですよね。もちろん、個人差はあります。大好きな趣味を持っていて、毎週一定の趣味の時間を持っているとか、スポーツを週に何回も楽しむ人などは、おそらく自律神経のバランスが取れている、取りやすいはずです。
でも、誰でもストレスが溜まってるなぁ・・・なんかスッキリしないなぁっていう時期ってあると思いますし、慢性的にストレスや疲労を感じていて、何やってもうまくいかない みたいな方も多いのではないかと・・・
そんな状況を打開するにもってこいなのが瞑想・催眠状態。いわゆるα・θの脳波状態です。もし、前回のエピソードをまだ聞いていない方、ぜひ、聞いてみてくださいね。このα・θの脳波に入るというのが瞑想・催眠の共通のメリットではありますが、瞑想では脳の筋トレができる、前頭前野の衰えを防ぐというメリットがあるという話をしています。
もちろん、瞑想だろうと催眠だろうと、Museが必ず必要なわけではありません。パワーナップも催眠状態だし、お風呂に入ってる時のリラックス状態も、マッサージを受けつつウトウトしてる時も、ゼンタングルを描いている時も催眠状態です。催眠状態の例についてはエピソード2でご紹介していますが、瞑想も、必要なのは自分の体と時間、そして瞑想しようという意志だけです。
が、特に瞑想したことない方、また私のように「一点集中できないっ!」みたいな思考型、常に何かしら考え分析してる癖がついてしまっている人には、単調な呼吸や音などに一定時間集中し続けようとする瞑想はハードルが高かったりします。そういう場合にMuseはとても役立つツールです。何より最近のバズワードのゲーミフィケーション、ちょっとゲームっぽくなっているので、続けやすい、習慣化しやすいというメリットもあります。そこで、Museについてもう少し詳しくお伝えしたいと思います。
Museには2種類あります。Muse 2 と Muse S。Sは瞑想だけではなく、熟睡できるための睡眠のプログラムが含まれています。SleepのSなんでしょうね。そしてEEGで脳波を測定していますので、睡眠の分析が非常に正確、いわゆるラボ、研究所とかで睡眠分析するのと同じレベルの精度とのことです。私はオーラリングで睡眠の質を見ているのですが、オーラリングのデータも比較的精度は高いそうです。実際、オーラリングのデータと比較しても、そこまで大きな差はありませんでしたが、確かに特にΔ波の深い眠りの部分とか、覚醒の部分とかに差は見られます。何より、デルタ波、深い眠りのインテンシティ、度合いについてはオーラリングでは見られませんので、睡眠の質を推し量るという点で、Museの大きな利点だと思います。
一点だけ、Museの短所としては、オーラリングのような機内モードがない点。瞑想など比較的短時間ならまだしも、7、8時間、頭に直接Bluetoothのデバイスをつけているというのは、個人的には好きではありません。害はないという意見も多いですが、私たちは日々、すでにさまざまな電磁波にさらされて生活しています。一つ一つの影響は微々たるものでも、長期間に累積する影響の度合いはまだ全くと言っていいほど解明されていません。浴びなくても済む電磁波は浴びないに限るというのが私のスタンスなので、Muse Sが届いて1週間ほどはこの睡眠の機能を使ってみましたが、測定のレベルや効果の程も知りたかったので、でもその後は、どうしても寝付けない、夜中に起きてしまった後にまた眠りに入れないような時のみに使うようにしています。
さて、ヒプノセラピーで必要なのは、α・θ波ですので、普段はΔ波の話はしません。深い眠りに入ってしまったら、潜在意識にメッセージを落とすことはできませんので・・・ただ、この一番ゆ〜ったりとしたリズムのΔ波は、体の修復や脳のリセットには不可欠ですので、ストレス軽減、健康の回復や維持、という意味ではΔ波はとても重要です。
なので、試験、重要な試合やプレゼン、面接などの前夜も、しっかりと睡眠をとることは絶対条件です。夜更かしをして最後の最後まで勉強したり、練習したりというのは全く逆効果です。前日の夜は、栄養たっぷりの食事を摂り、ゆったりとお風呂に浸かって副交感神経を優位にし、しっかり熟睡できるようにしましょう。それが成功の秘訣です。
では、Muse を使っての瞑想、つまり脳の筋トレの機能についてですが、Museの瞑想というのは基本的にバイオフィードバック・またはニューロフィードバック瞑想になります。つまり、瞑想しつつ、体からフィードバックを得る。基本的にはニューロフィードバックだと思うのですが、心拍数を測定して心拍にフォーカスすることもできるせいか、バイオフィードバックという言葉も使われています。
正直、UIはあまり分かりやすくはありません。というのも、初めて使うデバイスであれば、まず最初にそのデバイスについて、使い方についての説明やガイドを見たい、聞きたいと少なくとも私は思うのですが、私がそのガイドを見つけたのは3日目でした。というのもプログラムというカテゴリーがあるのですが、そのトップには表示されておらず、「すべて見る」という小さなフォントのリンクをクリックして初めて見つかるからです。なので、何がどこにあるのか、何をどう選ぶのかというのには少し慣れが必要です。
バイオフィードバックの瞑想の種類もいくつかあり、マインド、これが典型的な一点集中型、ボディ、これは体の動きを感知してウィンドチャイムの音に同期するというもの、ハート、これは心拍数、ブレスが呼吸、そして、タイムド、これはバイオフィードバックではなく、つまりMuseを装着せずにサウンドスケープを聞きながら、自分で設定した時間で瞑想するタイプになります。
基本的にはフォーカスをしたい内容、呼吸なのか心拍数なのか体の動きなのかを決めて、Museを装着し、お好みの分数、5分刻で30分までの プリセットもありますが、自由に1分単位で最高3時間59分まで設定できます。ま、私は5分刻みのプリセットで十分です。でも、会議の前であるとか、気持ちを落ち着けたいけど、8分ぐらいしかないな・・・みたいな時に1分刻みで設定できるのは便利ですよね。そして、職場であるとか、出先、電車の中などで瞑想したい場合には、デバイスを装着せず瞑想できるタイムドのカテゴリーで、サウンドスケープを選択して時間を設定して瞑想できるのも利点だと思います。
もちろん、脳の筋トレをするなら、Museを装着して、リアルタイムに自分の状態を確認したいですよね。特に初心者は、「これでいいの?こんなもん?」みたいに自分がちゃんと瞑想できているのかよくわからなかったりすると思うので、音で知らせてくれたり、瞑想後に視覚化してグラフで見られるのはすごく便利です。
カテゴリーを選んだら、その中からお好みのサウンドスケープを選びます。要はフィードバックに使う音を選びます。例えばマインドのカテゴリーであれば、熱帯雨林の音、海岸、砂漠、都市部の公園、キャンプファイアー、穏やかな雨などから選べます。種類が多いのはマインドですね。他のカテゴリーは3種類程度のサウンドスケープぐらいから選べます。
瞑想を始めると、選んだサウンドスケープが、バイオフィードバックを始めます。例えば、私のお気に入りの一つがハート、つまり心拍数のカテゴリーにある、ヒーリングドラム。瞑想を始めると、ドラムが私の心拍数のリズムを刻み始めます。なので、心拍数がちょっと早くなったり、遅くなったり、と自分の心臓と同期しているのを聞いて感じることができますし、ただ同期するだけではなくて、結構顕著に変わるんですね。これは熱帯雨林のサウンドスケープの方が分かりやすいと思うんですが、フォーカスがズレると、嵐みたいな激しい雨風の音になるんです。そしてフォーカスが戻り始めて、脳波が下がってくると小雨になってくる。
そしてそして、小鳥のさえずりが聞こえたら、5秒以上フォーカスを維持できたというお知らせです。なので、できるだけたくさん小鳥のさえずりを聞きたいわけです。この部分が冒頭でゲーミフィケーション、ちょっとゲームっぽくなっているというところです。逆に、小鳥のさえずりが聞こえると、やった!みたいに意識が逸れて、その後に嵐のような音になるなんてことが、最初のうちはよくあります。終了後にアプリを確認すると、実際には自分が思っていたよりたくさん小鳥が鳴いているので、サウンドスケープにかき消されている部分もあるんだと思います。いづれにしろ、瞑想中の自分の意識の状態、心拍数、体の動きなどがチェックできるのも大きなメリットです。
では最後に、私自身の実験結果をちょっとご紹介したいと思います。瞑想、つまり脳の筋トレが苦手なワタクシ。Muse Sでの筋トレをしばらく続けました。
瞑想後のデータの見方なんですが、脳波の部分は、α、θではなく、穏やか、ニュートラル、とアクティブの3段階に分かれています。ニュートラルは意識がアクティブに他のことに行ってるわけではないけど、穏やか〜なαまではいってないという感じ、そしてアクティブは、明らかに何か考えている、フォーカスがどこかに行っているということです。
私の傾向としては、ニュートラルまでは問題なくいける。でもカーム、穏やかのレベルは日によっては50%いったりしますが、30%前後だったりすることも多いわけです。脳の筋トレが苦手というのがよくわかります。
で、これは私の推測にすぎないのですが、これはあくまで脳波の状態であって、フォーカスのレベルを測定しているわけではないと思います。フォーカスの度合いを知らせてくれるのは鳥のさえずり。5秒以上フォーカスできていると鳥のさえずりが聞こえるので、脳波が例えば穏やかゾーンにいるからといって必ずしもフォーカスを一点に集中できているわけではないということなのでしょう。
さて、私は瞑想が苦手だと言いました。催眠状態は大好きです。あんなに心地よい状態はマッサージ以外にないと思います・・・というか、マッサージ受けてる時も催眠状態に入っていることが多いので、ま、同じレベル。最近はマッサージは受けてないですが・・・
そこで、一点集中型の瞑想と、ヒプノの催眠状態とのデータの比較をしてみました。Museでは、Muse以外のコンテンツ、つまり音楽でも、ガイド付き瞑想のMP3とか、お好みのコンテンツを聞きつつ、Museで脳波、心拍数、体の動きを測定する事もできるんです。
私自身も、時々、メンター、アドバイザー、私が卒業したHMIの講師で、イメージ療法のクイーン、第二の母みたいな存在でもあるメンターにセッションをしてもらうので、セッション時の録音MP3を聴きつつ、Museで測定をしてみました。
なんと、カーム、穏やかが84%。これはめちゃくちゃ高いですし、こんな高い数字が出たのは初めてでした。23分ぐらいのMP3なのですが、後半に少し揺れがみられて数回、突起のようにニュートラルのエリアにピョンピョンと出てました。めちゃくちゃリラックスできているということになります。
また、小鳥のさえずりについてですが、普段は長くて15分の瞑想しかしていないので、23分のヒプノのMP3よりは短いのですが・・・違いは顕著。セッションのMP3、23分では169に対して、15分の瞑想トレーニングで39・・・思わず笑ってしまいますね。もちろん、ヒプノに慣れているということもありますが、それにしてもこの違い・・・
ここで前回のエピソードで少し触れた疑問が湧いてきたんです。鳥のさえずりは5秒以上フォーカスできているサインとガーテン氏はおっしゃってます。で、鳥のさえずりがヒプノでこれだけ多いということは・・・フォーカスできているということになります。でも、ヒプノではフォーカスを一つにとどめようとはしません。「催眠中、なんか色々思い浮かんじゃって」とセッションの最後にクライアントさんがおっしゃることがありますが、それは自然なことで、全く問題ではないんです。なので、フォーカスを維持するということ自体は、瞑想でも催眠状態でもできるけれども、フォーカスを戻すというトレーニングの部分がないと、前頭前野を鍛えられないということなんでしょうか?
いずれにしろ、瞑想でも催眠でも、深いリラックス状態、フォーカスの維持が可能ということがおわかりいただけたのではないかな?と思います。そして、手軽にできる瞑想、もし苦手感を感じていたり、実際に自分の瞑想状態を視覚化したい、レベルアップしたい方は、Museを活用されるのも良いのではないかと思います。どちらも脳のリフレッシュ、ストレス軽減など、数々のメリットがありますから、私もヒプノだけではなく、Muse Sでの前頭前野の筋トレも続けたいと思います。
いかがでしたか?このエピソードを気に入っていただけたら、ぜひシェアをお願いします。また、Shownoteのリンクから、緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけます。今日お話しした、深いリラックス状態、フォーカスの維持をご自身でぜひ体験してみてくださいね。新しいエピソードがリリースされる際にも、ニュースレターでお知らせします。
次回は、特にあがり症と絡めて心拍数のお話をしますが、緊張をほぐすためにも、瞑想・ヒプノは素晴らしいツール!ぜひ、活用してみてください。
では次回、またお会いしましょう。
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Museというデバイス、ご存知ですか?ラボグレード、研究所仕様のEEG、脳波を測定できるデバイスで、主な使用目的は瞑想トレーニングです。
リアルタイムで脳波・あと心拍数なども測定できるんですが、それによって瞑想状態を可視化することができます。このエピソードでは、このMuseの開発者でもある脳神経学者のアリエル・ガーテン氏のインタビューの内容も踏まえ、あまり知られていないと思う驚きの瞑想、催眠のメリット、特に脳のアンチエージングについてのお話です。
Museについて
アリエル・ガーテン氏のインタビューから抜粋
彼女も瞑想が苦手だった
Museを開発した理由と特性
瞑想と催眠 類似点と相違点
瞑想は脳のアンチエージング!
催眠にはアンチエージング効果はある?
脳の筋トレ、アンチエージングに興味がある方が周りにいらしたら、ぜひシェアをお願いします!下記のボタンから、緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけます。今日お話しした、深いリラックス状態、脳のリフレッシュをご自身でぜひ体験してみてくださいね。新しいエピソードがリリースされる際にも、ニュースレターでお知らせします。
アリエル・ガーテン氏インタビュー
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人の視線が集まるとあがってしまう・・・性格的には内向的と思われるかもしれませんが、ヒプノセラピーでは少し異なるタイプ分けをします。
今回は、パーソナリティの違いがあがり症にどのように影響するかについてお伝えします。が、このパーソナリティタイプ、知っておくと身近な人たちとの人間関係においても、あ〜なるほどね、と思ったり、また大切な人との関係性を改善することもできますよ。
ご自身のあがり症についてもより理解が深まり、改善への近道にもなります。
ヒプノの嘘・ホント、エピソード15へようこそ。
さて、前回は、あがり症を改善したい、克服したいと思っているのであれば、それがどういう理由であれ諦める必要はないというお話を、実際のモニターセッションの結果を踏まえてお伝えしました。
今日は、性格的なところで、あがり症の違いをみていきたいなと思います。例えば、人見知りする人、内向的な人と、外向的で人付き合いに積極的な人とでは、あがり症になりやすいのかとか、克服しやすいのかしづらいのかとか、ま、そう言ったような話です。
そして今日の「あがり症」はどちらかというと人前に出るのが苦手・・・というあがり症。プレゼンとかスピーチとか、試験であれば面接試験、または観客がいる試合のように、人からの目線が集まる時にあがってしまうという内容を中心にお話ししていきます。
よく、内向的な性格、外向的な性格みたいな話がありますよね。人の視線が集まるとあがってしまう・・・性格的には内向的と思われるかもしれませんね。ヒプノセラピーでは少し異なるタイプ分けをします。EタイプとPタイプ。ここではあまり深くは説明しませんが、Eタイプは内向的な要素を含み、逆にPタイプは外向的な要素を含みますが、イコールではありません。
まずPタイプですが、人といるのが好き。人間関係の優先順位が非常に高いタイプです。注目を浴びるのも好きですが、拒絶・拒否されることを特に嫌うというのが特徴です。もちろんね、拒絶されるのは誰でも嫌だと思いますが、Pタイプの場合は、拒絶されることに対してとても敏感なので、一般的には「拒絶」とは感じないことでも「拒絶された」と感じたりすることも。そして拒絶されたと感じると、なんとかしようと行動に出るタイプ。どうして?なぜ?私のどこが嫌いなの?みたいな。お化粧や洋服など自分の外見にもより気を配るタイプ。仕事より家族や恋愛の方を優先させる傾向もあります。また、感じている感情を体で感じるという特徴もPタイプです。例えば、頭にきた時に、胸がカーッと熱くなるとか、嫌なことがあると鳩尾がキューっとするとか、体でも感じて、それを表現できるタイプです。
なので、Pタイプの人は、一見人前に出るのが得意に聞こえますよね?本来は、そう、人前に出るのは厭わないんですが、マイナスな経験をすると・・・例えば人前に出て失敗した、笑われた、などの経験をすると、意識にはあがってこないかもしれませんが、Pタイプにとっては否定、拒絶的な経験でもあるんですよね。で、そこから恐怖症になったりする、つまりあがり症になることがあります。先ほど感情を体でも感じるタイプだと言いましたが、あがり症の場合も、動悸とか、手に汗握るとか、体の症状がより明確な傾向があります。
あと、本来、問題が起きた時に積極的に話し合いで解決しようとするPタイプですが、ひどく傷ついたり、長いこと拒絶され続けたりすると、自分の身を守るべく、これ以上傷つかないために自分の殻に閉じこもったりと、よりEタイプ的な行動をすることもあります。
次にEタイプですが、プライバシー重視。必ずしも人といることを嫌うわけではありません。なので、必ずしも内向的というわけではありませんが、積極的に人付き合いをするような社交家ではなく、一人の時間を持つことがとても大切。Pタイプのアキレス腱は拒絶されることですが、Eタイプのアキレス腱はコントロールを失うことで、どちらかというと思考・分析タイプです。感情を体で感じるということがあまりなく、感情自体を表現するのもどちらかというと苦手。例を挙げると、「頭に血が登ってカーッとした」というよりは「感情的になった」と説明するタイプ。当然、感情を感じていないわけではなく、逆により深い感情を感じている可能性がありますが、それを外に出さない、または出せない、表現しない、またはできないタイプ。
要はPタイプとは全てにおいて基本、真逆。なので、EタイプとPタイプはお互いを磁石のように引き寄せます。カップルやご夫婦も、EタイプとPタイプの組み合わせが多いです。最初に惹かれるのも、自分にはない特性を魅力に感じたりするわけですよね。そしてお互いのないところを補完し合える。ま、ただ時間の経過とともに、最初の高揚感が薄れてくると、逆にその違いから誤解や溝が生まれたりもします。このE&Pの特性を理解していると、お互いの言動もより理解することができて、関係性も改善しますよ。
なので、先ほど、Pタイプは対立したり問題が起きた時、拒絶されたと感じた時に、話し合って解決しようとするとお伝えしましたが、Eタイプは逆なので、その場を去る、自分の殻の中に閉じこもる傾向があります。そして・・・もうお分かりかもしれませんが、問題が起きて、Pタイプは話し合おうとする、Eタイプは引きこもる、それを受けてPタイプは拒絶されたと思い、さらに追い打ちをかける、Eタイプはさらに逃げる・・・みたいなことにもなりかねないわけです。あるある・・・ではないですか?
ちょっと話がそれましたが、Eタイプのあがり症に話を戻すと、Eタイプは人前に出るのが苦手と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。実はEタイプの最優先事項は仕事なんです。家族や恋愛より仕事。なので、仕事に関係していることであれば、人前に出ることを全く厭わない、場合によっては積極的だったりすることもあります。コントロールを失うことがアキレス腱なので、コントロールさえ失わなければ、人前に出ることも問題ではなかったりします。
もちろん、Eタイプの場合は、そもそも人前に出る必要がない仕事を選ぶ場合も多いと思いますが、必ずしも人付き合いを嫌うというわけではないので、そこがいわゆる「内向的」な性格とは異なるところです。
仕事が最優先のタイプなので、徐々に頭角を表して、企業のトップになったりすることも。企業のトップなどになったら、人前に出たくないなどとは言ってられませんよね?特に上場企業ともなれば、決算説明会でプレゼンをしたり、質問を受けたりなど、定期的に人前、またはカメラの前に立つということが増えるでしょう。
職業的にちょっと面白いなと個人的に思うのが弁護士です。思考・分析・戦略的な職業柄だと思うので、Eタイプに適してるんじゃないかなと思うのですが、と同時に人との接点も非常に多い仕事ですよね。クライアントや関係者の話を聞くだけではなく、裁判では人前で論じたり、主張したり、戦略的に質問をしたりするわけですから。実際の裁判を傍聴したことはないので、リアルに弁護士の皆さんが法廷でどんな感じなのかはわかりません・・・が、先ほど、Eタイプのアキレス腱はコントロールと言いました。私のイメージでは、周到な準備をして、ある程度複数のシナリオ、戦略を考えて、法廷で立つのではないかなと想像します。であれば、この部分はコントロールできる範囲ですよね。でも、特に反対尋問で予想してない回答が返ってきたり、またはどこかでいきなり新しい証拠が提出されたりと、コントロール不可のこともあるわけです。おそらく、この部分が、経験値が生きてくる、重要になってくる部分なんじゃないかなぁなんて思ったりします。なので、若手の弁護士だと・・・こういう予想外のことが起きた時に、それを失敗と受け止め、自分には向いてないとか、挫折される方ももしかしたら・・・いるのかも・・・ただ、Eタイプであれば、仕事の優先順序が一番高いので、その経験をバネにというのも十分にあり得ます。あと、もう一点、弁護士で気になっているのが服装・・・先ほど、Pタイプは見た目にも気を使うと言いましたよね。弁護士の方は仕事柄、常にスーツだと思うんですが・・・これも間違っていたら誰か教えてくださいね。この着こなしにももしかしたらEとPの違いが現れるんじゃないかなぁと・・・ん、気になります。
というわけで、Eタイプのあがり症の場合は、どちらかというと社交的な場面で注目が集まる場合だったり、または自らコントロールできない状況、またはコントロールできないと自分が思っているような状況が多いのではないかと思います。逆にPタイプは、プライベートであれ仕事であれ、本来は人前に出るのが嫌いではないけど、過去の経験から、または拒絶される、否定される不安から緊張しあがってしまう傾向があるわけです。
つまり、誰でもあがり症になる可能性はある。ただ、緊張や不安を感じる理由や状況が、PタイプとEタイプでは異なる可能性が高いということです。
あと、EタイプとPタイプは、白黒はっきり分かれるようなものではありません。誰でもEとPの両方の要素を持ち合わせていますが、どちらかがよりドミナント、ベースになります。全体と100として、例えばE70でP30であれば、Eタイプの要素を強かなり持っていることになりますし、P80でE20であれば、かなり花から花へと飛び回る蝶の如く社交的かも。逆に真ん中あたり、例えばP60でE40とか、E55でP45とかだと、両方の要素を同等程度持ち合わせているので、例えば、どちらかといえば社交的だけど、拒絶されると殻に閉じこもる傾向があるとか、どちらかといえばプライベートな人だけど、いざ、スピーチとかレクチャーになるとすごく話が上手いとか、人を惹きつけるタイプとかいろんな組み合わせの方が存在するわけです。
なので、これはあがり症に限らずですが、セッションで問題の根っこを紐解いていく際に、個別でじっくりとお話を聞いていく、そしてセッションを追うごとに何がどのように変化していくのかを見ていくことがとても重要になってきます。そこにはその人がどういうタイプなのかというのも大きく関係してくるわけです。 セッションの方が効果が出るのが高い、早い理由の一つでもあります。
でも、ご自身で改善できないわけではありません。コツコツと潜在意識に働きかけつつ、日々の生活で小さなステップを実践し積み上げていくことで、改善することは十分可能だと思います。特に、ご自身のタイプを判断し、ご自身の被暗示性に合わせて、目標設定やアファメーションをすれば、より効果は高いと思います。
現在準備している、本番で実力を発揮できるためのプログラムもEとP、両方のタイプで効果が出るように配慮をしていますので、乞うご期待。関心のある方は、ショーノートのリンクからご登録いただき、まずは、無料のガイド付きオーディオをお試しください。
また、周りにあがり症で困っている方がいらしたら、この情報が有益だと思われたら、ぜひこのエピソード、ポッドキャストのことを教えてあげてください。
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あがり症: 人前でのプレゼンやスピーチだけではありません。試合や試験など、緊張のあまりいざという時、本番で実力を発揮できない・・・そのためにやりたいことができない、遠回りをしているのは勿体無い!
今回は、ヒプノセラピーでの効果、実際のモニターセッション結果をご紹介します。緊張、不安、恐怖に悩む方は必聴です!
また、不安・緊張を軽減できる無料のガイド付きオーディオもダウンロードしていただけますので、ぜひチェックしてみてください。
ヒプノの嘘・ホント、エピソード14へようこそ。
しばらく前に、SNSの投稿にコメントをいただきました。人前に出ると緊張して、手に汗握り、頭の中は真っ白。周到に準備したのに、本番では緊張して実力を出せない。それは「ただ向いてないだけ」と言うコメント。
鋭い!実際、「私は向いてない」って感じている人、多いんだろうなぁと思います。
何をもって「向いてない」とするかにももちろんよりますが、誰もが人前に出てプレゼンしたり、舞台に立ったりすることに「向いている」わけではないですよね。そう、その通りなんです。
でね、もし、そもそも人前に立ちたくもないし、その必要もない。あがり症を経験したのも、学校で宿題・課題を発表しなきゃいけなかった時ぐらい。みたいなことであれば、そもそもあがり症であったとしても、大した問題ではないかもしれません。
でも、 「人前に出たくないけど、仕事上プレゼンをしたり、スピーチをする必要がある」とか、「資格試験に合格して、特定の仕事をしたいけど、こと本番になると実力を発揮できない」とか、「最終面接でいつもすごく緊張して自分のアピールを上手くできない」とか、ひどくあがってしまうが故に、目標を達成できないとか、遠回りをしてしまっている人も多いんですよね。
もし、ご自身がそういう状況に置かれているのであれば、諦めるのは早いです。っていうか、諦める必要全然なし。いくらでも変わることができるから。特にヒプノセラピーであれば比較的短期間でその効果を感じることができます。昨年、あがり症をテーマに、モニターとしてある一定数の方にセッションを受けていただきました。ヒプノセラピーを始める前とセッションの後で動悸、手の震えなどの症状のレベルをアンケートでお答えいただき、どの程度の変化、改善がみられたのかをみました。
今日はその結果も少しご紹介したいと思います。
モニターセッションについては、緊張してあがってしまうことで、やりたいことができない、仕事ややりたいことに支障が出ている方を募りました、なので、緊張する場面がプレゼンなのか、スピーチなのか試験なのかなどの内容はといませんでした。また、あがり症がどれだけ改善したかどうかを判断できるようなイベント、つまり、本番、または本番リハーサル的な場を6回のモニターセッション後に設定できる方にご参加いただきました。
ですので、あがり症のタイプも、緊張の度合いも人それぞれ。事前のコンサルで、あがり症の内容、お悩みについてヒアリングをした後、その時点での症状、緊張の度合いについてアンケートに答えていただきました。
セッションは週1のペースを目安に6回。週1は目安なので、ばらつきはありましたが、今回はモニター期間ということで、セッション前後での変化をある程度測定したかったので、あまり期間を空けすぎないようにそのような設定をしました。ちなみに、普段のセッションでは、最初の数回はあまり期間を空けないのが望ましいですが、それ以降は2週に1回でも、1ヶ月に1回でも、特に問題はありません。
6回のセッション後に、前もって予定してあった本番、または本番リハーサル的なイベントを経て、再度、症状や緊張の度合いについてのアンケートを受けていただきました。
ここで実際のセッションについて少しご紹介すると、初回のセッションはそのお悩みがなんであれ、基礎作りのセッションになります。もちろん、事前コンサルの内容をもとに、何をどう改善したいのか、解決したいのかもお聞きしていきますが、意識の仕組み、ヒプノの仕組みについて説明したりしつつ、潜在意識にメッセージを落とす準備をしていきます。特に重要なのが非暗示性、つまりご自身がどのように情報を受け止めるタイプなのかを判断するテストです。テストといっても合否があるわけではなく、より効果的にメッセージを潜在意識に落とすために、ご自身がセラピストの言葉に対して、どのように反応するのかを判断していきます。なので、セラピストの言葉通りに反応したかどうかが重要なのではなく、どのように反応したかによって、その人のタイプを判断しているということです。そのタイプに合わせて、セラピストは表現や暗示方法を選んでいきます。また、初回のセッションは、後続のセッションでより迅速に、スムーズに催眠状態に入れるような基礎作りでもあるため、初回のセッションは長めの90分になっています。
催眠状態で何をするのか・・・ですが、そもそもの問題は顕在意識と潜在意識の足並みが揃っていないということですよね。これは前回のエピソードでもお話ししましたが、顕在意識では「本番で実力を発揮して、試験に合格したい、堂々とプレゼンしたい」などと思っていても、潜在意識では過去の経験などから「いや、リスクは避けるに限る、人に笑われる、どうせまた失敗する」などなんらかのマイナスな関連づけを持っているわけです。それを変えたいわけですから、催眠状態では、ご自身が顕在意識で求めている、願っている内容をメッセージとして落としていきます。
でも、催眠状態に入っちゃったら、意識がなくなってセラピストが何を言ってるのかなんてわからないんじゃない?と思いましたか?特に初回のセッションでは、意識が薄れるほど深い催眠状態に入る人は少ないと思います。つまり、意識もはっきりとしているし、最初から最後までセラピストの言っていることが全て聞こえて理解できるということです。セッションに慣れてくると、リラックス度も深まり、いわゆるマッサージを受けていて気づいたら終わっていたみたいな、そういう経験をすることも増えたりします。
じゃあ、意識もはっきりしていて、セラピストの言っていることも全て聞こえてたら、普通に話聞いてるのとどう違うの?と思われますか?重要なのは、意識があるかないかではなく、脳波がα、θ波ぐらいまで落ち、副交感神経が優位になってリラックスできているかということです。それがつまり催眠状態であり、潜在意識がオープンになっているということでもあります。
そして、セッションの前半で話をした内容、どういう状態になりたいのか、どう変わりたいのかという内容をメッセージとして落としていきますので、感覚としては、深くリラックスした状態で、セラピストが落とすメッセージを聴きつつ、「そう、まさにそれが欲しいの、うんうん」ってい頷きたくなる感じをイメージしていただけるとわかりやすいかなと思います。
もちろん、実際に感覚としてどう感じるかは人によって異なりますので、例えば身体的にとてもリラックスしていると感じる人もいれば、体では特に何も感じないけど、気持ち、心がリラックスしていると感じる人もいますし、その辺はさまざまです。
ヒプノセラピーでは、セッション後の補強と実践が肝になってきます。セッションの催眠状態で、いくらご自身が願っている内容を潜在意識に落としたとしても、それは小さな苗のようなもの。それまでに何年も何十年も存在してきた、不安や恐怖、過去の経験からのマイナスな紐付けが森林のように生い茂っていれば、小さな苗を植えっぱなしでは大きく成長しません。
セッションの催眠部分は録音をし、MP3のファイルでお送りしていますので、それを聞いていただいたり、また、小さなステップを実践したりしつつ、この小さな苗を育てていきます。
そして、2回目以降のセッションでは、前回のセッションからの変化、出来事をもとに、またその時にフォーカスする内容についてお話をお聞きし、その内容をまた催眠状態で潜在意識に落としていきます。このように毎回、実践内容や起きた出来事などに基づいて微調整をしながら、恐怖や不安を解消していきます。
この日々の実践も、モニターセッションの最終回後に本番、または本番リハーサル的なイベントを予定してもらっていますので、それに向けて、今からとれる小さなステップを取りつつ、練習をしていきます。要は慣らしでもあるのですが、小さな成功体験を積み上げていくっていうことがとても大切なんですよね。ほら、できたじゃん!という認識になり、それが自信にもつながり、もうちょっと勇気を出してみようというモチベーションにもなったりします。
いつ頃から効果を感じ始めるのか、これも人それぞれです。今回のモニターセッションでは、6回のセッションを受けていただきましたが、通常のセッションでは、3回程度で、あ、ここまで来ればあとは自分でなんとかできそうという方もいれば、6回以上セッションを継続される方もいます。やはり、過去の経験がどれだけ影響を与えているかとか、どれだけ長期間、あがり症を経験しているかとか、もともと外向的な性格なのか内向的なのか、日々どの程度補強、実践しているかなどさまざまな要素によって異なります。
では、6回のモニターセッション前後での変化について少しご紹介しましょう。これはあくまでもモニターとして参加された方達の平均値ですので、特定の個人の話ではありません。あくまでもイメージとして聞いてくださいね。
アンケートでお聞きした症状は、動悸、手足の震え、汗(冷や汗)、頭が真っ白になる、不安、恐怖、緊張、体がすくむ、頭がぼーっとする、浅い呼吸、めまい、立ちくらみでした。それぞれの症状について0が症状がない、5が非常につよく感じる、の5段階で答えてもらいました。平均値が一番高かった症状は緊張で4.2、次に頭が真っ白になるが3.8、不安が3、頭がぼーっとするが2.6、その後は汗(冷や汗)、恐怖、浅い呼吸が同列2.4でした。
少なくとも今回参加された方達では、これらの症状を最も感じる傾向にあったということです。そして、6回のセッション後に同じアンケートに答えてもらいました。基本週1が目安のセッションでしたので、平均して2ヶ月から3ヶ月後にということになります。ちなみにセッション前の回答内容はお知らせしていません。
一番平均値が高かった緊張の度合いですが、セッション後は平均して2.2改善しました。つまり、セッション前の4.2がセッション後には2まで下がったということですから、半分近く改善したということになります。同様に頭が真っ白になるは2.6の改善。つまりセッション前の平均値3.8がセッション後には1.2。不安は2の改善、つまり3から1へ下がりました。1とか1.2だと多少感じる程度でしょうか。頭がぼーっとするが1.8の改善、2.6から0.8へ下がりましたので、あまり感じない程度まで改善したといえますね。そして汗や冷や汗は2の改善、なので2.4から0.4、こちらもほぼ感じない程度まで改善が見られました。恐怖は1.4の改善なので、2.4から1へ。そして浅い呼吸が1.8の改善、なので、2.4が0.6まで下がりましたので、こちらもほぼ感じないレベルまで改善したと言えます。
いかがでしたか?これはあくまでも参加された方達の平均値ですが、数ヶ月で、ご自身のあがり症の症状がこのぐらい改善できるとしたらどうですか?
現在、ご自身でもあがり症を改善できるプログラムを作成中です。ガイド付きオーディオ、つまりメディテーション=ヒプノのMP3を聞いていただき、日々、補強と実践しつつ、小さな成功体験を積み上げていって、あがり症を改善していく内容になります。ご興味のある方は、ショーノートに記載するリンクからご登録ください。準備ができましたら、優先的にご案内させていただきます。また、ご登録いただくとお試しのガイド付きオーディオをダウンロードしていただけますので、ぜひ、どんな感じか聞いてみてください。
また、周りにあがり症を克服したいと思っている方がいらしたら、この情報が役に立つかもと思われたら、ぜひ、シェアをお願いします。あがり症で、思ったように前に進めないのは勿体無い・・・まずは、無料のガイド付きオーディオを試してみてくださいね。
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引き寄せの法則、信じてますか?実践されてますか?うまく引き寄せられていますか?
今回のエピソードでは、引き寄せの法則について新たな視点から解説し、実践的なヒントをご紹介します。
ヒプノの嘘・ホント、エピソード13へようこそ。
前回、毎月未来ペーシングをされている方について触れた際に、引き寄せの法則と思われるかもという話をしました。
引き寄せの法則、信じてますか?そんなもの存在しないと思われる方もいらっしゃるんだろうなぁと思います。私は、子供の頃、引き寄せがとても上手でした。もちろん、引き寄せの法則なんて知りませんでしたし、当時はそんなコンセプトも知られていなかったと思います。はい、そのぐらい昔々の話です。
でも、「自分が欲しいと思うものは自然と手に入るなぁ」とよく思っていました。例えば何かが学校で流行り出して、「あ〜、いいなぁ、私も欲しいなぁ」と思っていると、何かのイベントでもらえたり、おねだりをして親に買ってもらうとかいうのではなくて、まるであっちから飛び込んでくるように手に入ったんですよね。くじ運は全くと言ってないので、抽選で当たるとかいうのでもなく。不思議だけど、そんなものなのかなぁなんて思ってました。事実、誕生日のプレゼントに何が欲しい?と母親に聞かれた時に・・・「特に何もない」って答えたことがあるのも覚えています。もちろん、毎年のことではありません。
今思うと、私は網様体賦活系を活用するのが得意だったのかなぁなんて思います。それは実際、大学卒業するくらいまで続きました。それは、何でもかんでも自分の思い通りにいく、願いが叶うということではなく、常にどこかで「願ったことは実現できるものだ」みたいな根拠のない確信みたいなものがあったんですよね。それは別に意識してるわけではなく、私の潜在意識の中にあったんだと思います。
それがガラッと変わったのは、アメリカでの生活の最後の3年ぐらい。13年もアメリカにいたのも、アメリカの生活が大好きだったからで、当時は何とかアメリカに住み続ける方法を探そうとしていました。一旦は労働ビザを取得したものの、また大学院に戻ることを決めたりしたこともあり、また母が癌を患って一時帰国したりしたこともあり、最後の3年は日本とアメリカを行ったり来たりしながら、本当に「何をどうやっても絶対にうまくいかないことってあるんだな」っていうことを実感し、また、「流れに任せる」っていうことも時には大切なんだなぁということを学んだ時期でもありました。
最終的には帰国したわけなんですが、日本での生活に馴染むのにはとても時間がかかりました。最初の数年間は、如何にこの国を出るか、どこか移住できる国はないか、そんなことばかり考えていたんです。考え方もちょっと後ろ向き。元々「グラスに半分も水が残っている」と思うタイプだったのが、「グラスに半分しか水がない」思考に陥っていたと思います。
帰国して数年経った時に、アマゾンのサイトを見ていて、ふとThe secretという本が目に入りました。2006年に出版されてアメリカでベストセラーになったので、その1年後ぐらいのことかな。子供の頃から本の虫だった私ですが、好きなのはフィクション、特に推理小説やSF。なので普段ならフィクション以外は見向きもしなかったんですが、このシークレットっていうタイトルだったのか・・・何か気になって、ポチっていました。届いた本を開いてみて・・・ん〜 なにこれ?エッセイ?明らかに自分が好む系じゃないと思ったものの、数ページを読み始めたら・・・数時間後には読み終えていました。
この本で、初めてlaw of attractionについて知りました。で、その時に思ったんですよね・・・あ、子供の頃経験してたのはこれだったんだって。
でもですよ・・・やってみようと思ってもうまくいかない。全然引き寄せられない。子供の頃はうまくいったのに、何でだろう?と不思議に思いつつも、また、子供時代の経験から引き寄せは存在するとわかっていつつも、でも思ったように使えないじゃん・・・みたいな感じで、活用できてはいませんでした。
今思えばですよ、フィクション以外に興味がなかった私が、それまで見向きもしなかったAmazonのリコメンド機能で勧められていたこの本が気になったこと自体、引き寄せだったんじゃないかなぁなんて、思ったりもしますけどね。
いづれにしろそこからまた長い年月が経ち、ヒプノセラピーを勉強し始めて、その謎が解けました。引き寄せの法則は間違いなく存在します。だって、私たちの脳の中にそのメカニズムがあるんですから。実際、私たちは常にいろんなものを引き寄せています。問題は、自分が顕在意識で望んでいるものを引き寄せているかっていうところですよね。
というのも、顕在意識で自由自在にコントロールできるものではないから。だから、顕在意識レベルだけで引き寄せようとしてもうまくいかないことが多いんです。
うまくいかないことが多い・・・ということは、うまくいくときもあるっていうことです。じゃあ、何が違うのか。もうお分かりかもしれませんが、潜在意識と顕在意識が同じ方向を向いているか、足並みが揃っているかどうかです。
ヒプノセラピーのセッションをしていると、「潜在意識と顕在意識の足並みが揃うってこういうことなんですね!」というコメントをいただくことがあります。ん、確かに、足並みが揃っているのかどうかって、自分ではなかなか分かりにくかったりしますよね。
潜在意識は基本的に「未知」を嫌います。未知、知らないこと、経験していないことというのは、結果がどう転がるか分かりませんので、「自分の身を守る」ということが大きな役割である本能を含む潜在意識は、リスクとして未知を嫌います。たとえ結果が良くなかったとしても、結果がどう転がるかわからないよりはマシと判断するぐらい、未知を避けようとする。
だから、初めてのことには緊張するわけです。どう転がるかわからないから。そしてその結果がどの程度自分にとって重要かによって、または、どのくらい関心が高いかによってその緊張度が変わってきます。
例えば身近な例で入学式。近所の幼馴染の友達と一緒の入学式であれば、多少緊張はするものの、そこまでではないかも。逆に、越境入学のように、誰一人知らないような環境だったらどうでしょう?
例えば、とっても外向的で、友達作りが得意だったとします。顕在意識レベルでも「新しい友達、何人つくれるかな。楽しみ」と思っていたり、また潜在意識では「知らない人と出会って友達を作るのは楽しい」という関連付けが過去の経験からすでにできているかもしれません。であれば、顕在意識と潜在意識の足並みは揃っているということになりますよね。なので、緊張も少ないだろうし、逆にワクワク、高揚感さえ感じるかもしれません。ちなみに緊張もワクワクする興奮も交感神経の働きです。だから心拍も上がったり、ちょっと頬が紅潮したりするわけです。
この場合、脳の網様体賦活系は、潜在意識にすでにある関連付けをもとに、この新しい状況で「新しい友達、楽しい生活」みたいな情報に反応しアンテナをはります。そこから引き寄せが始まるわけです。
ご自身でも経験があるはず。例えば何か新しい趣味を始めたら、急に周りで同じ趣味を持つ人に気づき始めたり、趣味に関する情報がそこここから入り始めたり。実際は同じ趣味の人や情報が急に増えたわけではなく、網様体賦活系のアンテナの力で自分がそれに気づき始めただけなんですよね。
私は大学時代に初めて中古車を購入しました。それまで、車にはほぼ興味もなかったんですが、日産のパルサーっていうモデルに決めたんですけど、途端に街中の至る所でパルサーを見かけ始めたんです。別に、その日以降、急に街中でパルサーが増えたわけじゃないですよね?パルサーに決めたことで、その車種を意識し始めたことで、特に初めての車の購入でもありましたし、網様体賦活系がアンテナを張ったことで、私が気づき始めただけです。
先ほどの例に戻って、今度は、例えば過去にいじめられたことがある人が、新しい環境で生活を始めたらどうでしょう?頭では、顕在意識では「新しい環境で今度は良い友達を作りたい。友達ができるといいな」と思っていても、潜在意識のレベルでは「いじめられるかも。知らない子は要注意。」みたいな警告を発しているかもしれません。明らかに、顕在意識と潜在意識の足並みが揃っていない状況ですよね。こういう場合に不安になったり、すごく緊張したりするのは、潜在意識が、起こり得るリスクに対して感情で警告を発しているからです。そして、網様体賦活系が例えば「危険、不安、身を守る」というアンテナを張れば、逆に危険、不安、身を守る必要があることや状況の情報に気づき始め、逆にそういう状況を引き寄せることにもなりかねないわけです。
よって、引き寄せの法則は常に働いていると言えます。ただ、引き寄せている内容は、ご自身の潜在意識の紐付け、そしてそれをもとに網様体賦活系がアンテナを張っている内容なんですね。なので、顕在意識で何を願っていたとしても、引き寄せたいと思っていたとしても、潜在意識が同じ方向を向いていないと、自分が引き寄せたいものは来ないということになります。
じゃあ、どうやって自分の潜在意識と顕在意識の足並みが揃っているかどうかをチェックするのか・・・すごく簡単。足並みが揃っている時は、おそらく「足並みが揃っているかどうかをそもそも気にしない」ことが多いです。次の試合でレギュラーになりたい。そのために朝早くから起きて練習をして、それを何週間も続けて、実際に成果が現れ始めていると言う風に、目標があって、そのための行動を実践できていて、かつ進捗が見られるのであれば、足並みが揃っていると言えます。
あとは、根拠のない確信が持てている時。こういうと無責任に聞こえたりするかもしれませんが、自信過剰とかそう言う話ではなく、まだ試したことがなくても、やればできると思う。何とかなるってどこかで確信があったこと、おそらくおありなのではないでしょうか?例えば運動能力の高い人とか、今まで一度も試したことがないスポーツでも、もちろん、努力や練習は必要かもしれないけど、ま、やればできる、何とかなるとどこかで思ってる。そう言うことってあると思うんですよね。で、そういう場合って、実際うまくいったりする。直感と呼ぶこともできるのかもしれませんが、私は、おそらく過去の経験から、または自分だけの経験ではなく、身近な人の成功例とかから、潜在意識でそういうことが可能だという紐付けができているからではないかと思います。先ほどの運動能力が長けている人の場合も、今までの実績から、同じ競技ではないけれど、ま、ちょっとやればある程度いけるだろうみたいな。
次に顕在意識と潜在意識の足並みが揃っていない兆候。新しい環境で友達を作る例に話を戻しましょう。「友達を作りたいけど・・・なんか話しかけられない」とか、「友達になりたいけど、なんか変に緊張しちゃって何を話していいかわからない」とか、「一旦は仲良くなるんだけど、ちょっとしたことで拒絶されたように感じちゃって引っ込んでしまう」など、顕在意識では良い友達を作りたいと思っているけど、なかなか行動に移せなかったり、ちょっと行動に移してもすごく不安が伴ったり、行動に移しても長続きしなかったり。顕在意識と潜在意識の足並みが揃っていないサインです。つまり網様体賦活系がどちらかというと、「自分を守る」「リスク回避」「人とは交流しない方が無難」みたいなことにアンテナ張っている可能性があります。そうすると皮肉なことに、自分を守らなければいけない状況、リスクを回避しなければいけない状況を引き寄せちゃったりするわけです。
じゃあ、どうすれば良いのか?潜在意識の紐付けを変えて、網様体賦活系のアンテナを自分が望んでいる内容で活用すればいいわけです。そのためにはアファメーションをやっても良いし、イメージングを活用しても良いし、先日ちょっと触れたメンタルバンクを活用するのも良いし、やり方はいろいろですが、重要なのはご自身の潜在意識に働きかけるということです。
そして、より早く、より高い効果を得たいなら、ヒプノセラピーを検討されてみてください。ヒプノセラピーでは、顕在意識で何を求めているのか、どういう状態を願っているのかを前半にお聞きして、後半に催眠状態に入って、その内容を潜在意識にダイレクトに落とすということをします。あとは、その植えた苗を日々の生活で実践し育てていくことで、古い紐付けが枯れていきます。
どんな手法であれ、2024年、ぜひご自身が持つ引き寄せの力、活用してみてください!
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新年明けましておめでとうございます!
2023年はご自身にとってどんな年でしたか?2024年はどんな年にしたいですか?今年からは抱負を「年初に思い描く夢」に終わらせず、達成するための戦略とコツをお伝えします。
ヒプノの嘘・ホント、エピソード12へようこそ。
2024年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、新年を迎えるにあたって、2023年を振り返られましたか?私にとっては、結構激動の一年でした。家族の大怪我、緊急入院が立て続けに起きたり、そのストレスのせいか自分自身体調を崩したり、大学院の恩師が亡くなったり。
でも悪いことばかりではなく良いこともたくさんありました。家族の絆が強くなった側面もあり、また自分自身の体と心の健全性、ウェルビーイングをあらためて見つめる機会にもなったり、またヒプノの学校を卒業後、ちょっと疎遠になってしまっていた友人たちと定期的にZoomやメールで連絡を取るようになったり、そしてより多くのクライアントさんにヒプノセラピーを知ってもらうことができたり。
チャレンジも多かったけれど、得るものも大きかった年と言えるかもしれません。実際、人生ってそういうものですよね。山あり谷あり。冷たい強風に震えることもあれば、ポカポカ陽気に心も体も温まることもある。辛い時期の真っ只中にいると、「いつかは終わりがくる」「楽しい時期がまた必ず来る」とは到底思えないこともあるんですが、でも最低でも「この経験から何か学べるもの、得るものがあるはず。というか何かしら絶対得てみせる」みたいな負けん気?、そんなところも私にはあります。
そんなわけでプラマイ色々あった一年ではありますが、じゃあ2024年、どんな年にしようかなぁ・・・ご自身はどうですか?2023年はどんな年で、2024年はどんな年にしたいですか?
新年の抱負を決める時に、何か例えば資格取得だったり、昇進だったり、具体的な成果をえる目標を立てると言うやり方もありますが、終わった年を振り返って、新年の自分はどうありたいか、どう変わりたいかを目標にするというのも、ありですよね。
今年の私の抱負は後者で、より最適な「バランス」の取り方を身につける年にしたいと思っています。バランスってもう昔から私にとってはキーワードではあって、何か決断する時には必ず考えることではあるんですが、昨年はいろんな出来事によって自分の体調やマインドが左右されたのは事実。なので、より内面を強化することでより上手にバランスを取れるようになりたいなぁというところです。イメージは天秤。その時々でちょっと右に傾いたり、ちょっと左に傾いたりしながら、常にその時に最適なバランスを取れるように。
先日、私がよく聞いているポッドキャストのホストが、彼女の新しいキーワードは「ハーモニー」つまり調和だと言っていました。彼女のイメージではバランスは「半々」なんだそうです。つまり仕事もプライベートも半々とか。でも彼女が目標としているのは必ずしも半々ではないから「ハーモニー」調和って説明してたんですね。
これって、面白いなぁと思いました。やっぱり人って言葉の意味やニュアンスも少しづつ違うものですよね。確かにバランスって元々は2つのものの重さを押し測るツール、つまり天秤などをバランスと呼んでいたんですよね。当然のことながら、左右のお皿の位置が同じ高さ、釣り合いが取れている時は比較している2つのものの重さが同じということで、つまり「バランスが取れている」ともいうわけです。だから、彼女のいう半々っていうのはその通りなんですよね。それにハーモニーと言う言葉の方が何か全てが丸く治る的なほんわかしたイメージもあります。なので、ハーモニーのキーワードもいいなとは思ったんですが、私は恒常性というか、こう常にバランスを取るべくシーソーのようにゆらゆらしているイメージから、「バランス」という言葉をキーワードに選びました。
これって、自律神経の仕組みと同じなんですよね。交感神経と副交感神経は、いつどの時点でもどちらか片方だけが働いているわけではないし、常に体内の環境や外部の環境の変化に応じて、より交感神経に傾いたり、副交感神経に傾いたり。ゆらゆら揺れつつ、常に調整しながらバランスを取っている。オーラリングのデータを見ていると、このシーソー状態がよりわかりやすく見えて面白いです。そして、より自分の心や体の変化に敏感になって、より良いバランスが取れるようになることで、それが私にとってのハーモニーにもつながるかも?何が起きても動じない。表面的に動じないだけではなくて、内面も柔らかに、柔軟に衝撃を吸収して、本来の姿に戻れるみたいな。
じゃあ、どうやってこの抱負を実践、達成するか・・・ですが。まず、文章にして書き出します。普段から手書きがお好きな方は手書きがオススメ。私のように手書きって、何かしらの手続きで住所や名前を書くぐらいしかしませんっていう人は、普段使い慣れている入力方法でOKです。
手で書く、入力するという言動は、潜在意識に直接つながっています。子供の頃、漢字の練習や九九なんかも、必ず書いて練習するように言われましたよね?その方が断然記憶に残る。つまり潜在意識に落ちやすいわけです。この際に、もうすでに実現したかのように現在形で書きましょう。例えば、私の場合なら、自分の心と体からのシグナルを敏感に感じとれるようになったことで、自分自身をプッシュする時、しない時、長めに休息を取る時など、その時々で自分にとってなにがベストなのかを見極めてバランスを維持することもできるようになった。みたいな。実際には、さらに詳細を膨らませて書いていきますが、イメージ的にはそんな感じ。
実は、あるワークショップで、毎月翌月の未来ペーシングをしているという人がいました。その方は翌月に達成したいことを、まるでもうすでに実現したかのように現在形で書き出すんだそうです。で、書き出したらあとは見もしない。そのまましまってしまうんだそうです。で、月末に翌月の未来ペーシングをする際に前月に書いた内容を取り出して確認してみる。そうすると、「何を書いたのか覚えてもいないけど、今月は多分全然実現できてないな」と思っても、実際に見てみると、ことごとく実行してる、実現しているんだそう。もう何年もこの未来ペーシングをされているとのことでした。
おそらく、達成したいことをすでに実現したかのように現在形で書いているときに、すごく集中して、今まさにそういう状態であるかのように想像しながら書かれているのではないかと推測します。引き寄せの法則と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。でもね、顕在意識のレベルだけでは引き寄せの法則は働かないんですよ。潜在意識と顕在意識の方向性、足並みが揃わないと引き寄せられない。そこには脳の網様体賦活系の機能が絡んできます。
なので、今年の抱負をただ書き出すのではなく、本当にそれを実現している自分自身を脳裏に思い浮かべながら、想像しながら書き出すと良いです。つまりイメージングをしながら書いていきます。ま、起きていないことを現在形で書こうとする時って、多分自然と想像力がある程度働くものだとは思いますが、できるだけ詳細まで想像できると良いですよ。詳細までというのは、自分のその時の表情とか、姿勢とか、その場所の雰囲気とか、あと何が見える、聞こえるとか、五感を活用するのも良いですね。
そして・・・もしそれをしている時に、何か違和感を感じたり、どこか嘘っぽく感じる内容があったら・・・その内容については潜在意識が抵抗しているサインだと思ってください。抱負が一つだけとは限らないのでね。細かく描写するように書き出していって、ある時点までいったら、書き始めたら疑念とか不安とかが浮かんでくるのであれば、潜在意識は別方向を向いているということです。つまり、書いている内容が潜在意識にとっては「未知」だったり、「リスク」なので、潜在意識は感情で知らせてくれているわけです。
じゃあ、その時はどうすれば良いでしょう?諦める?いえいえ、とんでもない。まずは、その内容が現実的であるか考えてみましょう。例えば今年は収入を5倍にするとか・・・潜在意識の問題もあるかもしれませんが、それ以前に現実的かな?・・・というところ。なので、現実的にあり得る目標なのかどうかをチェックする。
普通に考えれば、もちろん努力や実践は必要だけど十分に達成可能・・・なのに、「私にはできなそう」「私には無理」「ん〜、何かなぁ」という場合は、その内容にさらに耳を傾けてみてください。「ムリムリ・・・」の前後に何か他にもありそうですか?または、昔誰かに言われた言葉だったりしますか?こういうふうにふっと湧き上がってくる感情や声っていうかな、言葉って、まず間違いなく潜在意識からきています。
何かがトリガーになってそれに潜在意識が反応しているんです。例えば、2025年、周到に準備してきた資格試験。気持ちもすごく落ち着いていて、頭がクリア。質問の内容もしっかり理解できるし、スラスラと答えが出てくる。静かな試験場で、自分は部屋の後ろの方の席に座っている。暑すぎず寒すぎずの室温。手に汗を書くこともなく、しっかりと握ったボールペンが滑らかに動いていく感じ。などと書いていくとします。その時に「いやぁ不安でしょ」とか「絶対緊張するでしょ」とか「今まで何度も落ちたでしょ」などの思考や感情が湧いてきたら、おそらく潜在意識の中に「試験=失敗」とか「試験=実力を出せない」とか何らかの紐付けが出来上がっているんですよね。
なので、それを変えていく必要があります。もちろん、一晩では変えられません。が、ご自身でコツコツと潜在意識に働きかけて、変えていくことは十分に可能です。
どうやって変えるか?ですが、その前に、もし抱負を書いた時、未来ペーシングの際に、明確に達成できる感覚がしたり、ちょっとワクワクしたり、早速行動に移せそうなら、チャンス!潜在式と顕在意識の足並みが揃っているサインですから、具体的なプランニング、実践に移っていきましょう。また、これからお伝えする内容も一緒に行うとさらに、やる気を持続することもできます。
では、先ほどの何らかの不安や「できっこない」的な感覚を感じた場合ですが、基本的にね、自分自身で潜在意識に働きかける方法はある程度決まってくるんですよね。一番手軽に始められるのはアファメーション。毎晩、コツコツ続けましょう。眠りにつく30分前こそ、潜在意識に情報を落とせるゴールデンタイム!眠りに落ちる直前 には必ず催眠状態を通るからです。
毎晩のアファメーションはあまり長いと続けにくいので、端的に、やはり現在形ですでに実現したかのように書きましょう。その時に、やはりイメージング。実現した状況や自分自身を思い描いたり、想像したりしてみましょう。気持ちも高まってくると思いますよ。
慣れてきて、もう一段レベルアップするのであればメンタルバンクがオススメです。メンタルバンクについてはウェブサイトで詳細について説明していますので、今日のところは詳しくは説明しませんが、これはとってもパワフルなツール。
だって、抱負や目標を達成するためにやれることを明確にできるだけでなく、実践するたびに自分にご褒美を与えていく。しかもその日のプラスだった出来事やアファメーションも組み合わせるので、潜在意識はもうプラス、ポジティブの方向に行かないわけがない!みたいな。
ヒプノセラピーのクライアントさんでも、メンタルバンクも並行して実践されている方は一番、結果を出されていますね。相乗効果抜群ということです。
メンタルバンクのリンクはショーノートに記載しておきますので、ぜひご覧になってみてください。その日からすぐに実践できるメンタルバンクキットも無料でダウンロードしていただけます。
2024年、気持ちも新たに、そして潜在意識もしっかりと切り替えて、充実した年にしていきましょう!
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いよいよ2023年も残り2週間。そろそろ忘年会シーズンですね。
忘年会といっても色々…プライベートの知人・友人との会食もあれば、仕事上でのお付き合い的な会食まで。
知人や友人との会食では自分らしく、楽しく時間を過ごせるのに、職場や仕事上のお付き合いになると、なんだか居心地が悪く、何を話せば良いのかもわからないし楽しめないなんて感じたことはありませんか?
今回は、職場や仕事上のお付き合いでも普段の自分らしさで時間を過ごせるようになる方法についてお伝えしています。
ヒプノの嘘・ホント、エピソード11へようこそ。
いよいよ2023年も残り2週間となりました。もうそろそろ忘年会が始まるころでしょうか。
忘年会も色々ですよね。プライベートの知人・友人との会食もあれば、仕事上でのお付き合い的な会食まで。
知人や友人との会食では自分らしく、そして楽しく時間を過ごせるのに、職場や仕事上のお付き合いになると、なんだか居心地が悪く、何を話せば良いのかもわからないし楽しめないなんて感じたことはありませんか?
今日は、職場や仕事上のお付き合いでも普段の自分らしさで時間を過ごせるようになる方法についてお伝えしましょう。今回の場合は、プライベートでの人付き合いは楽しめる、自分らしくふるまうことができるということで、これを「リソース」状態として活用します。
どういうことかというと、潜在意識は「未知」、つまり今まで経験のないことを嫌う傾向があります。新しいこと、初めてのことにチャレンジするときに緊張するのは、「今までやったことがないこと」は結果がどう転がるかわからない、つまり未知なので、潜在意識は本能的に「リスク」として捉えます。潜在意識は常に自分自身を守ろうとしているということの表れでもあります。ただ、そこにロジック、論理がないので、顕在意識で「リスク・・・ないでしょ」っていうことでも潜在意識はリスクと感じるんですよね。
リスクというのは何も大ごとではなく、嫌な思いをする、自分にとってマイナスな経験ということです。子供の頃からワンコやニャンコと育った人であれば、犬や猫のイメージに対して「可愛い」とか「楽しい」とかプラスな感情が紐づいていると思いますが、小さい頃に噛まれたり、引っ掻かれたりしたら、「怖い」「痛い」「危険」などのマイナスなイメージが紐づいているかもしれません。
じゃあ、子供が初めて馬に触れ合う機会があったとしましょう。犬や猫に比べたら格段に大きい動物、子供の目線からすれば、そして特に8歳、9歳ぐらいまでは潜在意識むき出しの状態ですから、この経験がプラスに転がるのか、マイナスに転がるのかわからないわけですよね。わからないということは、マイナスに転がる可能性がある、つまり痛い思いをするかもしれない、怖い思いをするかもしれない・・・と潜在意識は警告をするわけです。
初めてサンタクロースを見た子供が怯えたりするのも同じメカニズムですね。潜在意識は未経験のことを嫌うんです。でも、一旦、プレゼントもらって、抱っこしてもらって、周りの人がみんなニコニコしていると、「プレゼントもらって嬉しい」「楽しい」とプラスの紐付けができたりします。
さて、話を戻して・・・プライベートでの人付き合いは楽しめる、自分らしくふるまえるということは、「人付き合いは楽しい」「よく知っている人たちとであれば自分らしくふるまえる」という経験が「既知」、つまり潜在意識がすでに知っている内容で、かつそのイメージに対して楽しい、リラックスできるなどのプラスな感情が紐づいているということです。なのでこの紐付けを「リソース」として活用するわけです。
ただ、すでに仕事上のお付き合いでは「居心地が悪い」「自分らしくふるまえない」と感じているということは、職場や仕事上での人付き合いというイメージに対して、「つまらない」とか「居心地が悪い」とか「窮屈に感じる」とか、何らかのマイナスの感情がすでに紐づいているということなので、その紐付けを置き換えるのに少し時間はかかります。
具体的にどうするかというと、ここでも前回お伝えした、行動変化のレイヤー、イメージ療法、そしてアファメーションを活用します。これらの3つのツールは、「意志の力」ではどうにもならない気持ちの問題、そこからくる言動パターンを、ご自身で変えるのにとても有効ですので、ぜひ、いろんな場面で応用していただければと思います。
まずは行動変化のレイヤー。ご自身のアイデンティティ、自己イメージを変えていくというところから始めましょう。前回のエピソードをお聞きになっていない場合は、ぜひ聞いてみてくださいね。この場合はたとえば、「私は誰とでも、誰といても自分らしくふるまえるタイプ、会話を楽しめるタイプ」とか、ご自身にとって一番しっくりくる、または望んでいる自己イメージを選んで、常にその自己イメージを意識するようにしましょう。ことあるごとにマントラのように自分の中で、口に出す必要はないので唱えると良いですね。朝一番、起きて鏡を見た時にその自己イメージをつぶやいてみるのも良いと思います。反復すればするほど、その自己イメージが潜在意識に落ちていきます。前回もお伝えしましたが、違和感があっても気にしない。嘘っぽく聞こえても気にしない。反復することで慣れていき、当たり前になっていって、それが事実になっていきます。
そして、例えば同僚とランチに行くとか、カジュアルで特に普段から緊張することもないような状況でも、「ほらね、自分らしくふるまえているでしょ」と自己イメージを補強すると良いですね。このような「小さな成功」が積み上がっていくと、より新しい自己イメージが補強されて、大きな成功につながっていきます。この、「小さな成功体験」の積み重ね、とっても大切です。これなしに大きな成功はないと言っても過言ではないくらい。
ちょっと緊張する・・・とかちょっと居心地悪いなぁ・・・と感じることがあったら、やはり新しい自己イメージのマントラを唱えてみましょう。「誰といても自分らしくふるまえるタイプだから・・・」と考えると背筋がスッと伸びたり、何らかの違いを感じることができると思います。どれだけ早く効果が出るかは、どれだけ新しい自己イメージを積極的に反復して潜在意識に落としているか次第です。
そのスピードを早めるために、イメージ療法とアファメーションも活用しましょう。こちらについても前回のエピソードでお伝えしていますので、是非聞いてみてくださいね。
毎晩寝る前に、できればまずアファメーションを書くと相乗効果が高まりますね。手書きが苦でない方は手書きだと尚更潜在意識に落ちやすいです。そして「誰といても自分らしくふるまえて、会話を楽しめている自分」をイメージしてみましょう。ここでリソース状態を活用します。友達や家族での楽しい会食、一番自分らしくいられて、会話を楽しんでいる時の自分の気持ちなどを思い起こしてみてください。それだけでなく、そういう時の自分を思い浮かべたら、どんな表情で、どんな姿勢で、どんなふるまいををしているか、ご自身の様子をつぶさに観察してみて、それを感じてみてください。その状態を、その気持ち・感覚を、「誰といても」感じることができる。それが新しい自己イメージですよね。誰といるときでも、上司であれ同僚であれ、クライアントやお客さんであれ、自分はこういう自然体でいられる。
もちろん、プライベートと仕事環境での自分が全く同じという人は少ないですよね。ですので、必要に応じて調整しましょう。例えば友達といてはしゃいでいるようなイメージは省いて、会話が弾んでいる時の楽しさ、好奇心、リラックスした感覚、高揚感、食事を楽しんでいる感覚など、プラスな感情や感覚がたくさんあるはず。それらの中から、仕事上でのお付き合いや会食でも「この感覚を感じられたらいいな」というものをイメージすれば良いわけです。
大切なのはイメージ、ここでは「職場や仕事上でのおつきあいにおいて、誰といても自分らしくふるまえる」というイメージに、感情や感覚、「リラックスしている」「笑顔」「好奇心」などプラスの感情、特にプライベートのお付き合いでよく感じる感情を紐づけるということです。
このイメージングを毎晩、眠る前、つまり催眠状態に入る直前に行うことで、新しいイメージとそこに紐づいた感情や感覚がより、潜在意識に落ちやすくなります。
行動変化のレイヤーやイメージ療法は、筋トレみたいなもので、最初は時間がかかったり、思うようにいかなかったりしますが、やればやるほど簡単にできるようになり、やればやるほど効果が高まります。
最初から完璧にイメージできる必要もありません。数秒イメージするだけでも良いです。「ふり」をしてみるのも良いですよ。イメージの中で、「仕事上のお付き合いでもすごく自然体で、自分らしくいられるふり」みたいな。というのは、ふりも想像力だからです。何度も繰り返すうちに「ふり」ではなくて、そういうイメージになっていきます。ま、慣れですよね。演技のようなものですかね。俳優さんとかも、生まれつきいろんな役に感情移入してその役になれる天才肌の人もいるのかもしれませんが、最初は、特に子供の頃は「ふり」から入ると思うんですよね。
とにかく、このぐらいならできる・・・というベビーステップでいいんです。継続することで数秒が数十秒になり、数分になって、よりイメージがクリアになって、鮮やかになって、より感情や感覚を感じられるようになって・・・と違いを実感できるはず。
さて、職場で非常にストレスを感じるような同僚や上司がいる場合、特に日々の業務で支障がでると感じるほどのストレスを感じていらっしゃる場合は、相当程度時間がかかったり、なかなか実践するのが難しいと感じられるかもしれません。
そのような場合は、ヒプノセラピーを利用すると潜在意識に新しい自己イメージを落とすというところをすんなりと行うことができます。何十回と反復することで潜在意識に落とすというところを時短できるわけです。
あとは、その新しい自己イメージを日々、補強しつつ、新しい自己イメージに基づいた言動を実践していけば良いわけです。ヒプノセラピーでは、その時その時の状況や進捗に合わせて、ツールを変えたり、アプローチの角度を変えたりとカスタマイズしていきますので、結果が出るのも早いです。また、ヒプノセラピーの場合は同時にストレスを軽減するだけでなく、ストレスを感じるトリガーをなくしたり、その人に対する見方や感じ方を変えることができます。一石二鳥、三鳥にもなるということですね。
周りの人を変えることはできませんが、自分自身の感じ方を変えることは十分に可能だということをぜひ、覚えておいていただければと思います。
これからの忘年会、新年会シーズン、プライベートな集まりだけでなく、仕事のお付き合いでもぜひ、自分らしいひとときを楽しまれてください。
では、素敵な年末年始をお迎えください!2024年のポッドキャストは1月5日スタートです。また、来年お会いしましょう!
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クリスマスやお正月、忘年会など楽しいイベントも多い季節。あまりの忙しなさから、気持ちに余裕がなくなったりしていませんか?そして、イベントなどの機会で人前に立つことがあると、普段、特段ひどいあがり症ではなくても、すごく緊張しちゃうなんていうこともあるかもしれません。そして、そういう一度の経験から、恐怖症にまで発展してしまうことさえあります。
意識の仕組みを理解していれば、ご自身で上手に緊張をコントロールして、自分の実力を発揮することは十分に可能です。今日は、この特に忙しない時期、あがり症を乗り越えるためのコツを紹介します。
ヒプノの嘘・ホント、エピソード10へようこそ。
いよいよ12月。年末はクリスマスやお正月、忘年会など楽しいイベントも多いですが、あまりの忙しなさから、気持ちの余裕を失ったりすること、ありませんか?そして、イベントなどの機会で人前に立つことがあったら、普段、特段ひどいあがり症ではなくても、すごく緊張しちゃうなんていうこともあるかもしれません。そして、そういう経験から、恐怖症にまで発展してしまうことさえあります。
緊張すること自体は、ごく自然な生理現象で、必ずしも悪いことではありません。慣れていないこと、今までしたことがないことは、潜在意識は「リスク」として捉えるため、交感神経が優位になってリスクに備えようとします。そして、一定程度の緊張であれば、逆にパフォーマンスが良くなったりもします。
ですが、気持ちに余裕のない状況だと、過度に緊張してしまったり、集中できなかったりする可能性が高まりますよね。意識の仕組みを理解することで、ご自身で上手に緊張をコントロールして、自分の実力を発揮することは十分に可能です。今日は、この特に忙しない時期、あがり症を乗り越えるためのコツを紹介します。
まずは準備についてです。これは言わずもがなではありますが、やはり自分のプレゼンやスピーチに自信を持つためにも、丹念に準備をして、それを練習することは必要不可欠ですよね。ただね、その準備にもコツがあります。
これは私自身のあがり症からの経験なのですが、私は大学と大学院で音楽を専攻していました。楽器はピアノだったのですが、大学までは人前で演奏するなんて年1回の発表会ぐらいでしたので、大学に入って月1とか、数週間に1回のペースでステージに立つっていうのは結構なストレスでした。しかも、渡米したばかりでしたから、英語もおぼつかない、アメリカでの生活にも全然慣れていない・・・そんな状況で授業が始まり、ステージにも立つようになったので、そのストレスたるや・・・まさに「余裕ゼロ」の状態だったわけです。
でも逆に、特に1年目は英語があまり理解できなかったということがプラスにも働いた部分もありました。演奏することでコミュニケーションをとるみたいな?友達もまだいなかったし、そもそもまだまだ英語でのコミュニケーションがおぼつかなかったので、練習室にこもっていたため、準備は十分していたというのもあります。
それでも、最初は本当に及び腰でした。当然と言えば当然なのですが、舞台袖では心臓バクバク、手も震えて頭の中は「どうしよう」「どうしよう」がぐるぐる巡ってる感じ?ですが、怖いわけではなかった。プレッシャーが少なかったからですかね。ま、生徒だし。一年生だし。留学生だし、みたいな。そして一旦、ステージに出て、椅子に座って弾き始めると、後は没頭できたんですよね。緊張が完全に解けたわけではないんですが、緊張しつつも、弾いている曲に集中できたということです。
その経験から、特に出だしの練習が大切と私は思っています。準備はもちろん最初から最後までしっかりやるのですが、練習する際は特に出だしの部分に重点を置いて行うと、始めてしまえばなんとかなる場合も多いです。逆に出だしでこけるとあとあとまで引きずる。
また、毎回ではありませんが、フロー、ゾーンとも呼ばれたりしますが、の状態に入れることもあります。マラソンなどのランナーズハイと同じ状態ですね。時間を忘れるほどに没頭する状態ですから、あがり症の症状を感じにくくします。
ただし、あがり症を通り越してステージ恐怖症のレベルまで行ってしまうと、また別のアプローチが必要になってくると思います。というのは、もはや人前に立つことすら無理!という場合は、無理強いすることで恐怖症が悪化する可能性が高くなりますので、もっと小さなステップに分解して徐々に慣らしていく必要があります。このようなケースについては、また別の機会にお伝えしたいと思います。
準備といえば、実際のプレゼン、スピーチの準備だけではなく、心、意識の準備も整えていくことが大切です。普段はあまりあがらない、緊張しないという場合は、ここまでにお話しした準備だけで十分だと思います。ですが、普段から人前に出ると緊張する、すごくあがってしまうという場合は、行動変化のレイヤー、そしてイメージ療法とアファメーションを活用して心と意識の準備をしていきましょう。
まずは行動変化のレイヤーについてですが、ここでダーツの的をちょっと思い浮かべるか想像してみてください。的の中心、小さな円の部分、これがご自身のアイデンティティ、中核部分、自己イメージの部分です。そしてそのすぐ外側の円がプロセス、言動の部分、そして一番外側の円が結果と思ってください
どういうことかというと、自分自身のアイデンティティ、自己イメージをもとに私たちは行動し、その行動の結果が現実として現れるということなんです。そしてこの自分自身、自己イメージをもとにした行動というのは多くが潜在意識からきています。無意識な反応とか言動、仕草とか。
で、結果を変えたいって思う時って、行動を変えようとするのがほとんどなんですよね。でもそれって、そもそも自分のアイデンティティに沿っていないと続かない、結果は変わらなかったりするわけです。
重要なのはダーツの的の中心にある自分のアイデンティティ、自己イメージが変わること。この部分が変わると、自然と言動が変わってきます。言動が変わるから結果が変わる。
芸能人とかでこれって結構よくみられるんじゃないかと思うんですよね。心当たりありませんか?デビューしたての頃は、まぁ、それなりに可愛かったりかっこよかったりするけど、しばらくするとどんどん綺麗になったりカッコ良くなったりする人。周りに「綺麗ね〜」「ホント、可愛いわね〜」「素敵〜」「かっこいい〜」と常に言われることで、それが潜在意識に落ち、自己イメージになっていく。すると、そのイメージに合うようにお手入れをしたり、ヘアスタイルや洋服が変わったり、話し方や身のこなしが変わっていく。結果、より魅力的になる。
あがり症の場合は、「私は人前で極度に緊張する」「私は人前で萎縮するタイプ」というイメージができてしまっています。これを変えるのが近道。
じゃあ、どう変えるのか?結構単純で、さっきの芸能人の例でも、周りに「可愛いわねぇ」とか「きれいねぇ」とか言われ続けることで自己イメージが変わっていくわけですが、別に周りの人に言ってもらう必要もありません。口癖のように、実際に口にする必要もありません。ただ、「私は人前で堂々としているタイプ」「私はいつどこでも実力を発揮できるタイプ」とおまじないのように唱えたりするだけでもいいんです。
嘘っぽく聞こえる?自分で言ってても信じられない?気にすることはありません。作り笑いでもいいから笑顔を作っているとセロトニンが分泌されて免疫も上がるっていう話、ご存知かもしれませんね。最初は嘘っぽく感じても、人間は慣れる生き物。その情報に慣れていきます。慣れていくとそれが当たり前になります。当たり前になると体も心も自動的にそのように反応するようになります。
だから最初はすごく違和感を感じるかもしれません。それでOK。ただ唱えてるだけでも、「繰り返し」「反復」で潜在意識に落ちていきます。そして、慣れてきたら、「私が人前で堂々としていられるタイプだから・・・こういう時にどう行動する?」「いつどこでも実力を発揮できるタイプだから・・・どういう気持ち?」みたいに想像してみるのも良いです。例えば、会議などで、発表はしないけれど、出席している時に、もし今日私が発言する日だったとしたら・・・「私は人前で堂々としているタイプだから」と考えるだけで、背筋がピンと伸びたりするかもしれません。
プレゼンやスピーチの練習をする時にも使えます。「私はいつでもどこでも実力を発揮できるタイプだから」と想像しながら練習したら、おそらく姿勢や身のこなしが徐々に変わってくると思いますよ。騙されたと思って試してみてください。試す価値、大ありです。
そして、より効率良くこの新しい自己イメージを潜在意識に根付かせるために、イメージ療法やアファメーションも活用しましょう。
潜在意識に情報が落ちやすいのは、催眠状態。催眠状態にお約束のように入るのは、眠る直前。その眠る直前に、「人前で堂々と発言、プレゼンしている自分」「いつでもどこでも実力を発揮している自分」のイメージをしましょう。いつも言っていることですが、イメージするだけでなく感情、気持ちや感覚を呼び覚ますのが大切。人前で堂々と発言している時の高揚感、自信、自分のアイディアをシェアできることの嬉しさ、達成感、充実感、イメージに感情を紐づけて潜在意識に落とすのが肝になります。
その時にアファメーションを書くのも良いですね。手で書くという行為は直接潜在意識につながっています。子供の頃、漢字や九九を学ぶのに何度も何度もノートに書いたりしませんでしたか?あれはとても理にかなっているんです。九九も単に口に出して暗記するより、手で書く方がより早く覚えられます。ですので、アファメーションを書いてからイメージするとさらに相乗効果を期待できますね。
また、特に本番の前の夜は、しっかりと質の良い睡眠をとり、脳のリセットをすることが必要不可欠です。これは、人前に立つときだけでなく、例えば重要な試験の前など、とにかくご自身の実力を十二分に発揮したい時には特に気をつけると良いですよ。前回と前々回のエピソードで、栄養素と睡眠の脳への影響についてお伝えしましたので、まだお聞きになっていない場合はぜひ、聞いてみてくださいね。
そしてより早く効果を実感したいなら、ヒプノセラピーを検討しましょう。潜在意識に新しい自己イメージを落とすというところで、何十回、何百回と反復する必要がありませんから、相当な時短になります。あとは、植え付けた新しい自己イメージを補強し、そしてその自己イメージに基づいた言動をどんどん実践していけば、その新しい自己イメージも大きく成長し、言動が変わることで結果に結びつきます。
特に、もう人前に立つなんて全然無理。想像しただけで心臓がバクバクしてくるという、恐怖症のレベルまできてしまっている場合、お仕事に支障が出ている場合なら、ヒプノセラピーを活用することでこれ以上悪化することなく恐怖症を克服できます。
というわけで、これからプレゼンやスピーチなどを控えているなら、ぜひ参考にしていただければと思います。あがり症でもそうでなくても、実践すればプラスに働くこと、間違いなしです。
このエピソードが参考になったなと思われたら、特にあがり症の方、ステージ恐怖症の方が周りにいらしたら、ぜひシェアをお願いします。如何に自分を変えることが可能なのか、「私はあがり症だから、こういう性格だから」と諦める必要がないということをできるだけたくさんの方に知ってほしいなぁと思っています。
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