【今回の内容】
ブッダはどうやって「悟り」に近づいていったのか?
今回は、出家したばかりの菩薩(悟る前のブッダ)が、瞑想の師を求めて修行を始める場面をご紹介します。
最初に弟子入りしたのは、瞑想の達人アーラーラ・カーラーマ。菩薩は驚異的なスピードで師と同じレベルの境地に達します。続いて出会ったウッダカ・ラーマプッタのもとでも、菩薩は最高レベルの瞑想境地を体験しますが、そこでも悟りには至りません。
このエピソードでは、「瞑想では悟れない?」という仏教の大切な気づきを、仏教初心者にもわかりやすくお話ししています。
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仏教初心者のための Podcast番組『かんどう和尚のはじめての仏教』
今回は以上の内容でお送りしました。
【アフタートーク】
精神集中のもたらすもの
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https://kando-bukkyo.jp