LITTLEアイランズ〜ひろしまほんと
広島出身、二児のママ。11年ぶりに海外から帰国。アラフォーになっても、知ってることより知らないことの方が多いと気付いたわたしの発見プログラム。
YouTubeとPodcastで配信中
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www.youtube.com/littleislandsjp
... moreBy by COMMON ESSAYS
LITTLEアイランズ〜ひろしまほんと
広島出身、二児のママ。11年ぶりに海外から帰国。アラフォーになっても、知ってることより知らないことの方が多いと気付いたわたしの発見プログラム。
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今回は、元浄寺住職の近藤さんと、立場や肩書きで異なる見え方についてお話ししています。
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東大を出た人は厳しそう。
落ち着いた声の持ち主は良い人そう。
法を犯した人は、悪い人。
これらはみんな他人の都合の良いイメージでつくられた性格。
本当は、そうであろうとなかろうと。
撮影地 :元浄寺
植木希恵さん(Instagram@kieueki)、ご紹介ありがとうございました!
今回は、広島こそだて未来会議のつぶくさんと、子育てに関する思考や海外との比較をしながら、私たちが求めているものについてお話ししています。
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物も情報も十分にある、現在。
子育てに悩むパパやママが多い、現在。
「現在」は毎日変わっていくのだから、社会に望まれる先進的な子育て環境だってどんどん変わっていくはず。
そんなことを、これからも一生考え続けたい。
今回は、パーソナルスタイリストのMolly Rayさんこと恵美さんと、ファッションについてお話ししています。
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ある日、いつもベーシックな色で統一された服装のミニマリストと出会いました。
その人のクローゼットには、なぜかカラフルなアイテムが眠っていました。
黒いトップスにジーンズのスティーブ・ジョブズ。
女性を自由にしたココシャネル。
数ある洋服の中でも古着をこよなく愛するわたし、 Molly Ray。
これらは全部、ファッションを通したコミュニケーションなのです。
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紹介者:川本理壱さん(Instagram:@riichi_kawamoto)
ご紹介、ありがとうございました!
人と話すことが極端に苦手だった幼少期を乗り越えて人と違うことを恐れない柔軟な自分になれたのは
間違いなく、自然の中で「考えて解決する力」を学んだから。
だから、子どもたちにも習い事のような感覚で
自然から教えてもらってほしいんです。
何が起こるか、どんなライバルが登場するかわからないこの時代。たとえ迷うことがあったとしても、自分でなんとかする力さえあれば絶対大丈夫。
録音地 :ルメルシェ元宇品 (素敵な場所をご提供いただき、ありがとうございました!)https://www.remercier-mu.com/
手帳を書かない時期は、何かをとりこぼしながら毎日過ごしていた。
ゴールは見えているのに永遠にたどり着けないような感覚。
母、妻、仕事とたくさんの役割を持つ女性たちが
あっという間に過ぎていく毎日の中で
少し立ち止まって思考を細分化する。
手帳には、1年分の人生が詰まっているのです。
今週お話しするのは、写真家の理壱くんです。
病院のベッド。
外へ行きたいと言う父さんを連れて、山へ向かった。
ふたりだけの車内は、会話なんてほとんどない。
弱音を吐く父さんに対して
思わず口から出た
「明るく死んでほしい。」
この言葉の背景を父さんが知っているかはわからない。
お互い説明しないから、相手の気持ちはわからない。
でも、写真は教えてくれる。
小さな僕を愛おしそうに抱っこする父さんの写真と
最後の半年間、僕が撮った父さんの写真。
これが、ふたりの答え。
自分探しの旅は、若者の特権ではありません。
ガンジス川のあの人も、オーストラリアで微笑んでくれたおばさんも、アラスカのお墓も
もし20代で行っていたとしたら、きっと記憶には残っていない。
どの年代も、「今」じゃなければ見えないことがある。
旅に年齢制限はない。
文章が好き。書くことが好き。伝えることが好き。
それなら編集者になるしかない。
東京の出版社へまっしぐら!
そんなわたしの足を止めたのは
広島で発信し続ける、憧れのラジオパーソナリティーの言葉。
「自分がいいと思ったものを届けたい相手はここにいる。」
ギアが完全に入れ替わった。
わたしは広島で編集者になる!
情熱のままに、走って走って一休みを終えた今、とてもフラットな状態です。
自分が何をしたいのか、今まででいちばん分かっています。
今週お話しするのは、清水浩司さんです。
東京しか眼中になかった10代。
初めての一人暮らしは、畳の部屋に布団とラジカセ。
東京で過ごした22年間。
仕事も、仲間も、家族もできた。
なのに、なぜか心に引っかかるのは
田舎で、保守的で、冒険心がないふるさと広島。
昔嫌いだったところは、正直今でも変わってない。
でも、今は知っています。
好きと嫌いが混ざったこの気持ちが、愛情なんだということを。
今週お話しするのは、永ちゃんを愛するライダーです。
学校に行かなくなったのは、自由との矛盾を感じたから。
暴走族に入ったのは、純粋にバイクで走りたかったから。
ただ真っ直ぐ、思うがままに行動しているだけだったけど
自分は周りと違うと気づいた少年時代。
この先も、真っ当な人生が送れるはずはないと思い続けていた私に火をつけたのは
いわゆるレールの上を何不自由なく歩んできた人でした。
鼻で笑われたあの日、自分を諦めることをやめました。
だから私は知っています。
一歩前に進めば、見える景色は確実に変わる。
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