これまで様々な職業に就いてきたさゆさん。

そんなさゆさんはある日、車のラジオから流れてきた宇宙飛行士選抜試験の募集の案内を聴き、そこから新しい挑戦が始まりました。

立ちはだかる高い壁に対して、すぐに行動に起こし、臆することなく向かっていく心の強さはこれまで何度もLevel 0からニューゲームを繰り返してきたからこそ。

そして、宇宙飛行士になって伝えたかった頑張ってる姿のお話…

宇宙飛行士が夢から目標に変わった、"究極のやりたがり"さんは、これからも様々な挑戦する姿を私達に見せてくれると思います。

楽しい時間をありがとうございました^ ^

8人目のExplorerは九州で潜水士のお仕事をするさゆさん。

女性としては非常に珍しい潜水士のさゆさんは多い時は週5で海に潜り、海洋調査のお仕事をしています。

そんなさゆさんはこれまで多くの仕事を経験してきました。

潜水士の前は40mの鉄塔を登ってアンテナを立て、その前は半導体の保守保全、トリマー、ネイリスト、保育補助、トマト栽培…

資格が必要な仕事も多くある中で、どうしてそんなにも仕事を変え、大きなエネルギーが必要なゼロスタートを繰り返すのか？

"この世の中にはあまりにも面白いことがありすぎる"

そう語ってくれるさゆさんの目にはこの世界はとても魅力に溢れて見えているのかもしれません。

なかなかない人生経験をお持ちのさゆさんの話をぜひ聞いてみて下さい^ ^

自分が宇宙飛行士になれるとは思えない、でも本気で宇宙飛行士を目指す中でなりたい理想の自分に近づけるかもしれない…

こんな思いを持って選抜試験を受けることを決めたyasuoさん。

「地球が大好き」とストレートに語ってくれるyasuoさんは宇宙飛行士になり、人類が宇宙に進出することを促したい、というお話をして下さいました。

壮大な話の中でもしっかりとしたロジックがあり、なによりもとにかく優しく、愛に溢れるyasuoさんの話は一貫してわかりやすかったです。

yasuoさんが専門とする使いやすいユーザーインターフェースをどう宇宙飛行士に活かすのか？

自分の持つ知識や技術で何ができるのか？を考える上でも聞き応えのあるエピソードかと思います。

最後の"受けて良かったこと"は受験した方には共感できる内容になってますので、最後までお聞き逃しなく!

今回はWebエンジニアのyasuoさん(41)のお話。

プログラミング歴 30年以上のyasuoさんがWebエンジニアへのキッカケとなった幼少期のお話やそもそものWebエンジニアのお仕事について説明してくださいます。

AppleとMac好きのイケてる高校時代に考えた"使いやすいモノを作りたい"という想い。

そこから繋がるユーザーインターフェースへの興味とWebエンジニアというお仕事。

後半にはお仕事の魅力ややりがい、そしてキツイところのお話も…

なかなか聞くことができないWebエンジニアの世界を一緒に見ていきましょう！

＊SIer(えすあいあー):システムインテグレーター、システム開発や運用などを請け負う企業

番外編第二弾！今回は1月ごろにataruが中学生の授業で話をさせていただく機会がありましたので、それをお送りさせていただきます。1.自分の仕事について、2.中学校で勉強した授業と仕事との関係、3.なりたいものとやりたいことを見つけられた話。完全に自分語りの回ですが、もし良かったら聞いてみてください🙇‍♂️

2/28 JAXA宇宙飛行士候補者選抜試験の最終選考結果が発表され、諏訪理さんと米田あゆさんが新しい宇宙飛行士候補者に選ばれました。

そこで今回は急遽、特別編ということで選ばれたお二人の記者会見を見たataruが、勢いそのままにEx.#1 テストパイロットのあびさんとEx.#6の産婦人科医のJMPさんを呼び出して、その印象や感想を語り合わせていただきました。

選抜試験を受けた3人は4127人の代表となったお二人の新しい宇宙飛行士に対して、どのように感じ、何を考えたのか。

話すうちに今回の選抜試験が本当に終わった開放感もあってか、かなり自由に話してしまいましたが、今しか録れない貴重なエピソードになったかと思います。

諏訪さん、米田さん、本当におめでとうございます！！！

4125人のExplorersの皆さん、お疲れさまでした！これからもその”姿勢”を忘れずに頑張っていきましょう！

JAXA宇宙飛行士候補者選抜の結果に関する記者会見

https://astro-mission.jaxa.jp/astro_selection/news/detail/002870.html

JAXA宇宙飛行士候補者（2021～2022年度 募集・選抜）の決定について

https://www.jaxa.jp/press/2023/02/20230228-1_j.html

究極の相性の試験。今回の選抜試験はベストタイミングで次はわからない…と話すJMPさん。今やっている産婦人科医のお仕事も飽きることのないやりがいのあるお仕事と語ってくれる姿も素敵でした。そんなJMPさんに最後に、"今回の試験を受けて良かったか"と質問しました。(13:30〜) それに対してJMPさんは宇宙兄弟のムッタも感じた、"ここにいたんだ"という感覚を適切に言語化して下さってます。選抜試験を受けた受験生の生の声を是非お聞きください。

このエピソードの7:00〜JMPさんが選抜試験に落ちた時の思いを語っていただいてます。面接を受けたかった、現実を突きつけられたかった、こいつにはマジで勝たれへんと思う人と直面したかった…どれもこれもJMPさんが真剣に宇宙飛行士を目指していたからこそ出てくる悔しい言葉の数々。同じ志を持ったものとして、共感しかありませんでした。でも、こんな話をJMPさんとできて良かったです。切実な受験生の悔しい思いが詰まった第4話。

はよこい、はよこいと待っていた選抜試験。

エントリーシートには書けない志望したきっかけや、宇宙飛行士になったあとにやりたいことを熱く語ってくれるJMPさん。中野さんとの考え方に関する、共通点と違いも興味深かった、選抜試験編その1！

産婦人科医になったきっかけでは少し笑ってしまうエピソードを披露してくれたJMPさん。そんなJMPさんに産婦人科医としてのやりがい、苦悩、そして自分のお子さんの出産時はどうしたのかなど、アレコレ聞かせていただきました。心地よいリズムで、楽しい話もまじめな話もしてくれる。編集中、何回聴いても良いエピソードだなと思ってしまいました^ ^