海外と京都を行き来しながら、仕事はメンタルコーチをしております。このラジオは、聞いているだけで、徐々にメンタルが強くなっていく番組です。そのうち、悩みや不安がなくなり、日々、ご機嫌に過ごせるようになっていきます。
さあ、今日は1月の8日ですね。長女の冬休みも今日までですね。それで、今日の午前中に、近所でしていた娘のパター大会みたいなのに付き合ってたんですよ。ゴルフのパターね。で、朝からの寒いね。今日はほんとに寒かった。そんな中と、重い腰を上げて、一緒に、行ってきましたけれども。
子供たちは、ほんとに、このくそ寒い中、あんなに、パターごときって言ったら怒られますけど、パターごときで、むちゃくちゃ楽しそうにして、ほんとに子供たちって楽しむ天才ですよね、こんなことで、そんな、楽しむみたいな感じで、すごく、楽しそうにしててね。
で、僕は、全然ゴルフうまくないんだけど、少しだけさ、経験があるもんで、しかも、ほら、親に、ちっちゃい頃にね、結構教えてくれてたから、
なんかね、ついついね、こう教えたくなる自分がいるなと思いながらやってたんだよね。で、こう、なんかこう、こうしたらいいのにって思い出すわけなんですよ。
つまりね、こう、うまくいく方法とか、正しくやる方法とかね、勝つ方法みたいなのね、教えたくなるんだなと思ったんだよね。
でも、この前からお伝えしてるときようにさ、僕たちは、やっぱり、能力主義の時代に育ってるからかこそさ、うん、なんかこう、どうしたら得するかみたいなことを、教えたくなったりする。子供の頃にね、親からされたことをしたくなるっていうのもあるし、でも、こうやった方がいいのにって思っちゃうんだけどさ。
でも、大切なことってのは、やっぱりなんなのかなと。おー、それね、ちょっと、ふと考えたら、やっぱりさ、何よりも楽しむことだなと思ったんですよ。
だから、勝つためにはとか、うまくやるにはっていうことよりも、それを、今のこの時間をね、楽しむっていうことの方がよっぽど大切なことだと。そして、子供たちってのはそれの天才なんだけどさ、なんかこう、大人になるとそうではなく、楽しむことを忘れてさ、仕事なんかも、やっぱりうまくやらなければ、正しくやらなければとか、評価されなきゃみたいな思い出すわけなんだよね。子供たちなら天才的に楽しめるのにさ、その楽しくパターやってんのに、ここで大人がうまくやれっていう概念を吹き込もうとしてるなと、僕が吹き込もうとしてるなと思って、
結局、ついつい口出ししたくなる自分を放置して、抑えてですね、最後まで何も教えず、ただただ応援した。したんですよ。そしたら、終わってからさ、すごく楽しそうに、今日楽しかったって、またやりたいって。
で、この気持ちがすごい大切なんだろうなと思って。で、結果的にさ、その、またやりたいが、
徐々に徐々に、またやったら、どうしてもうまくなるわけなんですよ。で、その結果として、うまくなっていくってのはいいと思うんだけど、うまくやるために、今、楽しんでんのに、それを、ま、邪魔とは言わないけどさ、勝手に大人がああせいこうせって言い出すと、これがいらんなと。やっぱり、楽しむっていうのは大切だな、なんて思ってね、
言いました。で、ま、僕は普段から、こういったさ、まま、迷想みたいなもんです。自分を観察する。少し高いところから自分を負担してね、今、どういう感情があったり、気持ちがあったりしている。ま、それも大切にするんだけどさ、そうやって、本当はどうしたいのかなと思ったら、その楽しむ娘を応援したいっていう気持ちがあるなと思ったから、ただただ、その、応援するっていう
モードっていうか、行動に切り替えたんだけどさ、やっぱり、そうやって、自分を観察してるのって、すごく大切だなと、改めてね、思ったりするので、ぜひ、瞑想なんかを取り入れるってのは、すごくいいなと思いました。
で、ついつい僕たちは、仕事お。そして、日々、毎日をさ、正しくやろうとか、うまくやんなきゃとか、誰かに認めてもらわなきゃって思うんだけど、そうじゃなくて、やっぱり、楽しむっていうことに意識を向けていく、これ、すごく大切だなと思っています。
そうすると、日々がご機嫌に過ごせるようになっていくんでね、これ、練習繰り返していくことでできるようになっていく。何事も楽しんでみるっていう、
いろんなことあります。でも、1つ1つを楽しんでみる、丁寧に扱ってみる、そういったことに意識を向け出すと、ちょっとずつですね、そういった、競争の世界だったり、比較とか、誰かの評価のためにではなくて、自分の今のこの感覚を大切に、そして楽しむっていうことが
日々取り入れられるようになると、ご機嫌さが上がっていきますので、是非、楽しむことに意識を向けて過ごしことにトライしてみてください。ということで、今日も素敵な1日をいってらっしゃい。