「満員電車にはいつまでも慣れない」の初回。東北出身、東京の街で働く20代中盤の男子2人が日々出会った作品について立ち止まり、語り合うPodcastです。 今回、語り合うのは小説『明け方の若者たち』(カツセマサヒコ著)。 社会人になったばかりの主人公たちが経験する"こんなはずじゃなかった"人生と沼のような恋愛を描いたこの小説に喰らってしまった、学生時代のこはたとゴーの2人。それから2年が経ち、再び読み返した今感じることについても語っていきます。
・意識高い系の雰囲気と"こんなはずじゃなかった"未来
・「マジックアワー」という言葉への解像度
・2年後に読んだ僕たちの考えること
・何者にもなれなくても、何者かになろうとする努力はできる
・恋愛がすべてを解決してくれる幻想と現実について
・人生の「打席に立つ」
▼カツセマサヒコさんのインタビュー記事
https://realsound.jp/book/2020/06/post-564831.html
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