編集部の宮崎旅行中、晩御飯のすき焼きを待っている間にさらっとベストバイについて話しました。なんかいろいろしゃべってるけど、すき焼きが食べたくなる回です。

編集部にいろいろなジャンルで好きなチェーン店を聞いてみました。よく行くスーパーを聞くと笹沼はあるチェーン店のある街にしか住んだことないなど、それぞれ意外なこだわりが……。

先週に引き続きトリセツ5箇条の後編です。途中からマッチョ好きの平間が良いマッチョと悪いマッチョについて熱弁しだすと、いつの間にかみんなが人を好きになるタイミングや決め手などそれぞれの恋愛観の話に……。

今回は会社近くの街中華で飲みながら、世間に向けて自分の扱い方を伝えるべくトリセツ5箇条について話しています。途中からみんなの恋愛観にも触れています。

今回は10月18日に開催されたどっきゅんフェス直後の収録回ということで冒頭はみんなでやってみての感想を語っています。

後半は自分の変だと思うところについて話しています。「柄が入っているタオルは拭いた気がしない」「タイルのつなぎ目の線は踏まないように歩いている」「家ではコーラしか飲まない」「部屋を真っ暗にして暮らしたい」など、みんなの癖の強さがにじみ出ています！

ar30th anniversaryとなる11月号のカバーを飾るのは…長澤まさみさん！さらに特別号の表紙にはar初登場の山田涼介さん、BOOK in BOOKには吉沢亮さんという、あまりにも豪華すぎていつもの2倍くらい長く話しちゃいました。

吉野北人さんファンの平野は今月のHOKUTOIROに言いたいことがあるようで……（？）

11月号は10月10日発売！

ar（アール） 2025年 11月号 [雑誌]《臨増版》【山田涼介カバーバージョン】

ar（アール） 2025年 11月号 [雑誌]《通常版》【長澤まさみカバーバージョン】

今回は、arwebでも掲載中の恋愛タイプ診断に挑戦しました。

オリジナルキャラクターに例えてタイプが出るのですが、これが意外と辛辣で、笹沼は「上司からの評価が低いかも」と出たり、常盤は「優しそうなのにドライ」という結果が..!！

さらに、恋愛タイプ診断初挑戦の平野は、「後輩の前（ポッドキャストで配信されているので、全世界の前）で甘えたい」と堂々と宣言してしまいました。笑

そして血液型診断が好きという穴原は、メンバーの血液型診断をしてみることに。こちらは驚きの驚きの結果です笑

次はarwebで新しい診断コンテンツが登場したら、またみんなで挑戦したいところです。（お蔵入りの“恋愛回”も、いつか公開されないかな…？）

東京の東派？西派？

メンバーがそれぞれのエリアごとの街のイメージを語ります。
西側って、朝から活動しておしゃれで靴も綺麗？！東側って古くからのお店があったり、パジャマで出かけられる？！
みんなが行ってみたい＆好きな東京の街についても語っています。（赤羽、広尾、高円寺とか）
途中で平間がバイクの免許を取ろうとしている話から、車の免許は、オートマかマニュアルか？平野は船舶免許取りたいという話にも！
そしてインドア、アウトドアの話題から、なぜか男子バレー宮浦選手の筋肉トークに発展！笑
「筋肉と街の本を作りたい！」という新企画に（？）
皆さんは、宮浦選手の筋肉…見ました？

armallを終えての感想や、30周年イベント「どっきゅん💘フェスティバル」のゲストについて語っています。

30周年「どっきゅん💘フェスティバル」への応募はこちらから！

今回のテーマは「習い事」。

「子どもの頃にやっていた習い事」や「いまから始めたいこと」について話しました！

やってみたいこと＆やっていたことを組み合わせると…

常盤：フラダンス

笹沼：ピアノ＆パルクール

平野：三味線伴奏

荒木：硬筆で案内を書く

という、まさかのカオスイベントになるという結論に（笑）

ポッドキャストのオフ会としていつか実現するかもですね（楽しみ笑）

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3回連続の好きな本の話、ついに最終回です。

すでに読みたい本が大量に増えていますが、今回もメンバーの個性が光るラインナップです！

荒木が紹介したのは、一木けいさんの『1ミリの後悔もない、はずがない』。女による女のためのR-18文学賞の読者賞を受賞した作品で、読むと昔の恋を思い出して、最後のページで「うわあ〜気持ちわかる！」と共感してしまうエモい小説。

笹沼のおすすめは、松下龍之介さんの『一次元の挿し木』。

プールサイドで一気に読み切ってしまうほど面白く、どんでん返しどころか返しに返される驚きの展開で、わずか二日で読了した作品。

伊坂幸太郎作品の大ファンという笹沼はすべての作品を読破していて、特に好きなのが『オーデュボンの祈り』で、繰り返し最も読んでいる本は『赤毛のアン』。

また、穴原は星野博美さんの『転がる香港に苔は生えない』を紹介。リアルな九龍城を知りたいという思いから手に取ったという。

そして、平野・荒木・笹沼の三人が声を揃えて「面白い！」と盛り上がったのが『成瀬は天下をとりにいく』。笹沼は読後すぐに琵琶湖のホテルを予約し、聖地巡礼までしてしまったという熱量が伝わります笑。

読んでから旅するのも、旅しながら読むのも、本があるだけで旅はもっと楽しくなるなあ〜、そんな読書と旅の相性の良さを改めて感じました♡

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