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May 03, 20132013-05-03 No.1138「最終日の前日」最終日の前日はこんな感じ晴れ渡る五月晴れいつもより人の少ない夕暮れに向かって走り出す急に衝撃を受けて整う間もなく最終日が近づいている0 minPlay
May 02, 20132013-05-02 No.1137「頬を打つ光景」頬を打つ光景に出会う長い階段の途中で前後関係は掴めないまま二の足を踏む巧妙な慣れた手付きで目立たないように確実に打つ大人の力になされるがままの様子誰もが知らぬふりで頬を打つ光景に出会う0 minPlay
April 30, 20132013-04-30 No.1135「誰もいない舞台の上」誰もいない舞台の上陽の当たらない顔をあげる伺い知れることには決して触れないようにやがて光が降りてくる誰もいない舞台の上に浮かぶ風船が破裂する音に耳を塞ぐ0 minPlay
April 29, 20132013-04-29 No.1134「低い月」低い月は昇ることを諦め雲の隙間をふらふらしている周りの光を吸収して異様な色彩を放つ見るべきではないような漠然とした不安に吸い込まれる0 minPlay
April 28, 20132013-04-28 No.1133「気がつかなかった」気がつかなかったそこにあった次の角を曲がると雨が降る五年後の空を見た何かが違う新しい部屋に明かりがついたいくつかの人影が見える気がつかなかった0 minPlay
April 27, 20132013-04-27 No.1132「予定時刻」予定時刻を過ぎても何も起こらない予定時刻を過ぎても来るはずのものは訪れず姿勢の悪さが祟って邪魔者扱いの憂き目にあう予定時刻は過ぎている0 minPlay
April 26, 20132013-04-26 No.1131「冷めた水」冷めた水の報われなさ温度の変化を止められもせず明日はどんな顔で訪れるたとえ一度きりであっても遠くで冷めた水がこぼれ落ちるやがて程なく跡形もなく蒸発する0 minPlay
April 25, 20132013-04-25 No.1130「昇り口」昇り口に斜めに吹き込む雨風傾いて落下しそうな看板それらを避けながら古びた駅の階段を下る金属的な雨音に日常との距離を確かめる0 minPlay
April 24, 20132013-04-24 No.1129「黒い箱」黒い箱から音の塊が飛んでくる拡がったり狭まったり小さくて大きな存在になって階段の途中で赤い光が点滅する無口になった後ろ姿を照らす0 minPlay