写真家の一家に生まれたわけではなく、一般的な写真学校を卒業して、アマチュアカメラマンからプロカメラマンに成長してきた河野事務所に所属するフォトグラファー松下茜の軌跡についてお話ししています。
松下茜の専門領域は河野英喜と同じくポートレート。事務所にアシスタントとして入った頃は、人見知りに加えコミュニケーションも苦手だと思っていて、なかなかモデルの方とコミュニケーションが取れず、、、
しかし現在では、笑い合ったり語り合ったりする楽しい現場をこなしています。
なぜ対人関係が苦手な松下がプロカメラマンとして楽しい現場を、そして最高の写真を撮ることができるようになったのでしょうか?
その背景には壮絶な体験が数多く潜んでいます。