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『声の本棚』をお聴きいただき、ありがとうございます。フリーアナウンサーの三浦貴子です。この番組は、日本文学や児童文学、小説などの作品の朗読ポッドキャストです。季節に寄り添いながら、どこか懐かしく、心あたたまる物語を主に青空文庫から選び、お届けしています。この本棚の中の、耳で楽しむ一冊の本が癒しのひとときにつながりますように。Classic Japanese Tales Read Aloud. En... more
FAQs about 朗読『声の本棚』:How many episodes does 朗読『声の本棚』 have?The podcast currently has 50 episodes available.
June 05, 2026【朗読】三角と四角/巌谷小波《48冊目》日本児童文学の先駆者 巌谷小波氏の「三角と四角」を読みました。三角定規VS画板のお話。世の中で一番角が多いのは自分だと思っている三角定規。机の上で鉛筆から、自分よりももっと角がある画板の存在を教えられ、嫉妬にかられた三角定規がとった行動とは…?もっとも画板は気づいていないようですが。#朗読 #青空文庫 #巌谷小波 #声の本棚...more9minPlay
May 29, 2026【朗読】歪んだ窓/山川方夫《47冊目》将来を嘱望されながらも34歳で交通事故で亡くなった山川方夫氏。ショートショートから「歪んだ窓」を読みました。雨のあたりつづける窓ガラスを通して世界が歪んで見えてしまった姉妹の悲しいお話です。 #朗読 #山川方夫...more14minPlay
May 28, 2026【朗読】歪んだ窓/山川方夫《47冊目》将来を嘱望されながらも34歳で交通事故で亡くなった山川方夫氏。ショートショートから「歪んだ窓」を読みました。雨のあたりつづける窓ガラスを通して世界が歪んで見えてしまった姉妹の悲しいお話です。 #朗読 #山川方夫...more13minPlay
May 22, 2026【朗読】赤ずきんちゃん/グリム兄弟《46冊目》グリム童話の赤ずきんちゃんを読みました。森の中でお花を摘むのにはぴったりの季節。最後は『やっぱりお母さんのいうことは聞いた方がいいみたい…』と反省する赤ずきんちゃんですが、そもそもお母さんが寄り道はするなと注意したのは、オオカミに遭わないためではなく、転んでおばあさんへのお見舞いのぶどう酒のビンを割らないため。お母さんが自分の娘を名前ではなく”赤ずきんちゃん”と呼んでいて、おばあさんに気を遣っているところも、ご病気の義母へのお見舞いがワインというのもファンキーで、人間味があってツボです。楠山正雄氏の翻訳です。 #朗読 #青空文庫 #赤ずきんちゃん #声の本棚...more15minPlay
May 09, 2026【朗読】こぞうさんのおきょう/新美南吉《45冊目》ぼたんの花の季節。かわいらしい小僧さんのご法事のおはなしです。ちょうど明日、私もお寺さんでご住職のご子息、副住職さんの仏前式結婚式の司会でお寺に伺います。なんとなく副住職さんも幼い頃はこんなご様子だったんじゃないかな… #朗読 #新美南吉 #声の本棚...more3minPlay
May 03, 2026【朗読】若葉の雨/薄田泣菫《44冊目》まもなく立夏。夏の訪れを前にした晩春の風景をつづったお話をお届けします。薄田泣菫の名前は「スミレに泣く」と書きます。春の雨に濡れるスミレの花を見て涙するという美しい名前。そんな春の雨の下、動物たちがどんな様子で過ごしているのか。微笑ましいキャラクターたちと一緒に雨を楽しんでください。 #朗読 #薄田泣菫 #声の本棚...more8minPlay
April 19, 2026【朗読】よだかの星/宮沢賢治《43冊目》夜空に輝く青い星。夜鷹が辛く悲しい状況を脱して星となり、今でも輝き続ける姿。先日、芥川賞受賞作家の佐藤厚志先生と対談するお仕事の機会をいただきました。仙台在住の佐藤先生。挙げていただいた東北の文豪作品のひとつがこの「よだかの星」でした。実は…私はこうしたいじめの話はどうも苦手となかなか選ばずにいたのですが、〈どんなに小さな存在でも、最後には自分の体を燃やして輝きを放つことができる〉と、前向きな作品であることを教えていただきました。 #朗読 #宮沢賢治 #よだかの星 #声の本棚...more23minPlay
March 05, 2026【朗読】二ひきの蛙/新美南吉《42冊目》今日から二十四節気のひとつ”啓蟄”です。冬の厳しい寒さの中で静かに過ごしていた自然が、少しずつ動き始める頃です。 土の中で冬ごもりしていた蛙たち。目覚めすっきりの清々しいお話です。 #朗読 #青空文庫 #新美南吉 #啓蟄...more5minPlay
February 11, 2026【朗読】飴チョコの天使/小川未明《41冊目》もうすぐバレンタインデー。チョコの箱の一生のお話を読みました。大正十年に発表された作品ですが、このころは、まだカカオのチョコレートは一般的ではなく、キャラメルのような甘い洋菓子をchocolateと呼んでいたとか。日本のアンデルセンといわれる小川未明が、キャラメルの箱に描かれた天使に着想をえたそう。やさしい想像力が生みだした童話の世界をお楽しみください。 #朗読 #小川未明 #青空文庫...more19minPlay
January 22, 2026【朗読】雪渡り/宮沢賢治《40冊目》大寒の大寒波の中、予想以上の積雪に苦労されている地域も多いところですね。一面の銀世界、畑も野原も川もうめつくした雪が凍って一面の板になったら、どこまででも歩いていける。その先にあるものは…。十一歳までのこどもだけが出会える狐たちとのかわいいお伽話です。きっくきっくとんとん。 #朗読 #宮沢賢治 #青空文庫 #声の本棚...more34minPlay
FAQs about 朗読『声の本棚』:How many episodes does 朗読『声の本棚』 have?The podcast currently has 50 episodes available.