最近、「地球」のことを学ぶ機会が多く、
一種類の生き物について調べていたつもりが、
その生き物と関連する、植物とか、虫、そのほかの動物、
それらの進化、繁殖干渉、歴史、人との関わりを学ぶことになり、
一つを調べていると結局横断的になっていく。
時空も分野も行ったり来たりで、そんな楽しいところが地球かーとか考えたりしてます。
食べるっておもしろい、
消化器官を含む一本のトンネルの中を通過していく食べもの、
そもそもトンネルの中は体の外側である、
シアノバクテリアの誕生、
生物の陸上進出、
ミミズの誕生、
数十億年とはいえ、時間があれば、生物はこうなる、
あたえられたり、あたえたりの連鎖の中で生物は存在している、
この自然の神秘と摂理を見ていると、
地球に必要なもの、ヒトが向かう方向は自ずと見えてくる、
何かを浪費しながら、何かを生んでいくっていうのがヒトの普通になっているけど、生むことで生まれるエネルギーでいけていけるんじゃない?
そんなお話です。