今年最後のpodcastは、9月にホースローグを受講されたTakram /podast「超相対性理論」の渡邉康太郎さん、京都大学の山内裕教授、詩人/パフォーマーの今宿未悠さんと4人でお送りするシリーズ❣️
第2回目は、山内先生がホースローグで何を感じ、自身の日常での振る舞いとどのように照らし合わせて内省したかを伺います。
山内先生は、馬とのコミュニケーションアクティビティで、「自分は相手に伝えているつもりなのに、実は全く伝わっていない」という事実を突きつけられ、ショックを受けたと言います。
そして「実は日常生活にも心当たりがあります。生徒に対して、なんで伝わらないんだろうということは結構あるんです」と振り返られ、「大切なのは、伝える内容ではなく、それを伝える時の自分自身のありよう/佇まいなのではないか。今の自分の佇まいはどうなのだろうか?」と語られました。
これを受けて、康太郎さん自身の茶道での体験や、演劇の世界の話へ。
最後は、コミュニケーションは、「伝える」の前に、「聴く・観察する」があって然るべきではないかという話に展開していきました。
そんな時こそ、自分の聴き方、観察の仕方を見直すチャンス。
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