この投稿日の翌日11/23がコンサート本番です。プログラムをいつも凝って作るのが楽しみのひとつです。

最後のアンサンブルレッスンも終えて、11/23演奏会まであと少し。プログラムを書いていて感慨にふけってしまうセンセ。

音楽の舞台では、どの辺りにどちらを向いて立つのかということが、表現に大きく関わってきます。

11/23の演奏会に向けて、本番と同じホールを借りてリハーサルをしてきました。

とっても良い音の会場で安心しました。

もうひとつのポッドキャストが始めて三年経ちました。こことの違いやこれからのことなど、お話ししています。

舞台を目前に、声楽クラスの生徒さんの演奏にプロの歌手の方からアドバイスいただきました。

とっても嬉しそうで、頼んで良かったです。

語る文章や言葉の抑揚というのは、音楽の演奏の中で音がさまざまに変化するのと同じだなぁと思います。意味が変わってしまう間違えた抑揚は、残念ながらどちらも魅力をあまり感じさせないかも知れません。

渋谷区シニアのための歌の講座、2024年後期が10月からスタートしました。毎期の初めに半年間で歌う曲目をすべて決めて準備してしまいます。

舞台が近づくと、私は日々の練習でその世界に入り込み過ぎてしまう。冷静な部分練習をしなくては進化できないのにね、というお話です。

レッスンの初めに一回はじめから最後まで通して演奏してみる、そんな時期があります。それが初めのうちあまり良い演奏でなかったとしても、先生はなるべく止めないで最後まで聴き通してあげたいのです。