なぜ「赤本」は表紙を変えたのか　18歳の人口が減っても、売り上げが横ばいの理由。　書店の大学受験対策コーナーに足を運ぶと、いわゆるロングセラーの本がたくさん並んでいる。『英単語ターゲット1900』（旺文社）、『チャート式』（数研出版）、『入試現代文へのアクセス』（河合出版）など。「懐かしいなあ。受験生のときに使っていたよ」といった声が聞こえてきそうだが、個人的に気になっている問題集がある。「赤本」だ。

ニトリが「Wホットサンドメーカー」発売　“立てて収納”で省スペースを実現。　ニトリは、立てて収納できる「Tatte!」（タッテ）シリーズから「Wホットサンドメーカー」を発売した。価格は2990円。

「dアカウントだけは勘弁」　ドコモによる住信SBIネット銀行買収に広がる不安の声。　「dアカウントと連携必須になったら即解約する」――NTTドコモによる住信SBIネット銀行の買収発表から一夜明け、SNS上には既存ユーザーの悲鳴があふれていた。

「マツダCX-60」はスタートラインに立てたのか　“フルボッコ”試乗会からの逆転劇。　マツダがミニバンを廃止してからずいぶんたつ。MPVもビアンテも、マツダらしいユニークさを備えたミニバンであったが、ラインアップから外れた。

その「了解。」……ちょっと冷たく感じます　Z世代と上司に広がるテキストのすれ違い。　テキストによるコミュニケーションで世代間のギャップが起きている。時間割アプリを運営するペンマーク（東京都目黒区）が調査したところ、 Z世代の3人に1人が上司や先輩からの「了解。」という返信に「冷たい」印象を持っていることが分かった。

転職者の半数が前職をSNSで語る　退職後、いったい何を書いてる？。　転職者が前職についてネットに書き込むのは、どんな内容が多いのか。マイナビ（東京都千代田区）が調査したところ、「ポジティブ・ネガティブの両方」（47.8％）が最も多く、「ポジティブな内容のみ」は43.4％、「ネガティブな内容のみ」は8.8％であることが分かった。

無印良品×書店＝6次産業？　橿原書店の初月売上が示す“手を取り合う”の未来。　イオンモール橿原（奈良県橿原市）に、世界最大面積の無印良品に書店が融合した「橿原書店」が3月に開業した。初月の売り上げは目標を上回る1200万円を達成するなど、順調なスタートを切った。同店は日本出版販売（日販）が新たに展開する「共創型店舗」の第1号店だ。「町の本屋」が減少する中で始まった新たな書店モデルの現状と展望を聞いた。

「ららぽーとTOKYO-BAY」が生まれ変わる、店舗数390超の大型商業施設。　三井不動産（東京都中央区）は、運営する「ららぽーとTOKYO-BAY」でI期・II期に分けて段階的に推進中の「北館建て替え計画」のI期エリアを10月に開業する。

あなたの職場にもいるでしょ？　「反対のための反対」を繰り返す“現状維持おじさん”。　小泉進次郎農林水産大臣がたたかれている。

「収入が上がらないなら、休みを減らす」46.6％が回答、働く世代から「外に出づらくなった」の声。　物価高は生活にどのような影響を与えているのか。20～50代の働く男女に「物価高が及ぼす休日の過ごし方への影響」を聞くと、「影響している派」（「とても影響している」「影響している」「どちらかといえば影響している」の合計）が84.1％と大多数を占めたことが、パーソルキャリア（東京都千代田区）の調査で分かった。