「「ここが私の畳」気軽な「関与」で文化財を守り継ぐ、柳川・SAMURAI REBIRTHの古畳循環プロジェクト」
福岡県柳川市の「柳川藩主立花邸 御花」では、倉庫に眠っていた古い畳と、これまで焼却していた庭園の落ち葉を使って、堆肥をつくる取り組みを2023年から始めている。堆肥はい草畑に撒かれ、育ったい草は新しい畳になり、大広間へと戻される。前例のない循環の仕組みだ。
2年3ヶ月で活用した古畳は30枚、再生畳として大広間に戻された枚数は80枚。この畳一枚ずつを支援する「一口畳主(Joshu)」という制度には、すでに約80人が参加している。文化財を「見る対象」から「関わる対象」に変えていくための、具体的な仕組みについて話を聞いた。
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