こんにちは、今回は松江を舞台にした城下町の歌を紹介します。
かつて小泉八雲が“神々の住む国”と呼んだ松江の地に、ひとつの歌が生まれました。
シリーズ「マカミとめぐる城下町の歌」の第3弾として制作したこの曲は、宍道湖のほとりに吹く風、石垣に残る記憶、そして夜のすいとうろにこぼれる小さな願いをモチーフに綴られています。
宍道湖の風の流れをたどるように、私たちは松江のまちを歩き、風の中にある静けさと祈りの気配を探しました。
松江城の天守をめぐる風、宍道湖に沈む夕日、そして水の都を照らす、すいとうろ。
言葉にできない想いを音に託し、そっとこぼれ落ちる願いをリリックに織り込みました。
楽曲名:湖面の風
アーティスト:ミレイン
作詞作曲:ShiroMaru & Makami
応援キャラクター:マカミ
この曲は、空想上の存在「マカミ」とともに城下町を旅するシリーズの第3弾です。
第1弾『とらふすやまラプソディ』、第2弾『時空ノスタルジア東京』に続き、今回の舞台は“風と水のまち”松江。
神話と暮らしが重なる場所で、風が導く音の物語を、どうぞ耳でたどってみてください。
楽曲はこのあと、続けて聴いてくださいね。
それでは『湖面の風』をどうぞ!
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