これまでの『まなびの余白』では、心理学者や論文にフォーカスしながら、そこから得られる学びを語り合ってきました。
今回からは少し形を変えて、身近な問いを出発点に、日常と理論・研究をつないでいくような構成に挑戦してみます。
今回の問いは、「長くなった人生を、私たちはどう生きていきたいのか?」
老年学の授業を受け、レポートを書いたふっきーさんの学びをきっかけに、高齢期の生きがいや、働くことの意味、そして年齢を重ねることへのイメージについて語り合いました。
後半では、論文 “Applying Erikson’s Wisdom to Self-Management Practices of Older Adults” をもとに、高齢者が過去の経験をどのように現在の課題に活かしているのかを紹介。
病気、身体機能の低下、引っ越しといった変化に向き合うとき、人はこれまでの人生で培ってきた力を使いながら、自分なりの工夫を重ねていくのかもしれません。
人生経験は、本当に未来の自分を助ける資産になるのか。
今の自分が向き合っていることは、いつか別の形で力になるのか。
「長くなった人生をどう生きていきたいか」を皆さんも考えながら、是非聞いてみてください✨