減薬キャプション
在宅診療医助川が日本に蔓延するポリファーマシーの恐ろしさについてお話しします。
多くの患者さんは薬をたくさん出されることに安心を求め、ヤブ医者はきちんとした診察もけんとうもせず患者さんに言われるがままに薬を処方しています。医療費は浪費され薬がいは増え続けています。国民皆保険という制度を守るためにも常に減薬を考え医療を適正に行う意識を医師、患者さん両方が持つことが重要です。
今回の参考文献
厚生労働省 高齢者の医薬品適性使用の指針
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/kourei-tekisei_web.pdf
そのほかPPIの副作用についての検討
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsotp/36/3/36_17.10/_pdf/-char/ja
https://gut.bmj.com/content/70/6/1070
https://jamanetwork.com/journals/jamaneurology/fullarticle/2487379 株式会社スマートハートリンク代表取締役
在宅診療医 インタビュアーフリーアナウンサー花崎阿弓
助川慎一郎
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