礼拝説教と聖書メッセージ〜音声ポッドキャスト毎週更新 episodes:

• October 14, 2018「いつまでも残る愛」コリント人への手紙第一13章1-13節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  
  

  いつまでも残る愛
  

   
  

  聖書箇所 コリント人への手紙第一13章1-13節
  

   
  

  
  

  [note]
  

  
  

  * どのような御霊の現れであれ、奉仕の働きであれ、すべて愛がなければ価値のない、役に立たないものである。
  

  * 愛は寛容、親切。神の人に関わり続けてきた愛のかたち。愛され、心に愛を宿し、愛をもたらすものとされる。
  

  * かつての自分の利益を中心にした歩みと違う、愛の姿。
  

  * 忍耐、希望、信仰、つまり先んじて与える、仕えるものとして。
  

  
  

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• October 07, 2018「大切な存在として」コリント人への手紙第一12章12-18節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  
  

  大切な存在として
  

   
  

  聖書箇所 コリント人への手紙第一12章12-18節
  

   
  

  
  

  [note]
  

  
  

  * コリントの教会の人々は、自分に与えられているものを大きく、小さく見積もり、仲間に与えられているものを大きく、小さく見積もり、それゆえに分裂、分派を経験していた。
  

  * パウロは、この手紙を書き送り、神がみこころに従って、みなの益のために与えられた、それぞれの御霊の現れについて教えた。
  

  * 信仰者のゴールは、このように御霊によって与えられる自分の分を受け止め、それを全うして生きることである。
  

  
  

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• September 23, 2018「不品行の末に」コリント人への手紙第一5章9-13節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  
  

  「不品行のすえに」
  

  聖書箇所 コリント人への手紙第一5章9-13節
  

   
  

  
  

  [note]
  

  
  

  * コリントの教会には甚だしい不品行の現実があった。しかも、その問題を取り上げることをせず、放置されていた。
  

  * パウロは、不品行の罪を厳しく戒めるように、手紙を書き送った。
  

  * ひとつのイメージは、純粋な種なしパン、ほふられた小羊であるキリストとセットになるべきもの、古いパン種を混ぜてはいけない。
  

  * もうひとつのイメージは、聖霊の宮なるからだ、キリストの代価をもって買い取られたもので、神の栄光を現すように。
  

  * 信仰生活の完成は、新しいものとされた自分の歩みを生き、全うすること。
  

  
  

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• September 16, 2018「関わりの意味」コリント人への手紙第一1章18-31節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  「関わりの意味」
  

   
  

  聖書箇所 コリント人への手紙第一1章18-31節
  

   
  

  
  

   
  

  [note]
  

  
  

  * 神は、私たちの名を呼んでご自分のものとし、神の業を託してくださった
  

  * 知恵、力、富によるのではなく、キリストの十字架による
  

  * 何も持たないものを選んだのは、神の前に誰をも誇らせないため
  

  * 他人との比較に悩まされることなく、私のために備えられた神の御業を期待しよう
  

  
  

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• September 09, 2018「最後の士師として」士師記16章15-22節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  「最後の士師として」
  

   
  

  聖書箇所 士師記16章15-22節
  

   
  

  
  

  
  

   
  

  
  

  * サムソンは、繰り返す過ちを、与えられた力によって解決してきてしまったので、致命的なこととして学習することがなかった
  

  * デリラとの関係の中で、自分の心を打ち明けて、力の源の秘密を明かしてしまった
  

  * 力を失い、捕らえられ、みじめな姿をさらしながら、サムソンは主によばわって力を求めた
  

  * 神は、最後までサムソンを見捨てず、御業によって用いてくださった
  

  * 私たちは、与えられているもの、自分の弱さを自覚しながら、用いる神に従って歩みを進めよう。
  

  
  

   
  

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• September 02, 2018「神の御力によって」士師記15章14-20節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  
  

  神の御力によって
  

   
  

  聖書箇所 士師記15章14-20節
  

   
  

  
  

  [note]
  

  
  

  * サムソンは、力と力の争いで、ペリシテ人を打ち破り、イスラエルを治めることになった
  

  * しかし、頼りにしたのは力の強さではなかった
  

  * のどが渇き、死にそうだったところを、神によって水を与えられる経験をした
  

  * 小さな、でも自分ではどうにもできないことを満たされる経験をとおして、神に生かされていることを知った
  

  * 生かされていることの自覚と、与えられていることの感謝から、おのずとどう歩むべきかを理解することになる
  

  
  

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• August 26, 2018「強者の願っていること」士師記14章1-5節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  
  

  強者の願っていること
  

   
  

  聖書箇所 士師記14章1-5節
  

   
  

  
  

  [note]
  

  
  

  * サムソンは、イスラエルとマノア夫妻に与えられた約束の子、ナジル人として育てられた
  

  * ナジル人の本質は、へりくだって、神のなさろうとしていることに合わされていくことにある
  

  * サムソンの歩みは、本質を見失い、与えられた力を用いて、ほしいままにふるまうものであった
  

  * 私たちは、自分の思いと行動が、神ご自身の御業に合わされるように願い、祈ろう
  

  
  

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• August 19, 2018「いのちを与えるために」マルコの福音書14章53-65節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  
  

  いのちを与えるために
  

   
  

  聖書箇所 マルコの福音書14章53-65節
  

   
  

  
  

  [note]
  

  
  

  * イエス・キリストは、大祭司への応答の中で、十字架と復活を経て、最後のときの救いの完成までを視野にいれた、ご自身の使命を明らかにされた
  

  * 私たちもまた、この時代にあって、キリストの使命をともにし、歩みを託されている
  

  * あなたの心にかかっている人(たち)は誰か、あなたは何ができるか、それを仲間と共有しながら、祈ろう
  

  * その中に、次に踏み出すべき、具体的な一歩が見えてくるはずだ
  

  
  

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• August 12, 2018「苦難の園を通って」マルコの福音書14章32-42節

  
  

  メッセージタイトル
  
  

  「苦難の園を通って」
  

   
  

  聖書箇所 マルコの福音書14章32-42節
  

   
  

  
  

  [note]
  

  
  

  * イエス・キリストは、仕える者として、自分のいのちを与え、救いの道を開かれた。
  

  * そのために、十字架の道を進みゆかれた。
  

  * 神のひとり子であるゆえの大きな苦しみ、悲しみを経験された。「苦しみのあまり死ぬほどです」
  

  * ゲッセマネの祈りの中で、神の思いにあわされ、「神のみこころのままになさってください」と祈るに至った。
  

  * 弟子たちは、その祈りをともにすることができなかった。「心は燃えていても、肉体は弱いのです」
  

  * やがて、弟子たちに聖霊が与えられ、大胆な宣教をすることになり、殉教の死に導かれていく。
  

  * そのとき、彼らも「父のみこころのままになさってください」と祈るようになった。
  

  
  

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• August 05, 2018「栄光の主が来られた」マルコの福音書11章1-11節

  
  

   
  

  メッセージタイトル
  
  

  栄光の主が来られた
  

   
  

  聖書箇所 マルコの福音書11章1-11節
  

   
  

  
  

  [note]
  

  
  

  * イエス・キリストがエルサレムに入城するのを、人々は特別な思いで迎え、勝利の主として喜び、祝った
  

  * イエス・キリストは、その中で、子ろばに乗ることを求められ、実現した
  

  * ゼカリヤ書9章9節に示された、柔和な救い主の姿である
  

  * ご自身の生きる意味、召命を受け止められていたからこそである
  

  * 私たちも、生きる意味を知るとき、何を求め、何に喜びを見出すのか、変わってくる
  

  
  

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