保険会社は、「いざという時」に頼りになってこそ、その真価が問われます。主イエスは、罪という病で苦しんでいる私たちを深く憐れんで、このように仰っています。
「あなたには治療が必要だ。しかしその医療費は莫大であなたには到底支払うことの出来ないものだから、私が全額肩代わりをしてあげよう。あなたは保険料を払うことすらしなくていい。あなたに必要なことは、ただここにサインするだけだ」。
しかし、どうやって私たちはこの言葉を信頼できるのでしょうか?イエスが本物の救い主だったとなぜ言えるのでしょうか?100%あなたの罪は赦されたなどという保証はどこにあるのでしょうか?
救いの確証の基盤は、主イエスの復活のリアリティーを真に体験することにあります。
聖書は、「神の大能の力」によってのみ、私たちは復活のリアリティーを知り、体験することが出来ると言っています(エペソ1:17-21)。
人智によっては決して辿りつくことのできない復活のリアリティー。それを知らしめる「神の大能の力」とは、一体どれほどの力なのでしょうか?
「死ぬ」「思い出す」、そして「期待する」-。すでに神様があなたの内で始められた「復活」を、坂本牧師が3つのキーワードから精緻に語りなおします。