青少年Yは旅に出た。自分だけのコウテイペンギンを探すのだ。
南極に行ってみたが氷の大地はつるつる滑って、コウテイペンギンの群れになかなか近づくことができない。
諦めかけたその時、何者かの影が颯爽とYを後ろから追い抜いた。
「乗ってくかい?」自身の背中を指し示す、一羽のオスのジェンツーペンギンがそこにいた。
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