「人に迷惑をかけてはいけない」——誰もが一度は言われたことのある言葉ですが、本当にそうなのでしょうか。
今回は「迷惑」という言葉をテーマに、仏教本来の意味から考えていきます。実は「迷惑」とは、他人を困らせることではなく、「道理に迷い、心が惑うこと」を指す仏教語でした。
経営者として日々トラブルに向き合う水野・平松の二人は、「困ること」と「迷惑」は同じではないと語ります。タイへの緊急出張、営業電話、迷惑駐車、そして仕事で助け合うこと——話題は次々と広がりながら、「迷惑をかけない人生」ではなく、「迷惑をかけ合いながら生きる人生」のあり方へ。
最後に住職が語る、「ごめんなさい」と「ありがとう」が一つになった日本語――「おかげさま」。
何気なく使っている言葉の奥にある、仏教的な人とのつながりを考える一回です。
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