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落延びてきた主従、迫りくる追手、主人から託された金襴の袋……物語は何処へと続くのか…… 周五郎氏初期の長編小説十一回連載、本日は第一回。
底本:山本周五郎 著『慕情物語選』上,文化出版局,1977.10.. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12568780
底本:『秘文鞍馬経』 株式会社 河出書房新社 2018年10月10日発行
初出:『六年生』昭和14(1939)年6月号~昭和15(1940)年3月号
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昭和19年「講談雑誌」4月号に掲載された作品。仏法の真を求めて苦悶する俊恵は瀕死の武士の「何度も生まれ代って国土と御主君を守護し奉る」との覚悟を聞き…… 作品の書かれた戦争とにみ非であった当時の作者の心、気魄が伝わってくる(底本解説より一部抜粋)
底本:『山本周五郎全集』第19巻 (蕭々十三年・水戸梅譜),新潮社,1983.10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12568812
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昭和26年「羅刹」操書房刊6月号に掲載された作品。中山家の下婢、しず江は息子甲子雄の縁談を壊してしまう、そのしず江は甲子雄の子をみごもっているというが当の甲子雄にはまったく覚えがない…… そして中山家を去ったしず江の真意とは……
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昭和19年「新武道」7月号に掲載された作品。刀法をもって水戸藩に抱えられた兵法者なにがし、身命を奉る一念で生きることこそ侍の道との思いは確かなものであったが…… 若き水戸光圀と兵法者とのありようを周五郎氏が鮮やかに描く……
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昭和17年「少年少女譚海」3-4 月号に掲載された作品。櫛淵弥兵衛の道場に賊が乱入、父弥兵衛により子の弥十郎と早苗は危機を脱出、父の仇を討ち、託された使命を果たさんと敢然と立ち向かう弥十郎、早苗姉妹の活躍……!
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昭和16年「講談雑誌」4月号に掲載された作品。関ヶ原合戦に破れた裕八郎は家康の前にひきすえられるも許されるが、そのことで却って…… 敗者の青年が武士への執着を断つ心の動き強い説得性があり筆者の所謂大衆小説と撰を異にする芽がかなり濃厚ににじみ出ている……(底本解説より一部抜粋)
底本:山本周五郎 著『爽快小説集』,実業之日本社,1978.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12568783
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昭和11年「少年倶楽部」9月号に掲載された作品。「逃げ足」「足なめ」の臆病者とされる伝九郎だが、果してその真実の姿は、その信条とするところは……
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昭和18年「キング」1月号に掲載された作品。藩侯がなくなり殉死して然るべきとみられるほどに寵愛されていた八島主馬と福尾庄兵衛…… 殉死の風はさかんであったが寛文8年8月に幕府から極めて厳しい殉死の禁令が発せられており……
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昭和27年「講談読切倶楽部」5月号に掲載された作品。鼠小僧とそれを追う御用聞勘次郎…… 「いかなる賊といえども賊は悪徳の徒輩であって、世に義賊なるものの存在するわけがない」とは作者のかねて強調するところである……(底本解説より一部抜粋)
底本:山本周五郎 著『婦道物語選』上,文化出版局,1972.. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12568770
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昭和17年「少女の友」4月号に
掲載された作品。少女小説としての発表であったが後の『おもかげ』と共に普遍的な小説と称すべき作品であり「日本婦道記」の系列に属する小説である(底本解説より一部抜粋)
底本:山本周五郎 著『浪漫小説集』,実業之日本社,1972. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12568768
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