舞台が近づきたくさん練習している日々の中で、食べることと演奏することは両立できないなと感じます。普段のレッスンなどでも、同じです。

先週からPost系で話題にしているクラシックピアノのレッスンでの「ピアノ練習曲」。語ったり書いたりしていたら、ふくらんできて、先へつながりそうな気配です。

普段と舞台数週間前と舞台当日と、その時々で自分作りをしています。お手伝いしてくださるいろいろなプロの方々に、いつも感謝しています。

久しぶりに月一回の週末音楽講座の話題。今週末が今年の一回目です。冬に演奏するカラダのメンテナンスをして、冬の歌を歌います。

“音の華”コンサートに向けて練習中です。曲によって声質を変えるということが特徴の私が、自主練やリハーサルでおもしろい失敗をしてしまったお話。

最近ピアノのレッスンで、生徒さんの左右の手の違いを指摘することが多い気がします。ピアノ演奏での左右の手の違いはなぜ起こるのか、楽音の音域の話も混じえてお話しします。

言葉と文章には雰囲気というものがあります。読んだり書いたりしている時に映像が見えてくる。外国の作品の場合はどうなのでしょうか。

歌を譜読みする時には、一番初めの少しの期間は歌詞と音を別々に取り掛かります。でも稀に、早い時期から一緒にしてしまった方が良い作品もあります。

たくさんのジャンルの、まったく違う魅力を持つ音楽たちを、短い期間になんでも聴いて楽しめます。

新年の一週目のレッスンでは毎年、今年はどんな音楽をしていきたいかというお話を、生徒さんからお聞きします。