神殿の活動とは関係なく活動をしたバプテスマのヨハネは、「悔い改めよう」っと呼びかけました。すると多くの人が集まってきてヨハネからバプテスマと呼ばれる儀式を受けて、心を新たに神様に喜ばれる生き方をするようになっていきました。悔い改めるとは、自己中心的になる自分の生き方を悔やみ、心を改めて神様に喜ばれる生き方、神と人を愛する生き方を志していくことです。これは自分の決意と神様の助けによって成り立つので、志を持ったら神様に助けを求めることが重要になります。
質問1:あなたは神様の存在を日々認めて、神様に喜ばれる生き方ができているでしょうか?
質問2:自分が人にして欲しいと思う良いことを、人に対して積極的にやれているでしょうか?
これらの質問に対して、自分にはできていない部分があったことを認めることができて、自分は神と人を愛する生き方をしていきたいと思うのならば、悔い改めることができます。その人はこのように神様に語りかけてみてください。言葉を変えると、祈る時を持ってください。
「神様、私は日々あなたの存在を認めて、あなたに喜ばれる生き方をしていきたいです。他の人にして欲しいと思う良いことを、他の人にできるようになっていきたいです。そのような生き方ができるように、私を助け導いてください。」
このように祈ることができたら、悔い改めた生き方を始めていることになります。今回このように神様に語りかけることができた人は、少なくとも一日に一回はこういう祈りをして、自分の生き方がブレないように心がけてみてください。
ヨハネは言った。
「私は(旧約聖書に出てくる)神の言葉を預かる人イザヤが言っていた、『主の道をまっすぐにせよと、荒れ地で叫ぶ者の声』だ。」 (ヨハネの福音書1章23節)
次回は史上初のイエスをキリストとして信仰し始めた人たちについての話から、今日現在の私達が信仰を持つとはどういうことなのかについて考えていきます。
MC紹介
鈴木譲(ジョウ)
2000年 アメリカのケンタッキー州、Asbury Theological Seminaryにて神学修士号取得
2002年 Chrisitian & Missionary Allianceの Metro(ニューヨーク市近郊、ニュージャージー州)教区から牧師免許授与
アメリカ生まれの日本育ち。日本で大学卒業後にアメリカに戻り15年以上教会で働いた後、あることをきっかけに牧師業を引退して、公立教育機関の職員をしながら、信仰を伝える活動をライフワークとしてやっている。大学時代から付き合っていた女性と結婚して、三人の息子がいる。趣味はサイクリングで、愛車は1980年代の日本製ロードバイク。